
スペインのバルセロナに建てられている教会。未だに建設中のガウディの代表作として有名である。
1882年に着工したが意見の対立から翌年に辞任。その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニオ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。
ガウディは仔細な設計図を残しておらず、大型模型や、紐と錘を用いた実験道具を使って、構造を検討したとされる。それらを含め、弟子たちがガウディの構想に基づき作成した資料などは大部分がスペイン内乱などで消失してしまっている(模型も破片になってしまった)。この為、ガウディの死後、もはや忠実にガウディの構想通りとはならないこの建築物の建造を続けるべきかという議論があったが、職人による伝承や大まかな外観のデッサンなど残されたわずかな資料を元に、時代毎の建築家がガウディの設計構想を推測するといった形で現在も建設が行われている。
もっとも最近の予測では、完成は2026年前後と言われている。建設開始から長い年月が経っているため、建築と並行して修繕も行われている。
前フリが長くなりましたが、
最近思うのですが、車を弄ると楽しいのです・・・
でも、いつかは始まりが有って終わりが有るもの・・・
終わらないで欲しいのです!!!
その願いを込めて近々、上記名称に改名したいと思います。(ウソピー)
ウチのESもサグラダ・ファミリアみたいに終わらないで欲しいものです。
Posted at 2007/04/24 19:12:52 | |
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