
おはようございました。アサヲです。
特定秘密保護法案をはじめとしたそのテのネタは当分書くまぁと思っちょったんですが、いなげなマスコミ等がいつまでもワチャワチャとしろしいのと、ほいでそねえないなげな連中に、自分で考えることもしなければ調べることすらせず、まんまと扇動されるノータリン共(って言いたくないけど、そう言わざるを得ない)がワラワラ湧いて出ちょるモンじゃから、久々に日記にしてみようと思います。
2013年 12月 10日
メディアは横並びで手を繋いで死に向かっている
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まずは食品偽装でおなじみイオンから。
【韓国農協 全日本食品と農産物輸出で合意 】
【世宗聯合ニュース】韓国農協中央会は6日、中小スーパーの商品仕入れや経営支援を手掛ける全日本食品(東京)と農産物の輸出と商品共同開発などを柱とする了解覚書(MOU)を締結したと発表した。
農協中央会の李相旭(イ・サンウク)農経代表理事は2~4日に日本を訪問し、全日本食品やイオングループなど流通大手企業の関係者らと農産物輸出に関する協力強化などを協議した。
全日本食品とは最近ソウル近郊に開設された農協安城物流センターを活用し農産物を供給することで合意。イオンとは同グループのコンビニエンスストア「ミニストップ」に農産物を供給するプランを協議することを決めた。
(2013/12/6 聯合ニュース)
韓国産食品は中国産食品に負けないほど汚いと言って間違い無いでしょう。
日本でも脳に寄生虫が沸いた事例のある韓国産キムチ。
新種の寄生虫や農薬が検出されている韓国産ヒラメ。
(ともに民主党政権で精密検査を免除)
発がん性物質が検出される辛ラーメン。
多くの韓国産食品から検出される大腸菌。
韓国産ビスケットからですらジクロルボス(中国産毒餃子事件の時と同じもの)
が検出されるなど汚染ぶりはかなり酷い状況となっています。
イオンのPB商品は一時期はほとんどを中国産でしたが、
最近はどうやら韓国産の割合を増やしているようです。
いずれにしてもイオンのPB商品は製造元や原産地表記を隠しているため
消費者には都合の悪い情報を隠していると言って間違いありません。
韓国産農産物というととにかく寄生虫や大腸菌の検出例が多いと言えます。
これは単純に「不衛生だから」です。
米国では韓国産の海産物の缶詰から人の糞が検出され指名手配になっていますが、
日本ではテレビであまり取り上げません。
韓国にとって都合が悪いですからね。
身の安全を考えるのならイオン系列で食材を買うのは避けた方がよさそうです。
さて、特定秘密保護法成立で
マスゴミが一斉にお得意の「支持率がー」攻撃を始めました。
【内閣支持率47%と急落、初の50%割れ】
共同通信社の世論調査で、安倍内閣の支持率は47・6%と急落、初めて50%を割る。
(2013/12/9 共同通信)
読売や朝日も言う事は同じで「支持率急落」です。
支持率急落してもだいたい50%程度あります。
急落というのなら菅内閣くらいの急落ペースで言ってもらいたいもんです。
麻生内閣の時にはマスコミはほとんど毎日どこかしらが交代で支持率を発表してそれをネタに「支持率がまた下がった!」と、支持率が下がったからやっぱりダメな内閣なんだというような叩き方を繰り返していました。
そういうことを覚えている人にはマスゴミの世論調査などあてにならないことは間違いありません。
フジの報道2001の支持率調査では露骨に下駄を履かせていたのではないか?
という疑惑があったので検証したことがあります。
http://ttensan.exblog.jp/13024654/
菅内閣の時には支持率のジェットコースターぶりを誤魔化すために鳩山内閣の時よりもグラフの横軸を長くして見せていました。


(※えねえちけえが出したんが↑のヤツ、あまりにもおかしいということで有志が作り直したのが↓のヤツ)

恣意的に数字やグラフをいじる連中の調査にどれほど信憑性があるのかわかりません。
ただ一つ間違い無く言えるのは
マスコミがその影響力を急速に失っている。
ということです。
かつてならあれだけ激しくメディアスクラムで一斉にネガキャンをすれば内閣を潰す事ができたはずです。
ネットを使う若い人達は情報の元ソースを確認できるようになり、マスゴミが捏造を行って煽る異常な韓流ブームや2002年のワールドカップ、キム・八百長・ヨナをひたすらマンセーなど。
露骨な嘘に騙されなくなりました。

それでもマスゴミは相変わらずその手法を繰り返し続けました。
こうして捏造と都合の悪い情報を隠すマスゴミのやり方をこれでもかと見せつけられた事も大きかったでしょう。
結果として本来ならば新規の顧客として開拓しなければならない若いユーザー達からテレビ離れを起こしています。
ネットが無く、新聞やテレビの情報だけで育っていた世代は次々に現役引退し、労組などからも離れることで選挙へもあまりいかなくなっており、それを中心支持層としていた民主党は凋落しています。
ちなみに特定秘密保護法反対で革マル派や民青、中核派などが集まってかつての安保闘争の思い出に浸っているようですが、本来なら内ゲバで殺し合いを始めかねない連中がこうして集まるのはそれだけ連中にとって「仲間が減った」からです。
マスコミが自分達の偏向捏造姿勢をより強める事でなんとかして政権を倒して反日政権を作りたいとがんばるほどネットを利用して情報を得ているユーザーは逃げていくでしょう。
ますますメディア不信に拍車がかかる形です。
昨日の安倍首相の会見も
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(記者)産経の阿比留です。
秘密の指定解除のルール化に関連して、1つお伺いいたします。国民が国政について正しい判断を下し、評価するには、政府からの正確で適切な情報の開示、提供が必要です。一方、最近では、菅政権が中国漁船衝突事件の映像を恣意的に隠蔽し、国民から判断材料を奪い、さらに目隠しした事例がありました。総理はこれについてどうお考えになり、あるいはどのように対処されていくお考えかを改めてお聞かせください。
(安倍総理)
菅政権が隠したあの漁船のテープは、もちろん特定秘密には当たりません。問題は、あのときにも発生したわけなのですが、つまり、誰がその判断をしたのか、明らかではありませんね。菅総理なのか、仙谷官房長官なのか、福山官房副長官なのか。誰が、本来公開すべき、国民の皆様にも公開をし、世界に示すべきですね、日本の立場の正しさを示すテープを公開しなければならないのに公開しなかった、間違った判断をしたのは誰か。このことも皆さん分からないではありませんか。しかし、今度の法律によって、そもそもこれは特定秘密にはなりませんが、もし特定秘密としたのであれば、その責任も全て所在は明らかになるわけでありますし、5年毎にですね、それはこの指定が解除されるかどうかということについてもチェックされることになるわけでありまして、大切なことは、しっかりとルールを定めて保全をしていく、保全はきっちりとしていくということではないかと思うわけであります。
そして、当然、そうした特定秘密もそうなのですが、秘密文書は、歴史の判断を受けなければなりません。つまり、国立公文書館にスムーズにそれが移管される。そのルールも今度はちゃんとでき上がるわけでありまして、現在の状況よりもはるかに私は改善されると、このように思っております。ですから、この法律が施行されれば、菅政権で行った、誤った、政権に都合のいい情報の隠ぺいは起こらないということは、断言してもいいと思います。
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(首相官邸のHPに、今回の記者会見の様子が載っています。必見)http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1209kaiken.html
テレビは一斉にこの部分をカットし、報じませんでした。
非常に重要な部分であり、マスコミや民主党にとって都合の悪い部分です。
こうやって当たり前のように「報道しない自由」を使っているのですからネットで一次ソースを見る事ができるようになってそれをやっている人達にとってはメディアスクラムは逆効果です。
反日マスゴミは自爆し続けていますが、こうした中で一社だけそうした事をきちんと報道すれば視聴率が取れることは間違い無いでしょう。ですがそれをまだ彼らはできません。
GHQが作った検閲体制の中で維持されてきた既得権を彼らが自分達の手で壊す事になるからです。もっと彼らが客から逃げられて追い詰められてからになるでしょうが、そのときはすでに手遅れになっている可能性が高いです。
ただしNHKは別です。
民間企業でもない、国営でもないという中途半端な形で不透明な経営のまま税金のように国民から金をむしり取って反日放送をしています。
完全民営化して放送料を取らず、独立採算でやってもらうかあるいは解体して別の国営放送を作って「主観による報道禁止」とするしか手がないのではないかと思います。
そうそう、こちらも忘れてはいけません。
在日特権の一つ、犯罪の温床である通名制度ですが、
【通名制度を見直し 変更数十回など不正の温床となるケースも 片山さつき議員】
安倍晋三政権が、外国人の通名(通称名=日本人名)の厳格化に乗り出した。総務省自治行政局外国人住民基本台帳室長が先月15日に通達を出し、外国人が通名を記載する際には要件を厳格にした上で、原則として変更を許さないものとしたのだ。総務大臣政務官時代からこの問題に取り組んできた、自民党の片山さつき参院議員が、通名の問題点を語った。
「日本人が改名するには、家裁の許可が必要です。しかし、外国人の場合、届けるだけで通名を変えられる。これはいかにもおかしい。通達により通名が容易に変更できなくなって当然です」
片山氏はこう語る。
外国人が通名を変える例は珍しくない。中には、数十回も変えたケースもあり、不正の温床になることも。実際、11月1日、埼玉県警組織犯罪対策課と大宮西署は何度も通名を変えて約160個もの端末を転売した韓国籍の男性を、組織犯罪処罰法違反および詐欺容疑で逮捕した。
片山氏は「通名制度も、そろそろ見直した方がいい」といい、存在への疑問をこう語る。
「通名制度は、昭和14(1939)年の創氏改名制度で日本名を持った人々が、敗戦後の21(46)年の姓名復旧令で、その日本名を使用したのが始まりです。日本で生きていくにはその方が便利だったというほかに、戦後の混乱期に、一度登録した通名で商業登記や不動産登記などの手続きが積みあげられてしまった側面もありました」
だが、通名を記載できた旧外国人登録制度(2012年廃止)とは異なり、現行制度では、特別永住者証明書にも在留カードにも、通名を記載する個所がなくなった。片山氏は続ける。
「戦後生まれの人は、通名を持つ意味は少ない。日本名を名乗りたければ帰化すればいいのです」
確かに、そうすれば通名を隠れみのにして外国人が政治献金することも防止できる。さらに通名は、日本の安全保障にも影響しうる可能性がある。さらに、片山氏はこう警告する。
「中国の習近平国家主席が国防動員法に基づいて、日本にいる中国人に登録を求めています。中国が沖縄県・尖閣周辺の空域に『防空識別圏』を設置するなど国内外で緊張感が高まる現在、通名で潜伏する中国人たちが北京政府の指示の下でいきなり蜂起するようなことは、絶対に避けなければなりません」 (安積明子)
(2013/12/9 zakzak)
これは本当にグッジョブです。
そしてこの記事では最後に少しですが中共の国防動員法についても触れています。
まずは通名をころころ変える事ができないようにし、次は通名廃止でしょう(このステップに行くには時間がかかるでしょうが)
日本で日本人より在日の方が得をするという制度そのものが異常なんです。
「国民の知る権利」とやらを盾に、未だに何やらゴチャゴチャとマスコミ等が言いよるんですが、今回のようにこねえな姑息な真似しやがってから「国民の知る権利」とやらはどこへいっちゃったんでしょうか?何のことは無い、「国民の知る権利」を侵害しているのは他でもないマスコミなんですね。
あんたらがちゃんと伝えようとしちょらん、怠慢以外の何物でも無いじゃないですか。
マスコミ等のいなげな色なんぞ要らんから、我々は一国の総理大臣の生の声を聞きたいんですよ。幸いにして、今やネットが発達しちょるから、マスコミ等の嘘は大抵バレます。
マスコミはこねえなナメた仕事をするんなら「国民の知る権利」など、二度と口にしないで頂きたいし、いち日本国民として、ナメた仕事をするマスコミに対しての放送免許剥奪を強く望みます。
他には、「強行採決ガー」って言ってるヤツも見受けられるんじゃけど、早い話が
「これが民主主義か」→ A.「はいそうです。多数派の意見が通る仕組みです。」
「数の横暴だ」→ A.「ですからこれが民主主義です。」
であるし、特に民主党の連中など、ロクに審議に出席せず、出たら出たでカバチを垂れるだけでマトモな対案を出さず。こねえなヤツに使う時間など無いんじゃい。
まぁ、判断材料として
「今回の採決がどのように行われたか」「強行採決とやらの内容は如何なるものか」を置いときますんで、これを見て頂ければ、賢明な皆様は適切な判断をして頂けるものと思っています。
ましてや、ニュース等を見てても「誰がマトモな仕事をしているのか、していないのか」は、見てりゃあわかりますよ。マトモな仕事をしたときは褒める、それはとても必要なことじゃと思います。
ほいじゃあ今回はこのへんで。
2013年 12月 07日
特定秘密保護法可決
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今回の採決を強行採決にカウントするのならば。
鳩山政権…9回
菅政権…8回
野田政権…4回
安倍政権…1回
ということになるようです。
民主党政権のときは審議6時間(1日で採決)とかで採決やってましたし、これ以外にも野党に嘘の日程を教えて(2011年1月28日)
自民など野党が欠席している間に勝手に話を決めてしまったり、復興予算の流用を追求されたくないので山井和則が民主党側の委員全員に欠席を指示して審議を開かせなかった等やりたい放題でした。
また、2008年の暮れには民主党がねじれで主導権を握っていた参議院にて衆院で審議中の自民提出の雇用対策4法案に対して、民主党が劣化コピーしたパクリ法案を提出。審議を認めずに即時に採決しそのまま本会議でも採決。
そしてマスコミとともに
「この4法案を即時に衆院で採決しないのなら自民党はやはり労働者の敵だ」
などと民主党が政治パフォーマンスを行いました。
このとき議長だった江田五月は「強行採決ではなく迅速採決」と言って自画自賛までしていました。
民主党のこれらの蛮行を批判どころか報道しない自由と偏向報道を駆使して
民主マンセー、自民死ね!
という論調に持って行ったのがマスコミでした。
昨日日付が変わる手前で特定秘密保護法が可決されました。
民主党は特定秘密保護法を潰すために徹底的に時間稼ぎに入っていたわけですがそれにより丸々一日が費やされました。
昨日はだいたい以下のような流れでした。
森まさ子大臣問責決議案(参院)&不信任決議案(衆院)(民主党提出)
↓
否決
↓
国会会期延長採決(与党提出)
↓
可決→8日まで(民主など野党は反対)
↓
安倍内閣不信任決議案(民主党提出)
民主党曰く「会期延長を押しつけてきた安倍内閣亜は不信任に値する」
海江田曰く「小幅な延長では十分な審議時間は確保できないから反対」
(でも会期の延長そのものにそもそも民主党は反対)
↓
否決
↓
中川雅治委員長問責決議案(民主党提出)
↓
否決
↓
特定秘密保護法案採決 →可決。
会期延長そのものに反対しているくせに問責決議の理由を読み上げる民主党議員が「たった二日しか延長しない」とか文句をつけてたり、その他にも言っている事が悉くブーメランだったりしたのもポイントでした。
(普通の人なら聞いていて不快指数が跳ね上がってるところでしょうけど。)
時間稼ぎにこだわる民主党は他の野党に呼びかけて採決をいちいち記名投票させているのですが、(参議院は押しボタンあるからそっちを使われると早いのでそれは拒否)
内閣不信任決議案については民主党の他の野党と協調ができず、そのため記名投票に持ち込むことができなくなり、起立採決になりました。
民主党は海江田万里の指揮の下で思いつきで動きを取っていて野党ともうまく協力できず造反者を出すなどボロボロでした。
なにせ民主党自体が
衆院では修正協議(防衛およびテロ対策に関しては秘密にしないことが条件)
参院では廃案作戦。
と、指揮官が無能ゆえか党の中ですら動きがバラバラでしたから、この状態で野党と協調するというのは難しいでしょう。
ちなみにその前日の委員会採決のときには野党議員が中川雅治委員長席に鬼の形相で詰め寄りこんな感じでなにやらやってました。

なお、この際に委員長の発言音声を流させないために野党議員らは委員長席からマイクを奪う事もおこなっていました。この際に民主党議員にへし折られたマイクもあったようです。
翌日の6日の中川雅治委員長問責の際に「議場には委員長の進行の声が聞こえていなかった。ゆえに採決は本来は無効だ。それなのに採決をしたから中川委員長は問責に値する」と野党議員が問責の根拠にしていました。
マイクへし折った上にこれはさすがにちょっと酷すぎます。
この日(5日)は森大臣に対しても

こうやって目の前まで行って囲んで恫喝していたのがいました。
※12/8修正
特に露骨に恫喝してた議員は以下
福山哲郎、芝博一、大門実紀史、仁比聡平
女性一人を囲んで恫喝。本業はヤクザかなにかでしょうか?
(以下略)
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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
(441)失笑もの!民主党の「強行採決」批判
2013.12.8 18:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]
特定秘密保護法で大荒れの国会、委員長に詰め寄って怒鳴っている民主党議員の顔を見ていると(特に福山某)情けなくなる。
『週刊文春』(12月12日号)「飯島勲の激辛インテリジェンス」で飯島さんがズバリ。
〈(海江田万里代表が)「暴挙に怒りを禁じ得ない」とコメントしていたけど、とんでもないのは民主党の方だぜ。特別委から出てきた民主党議員が「これで民主主義も終わりだ」なんて悲愴感漂わせていたけど、チャンチャラおかしいよ。強行採決を憲政史上、稀に見る勢いで連発して唖然とさせたのは当の民主党。あの鳩山由紀夫内閣だったんだから。
二〇〇九年の臨時国会では最大野党の自民党欠席のままでの強行採決が六回もあったのよ。一〇年の通常国会では野党の制止を押し切っての強行が六回に、自民党欠席のままが三回。(中略)まだ衆参ねじれでもなかったから、ゴリ押しの連続だよ。忘れたとは言わせないぜ〉
しかも、
〈国家として秘密保護法制が必要だって号令して検討を始めたのは誰だったの? 菅直人内閣で仙谷由人官房長官が旗を振って動き出したんだろ。(中略)この一件(中国漁船の巡視船体当たり事件)を教訓に秘密保護法制が不可欠だって騒いだのは民主党自身だろ。いまさら何よ〉
(以下略)
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Posted at
2013/12/10 23:33:40