GT7：T300RS T3PA ブレーキペダル改良

グランツーリスモ7発売までもう直ぐ！！ですが、、

手持ちのスラストマスターのハンコンT300RSのペダル(T3PA)のブレーキが
全くと言っていい程、微調整が出来ず、直ぐロックさせてしまうので、
スプリングとウレタンを追加できる機構に変更して、
少ない踏み込み量でもブレーキが調整できる様に改良してみました。

感覚としては微量に踏み込むと10％程度、普通に踏み込むと50％程度、
少し強く踏み込むと80％程度のブレーキ効き具合で、簡単にロックすることは
無くなり、かなり良くなりました！
スプリングとウレタンのサイズや硬さを何度か変えて効き具合を調整しました。
何度か試作を重ねましたが、発売前に間に合って良かったです。

ここ最近ファナテックのDD Pro(GT7対応)や、スラストマスターの
オプションのロードセルペダル T-LCMを買おうかとも考えましたが、
如何せんT-LCMペダルだけでも約3万ですので、手が出ず
今回の改良に至りました。。

写真にはPC用のシムで使用しているランブルモーターも取り付いています。