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2022年01月10日 イイね!

年明けスキー遠征:NV350(ナロー)で家族3人余裕の就寝とみんなで囲めるダイネットで、くるまねすキー!

年明けスキー遠征:NV350(ナロー)で家族3人余裕の就寝とみんなで囲めるダイネットで、くるまねすキー!
 あけましておめでとうございます。
 家の事情で、何かと制約の多いスキーシーズンを迎えております。そんな中でなんとか、正月明けに奥美濃エリア遠征に行ってっきました。もちろん、くるまね(車中泊)で。
 年末に準備していた、以下のもの、実際の家族3人くるまねスキー旅で使ってみたので、動画で簡単に紹介しています。
 ①ダウンライト
   コチラは車内で過ごすときに大活躍し、多用してました。
 ②ダイネット
   これも、我が家の車中泊では必須。なんとかスペースをひねり出し、
   活躍してくれましたね。
   ポイントは、助手席側セカンドシートを畳んだときの、上面フラット。
   脚を嵩上げすることで実現しましたが、このテーブル、シンプルで便利。
   助手席を前倒しすることでチェア化したものとも相性はぴったりでした。
   かなり実用度の高いレイアウトが可能となっています。
 ③3人就寝レイアウト
   コチラは以前から使ってますが、やはり便利で快適。
   今後も標準で活用するレイアウトになりそうです。
 課題は、コレまでもずっとあったことですが、スキージの大荷物の整理。
 今後、なんとか工夫して車内で過ごす際、めんどくさいことにならないようにアイデアを出してみようと思います。
Posted at 2022/01/10 20:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKI | 日記
2021年03月17日 イイね!

次の遠征に向けてNV350に玄関作る!

次の遠征に向けてNV350に玄関作る!

スキー・シーズン、地元では終了しちゃいました(涙)
 シーズン・インのときには、もう少し雪に期待していたものの、思ったほどの積雪がなく、シーズンはあっという間に終わってしまいましたね。
 そうなると、やはり雪を求めて移動しなくてはなりません。これまでのところで3回ほど実際に遠征してきました。
遠征の季節
 まだ遠征すんのかい?と突っ込まれそうですが、本格的な遠征シーズン?はこれからです!
 これまでの遠征は以下の通り。そうはいっても、アレコレ出かけてはいますね。しかもシーズンの早いうちから。それだけ雪を求めている、ということです。
1. 熊の湯スキー場(昨年末:行って滑って、帰りに仮眠)
2. 白馬・アライ・焼額(昨年末:全行程車中泊)
3. めいほう & 夜ダイナ(3がつはじめ:行って滑って、帰りに仮眠)
家族3人では十分な「くるまね」環境となった
 それらの中で、ディープに「くるまね」を活用したのは「白馬・アライ・焼額」遠征だけなんだけど、他のも仮眠とはいえ、6時間程度の仮眠としてはちゃんとしたw「くるまね」をともなった行動で、車内生活環境が負担になるようでは楽しめない状況ではありました。そういった点で言えば、NV350でのスキー遠征については、家族3人全員が窮屈さをひどく感じることなく「くるまね」することができはじめました。なんとか工夫して、翌日にも疲れを残さずに楽しめるくらいには環境はまとまってきたのかな。
でも、あと少し・・・
 しかし、あと少し、なんだかあと少し・・・なのよ。
 就寝スペース的にはほぼ満足のいく環境を手に入れることはできてます。荷物の多いスキー遠征でも、それらの荷物とともに、ゆっくり寝ることができる。車内で簡単に食事もとれる。
 ただ、そういう使い方をすればするほど、だんだんとストレスになってくるのが、車の出入りなのです。
 就寝時に限らず、車内で過ごしているときに車外へ出ようとすると(もちろんスライドドアからになる)、ステップに足をかけづらいこともあり、少々無理な態勢で車から出なくてはならなくなるもの。しかも、当然ながらその間には靴の脱ぎ履きも必要になる。気候的にも天候的にも良いときならまだしも、スキー遠征の時期は、基本寒い。雪が降っていることもあるし、最悪雨の中での出入りが必要になることも。寒くて、雨が降る中での出入りとなると最悪ですね。無理な態勢で靴を履ききれず、素足で濡れたアスファルトを踏みしめてしまったことも幾度かあるし。
NV350の玄関について考える
 そういうわけで、今回は「くるまね」時における、NV350の玄関について考えてみました。基本、ベッド展開をしたり車内でくつろいたりするときには、スライドドアギリギリまでフラットスペースが広がります。そのおかげで車内でのスペースが確保できるので当たり前なのだけど、そのおかげで車の出入りは非常に難しくなってしまってます。
 ベッドの高さからステップまで少しあるし、位置関係的に素直に足を伸ばせば足がかかる位置にはない。特にくつろぎついでに飲みすぎてフラフラの状態の時や、起床直後などまだまだ頭の冴えていないときに車から出ようとすると、そこそこ危険な目に遭うことになります。また家族3人、雨の中荷物を抱えてスキーから戻ってきて、、、(雨の中スキーするから「あふぉ」といわれるのでしょうがw)、、、車内に退避するときにモタモタしていると、ずぶ濡れになってしまう。
 そこで、そんなことを防ぐためにも今回は玄関スペースを確保してみました。といっても、ボックスをひとつ撤去して、代わりにイレクターパイプでフラット面を延長できるようにしただけだけど・・・。
 ただ、これで確実に、3名乗車、3名就寝しながら、車の乗り降り(リアスペースの)も少しは楽になるのではないかと期待してます。
次の遠征に向けて
 実際に使ってみるのは次の週末かね?www。遠征に出かけた帰りに墓参りに寄って帰るという行程。そしてその次には「ガチくるまね」3泊程度の遠征も予定してますwww。
 いずれにしても、たぶん「くるまね」時の行動が楽になるのではないか、と期待してます。しかしそんなことより、そもそも「遠征」自体を楽しみにしている今の状況。なにを言われても、たぶんすべてを前向きに捉えることができる精神状態であることは間違いなしです!www
Posted at 2021/03/17 19:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月10日 イイね!

NV350 車中泊で行く めいほう & 夜ダイナ の旅

NV350 車中泊で行く めいほう & 夜ダイナ の旅

 3月6日(土)、朝6:15、目が覚めると、めいほうスキー場にいた。
 3月に入ったばかりのこの時期、ひと昔前ならまだ地元で十分滑り込んでいたはず。しかし、現状は・・・。今シーズンのスタート時期には降雪もあり、長いシーズンになるのではないかと期待していたのだが、今回もまた短いシーズンとなってしまいそうな状況となった。
 そんな中、少しでも滑り込んでおきたいと、8時間ほどかけて岐阜県のスキー場まで遠征に来た。ナビでは5時間半程度。しかし、食事や休憩で時間をとられ、思いの外時間が取られてしまった。

 日程は、3月5日(金)21時に出発。めいほうスキー場には5時もつれに到着した。1時間ほど仮眠して、スキーをスタート。夕方早めまで滑り、いったん終了。

 その後、ナイター営業しているダイナランドへ移動し、18時から23時までの夜ダイナを楽しんだ。その後すぐに帰路について、途中の多賀SAで風呂と仮眠を済ませ、昼過ぎには自宅に帰ってきた。
 人は私たちのことを「あふぉ!」と呼ぶwww。
 こんな日程で、土曜日の1日だけではあるが、しっかりと滑り倒してきた。地元であれば2日分程度は裕に滑ったのではないだろうかという達成感とともに帰宅。しかも、朝イチのシルキー・バーンにはじまり、緩んでからはコブ三昧、そしてナイターでの程よくしまった高速バーンと、色々な状況を楽しんできた。

 さて、「車中泊」がどのように今回の旅に関わったかというと、、、
 実はそう大きな関わりはない。ほぼ移動してスキー。そして帰路に着き、SAのそれ用の施設で風呂と仮眠が可能という状況だったから。

 その中でめいほうに到着した時の仮眠と、多賀SA到着時にすでに寝てしまっていたムスメさんとで「くるまね」したのが今回NV350が活躍した場面となる。
 めいほうスキー場到着時には、1時間ほどの仮眠だったが、そんな短い時間での仮眠だからこそ、しっかり休んで体力を回復させたい。そのためにはフラットなスペースと、その就寝スペースの余裕が必要だ。
 年末に長野、新潟へ遠征した時には、親子3人で川の字で寝た。が、当然狭さを感じた。そこのところの改善をこの冬のテーマとして取り組んできたが、2月終わりになって、やっとその目処が立った。「助手席〜後席フラットによる就寝スペースの確保」、今回はそんな新しいアレンジで仮眠することができた。そしてほぼ完璧、と言えるくらい快適な仮眠を取ることができた。
 帰りの多賀SAでの仮眠の際は、アイカタさんは風呂・仮眠施設を利用。そのためムスメさんと私の2名での「くるまね」となったが、以前のように雑然とした中での就寝にはならなかった。ある程度荷物も整理しやすい状況と、走行状態に戻しやすい部分を確保しての仮眠。寝起きも清々しかった。

 この3月中に、少なくとも1回。可能ならば後2回ほど遠征の機会を確保したいと思っている。多分次回からは身動きも取りやすく快適な就寝環境が確保できるはず。ただ、今回は荷物の積み込みに関して、無造作に行ってしまった。この部分を計画的にできれば、さらに素早く各モードへの換装が可能ではないかと思われる。
 次回の遠征では、その部分に気をつけて、理想の「くるまね・スキー」に近づけたい。

 そんなことよりも、もっとスキー上手くなりなさい!、という話にはなるのだけどもね。
Posted at 2021/03/10 21:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKI | スポーツ
2021年02月28日 イイね!

NV350お手軽就寝スペース拡張 ver.2 :ハイエースでできるアレ、NV350でもできるといいんだけど・・・

NV350お手軽就寝スペース拡張 ver.2 :ハイエースでできるアレ、NV350でもできるといいんだけど・・・ いっこ前の動画で、助手席リクライニング〜後席つなげて、就寝スペースを確保した。しかしNV350に限らずこのパターンは、その段差の解消にひと手間かかってしまう。
 前回の動画では、助手席と二列目の座面に折り畳みマットと、ベットキットの余ったベッドマットを使って段差を解消した。そして、その結果は、なかなかいい感じ!
 ただしこのパターンは、二列目の背もたれが起きた状態になる。後部をリビングスペースとした場合、空間を仕切る役割にもなるのだが、一方で窮屈感を高めてしまうことにもなる。

 この度試してみるバージョンでは、多少の段差(リアのベッドと助手席・二列目ベッドの間に)はできるが、「仕切り」がなくなり、視覚的には広さが確保できるようになる。また、二列目の背面には板を入れてあり、それをそのままベッド面として活用できるため、ものを重ねた不安定感は皆無となる。前バージョンで二列目に使っていたベットマットを助手席で使えば、フラット感もかなり高まるし、フィット感と見た感じもいい。インフレータブルマットを置けば関係ないかもしれないが、この新バージョンだと、インフレータブルマットもいらないくらいフラット感が高まるから、準備する部材も少なくて済みそう。

 今回、私の場合、余ったベッドマットやテントマットを使ったが、ない場合には、なんらかの嵩上げを検討すればいい。前バージョンと異なり、このバージョンでは助手席のみ嵩上げすればいいので、手間は少なくすむはず。

  これら、二つのバージョンは、それぞれにいいところがある。それらについてよく考えて、状況に応じて使い分ければいいので、どちらのバージョンも、アレンジのバリエーションとして確保しておきたい。

 余談になるが・・・

 ハイエースと違って、NV350の二列目シートは、そのシートバックを前に倒したときに水平にならない。なので、これにつなげてリアのベッド延長のレイアウトが取れない。ハイエースの場合、リアの背もたれを前倒しして、それに合ったベッドキットを組み付ければ、2列め以後を広大なフラットスペースにすることができるので羨ましかった。でも実際は使うことはなさそうだけど。。。

 しかし、今回のこの方法を取れば、NV350でも高ささえ合わせれば荷室のベッドスペースを前に延長して、ハイエースと同様の広大なフラットスペースが完成する。ただし、背もたれの高さとベッドの高さを合わせれば、という条件が入るが。

 私の場合は、すでにベッドキットを入れているので高さの変更のしようもない。ただ、使い方的にそこまで広げる必要もない状況ではある。助手席とつなげて就寝スペースを確保できれば十分なので、今回はこの方法で満足の行く仕様に仕上げることができた。

 でも、これからベッドキットなどを作り、広大なフラットスペースが必要な場合は、こんな感じでの2列めフラット化は有効なんじゃないな。まだ、ベッドキットを入れてない状態なら、あの広大な空間はけっこう魅力的ではある。
Posted at 2021/02/28 18:58:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKI | クルマ
2021年02月25日 イイね!

NV350(に限らないけど)お手軽就寝スペース拡張!

NV350(に限らないけど)お手軽就寝スペース拡張! 年末のスキー遠征については、前の記事で紹介した。
 このときの遠征では、「くるまね」で3泊している。最終の泊はサービスエリアで、仮眠スペースを利用したものもいるため、3人での「くるまね」とはならなかったが、そこそこ寒いスキー場近くで2泊の「くるまね」は家族3人で行ったことになる。その時が、NV350でのほぼ初の本格的な家族3人での「くるまね」となったが、あれこれ準備していたおかげもあり、大きな過不足なくやり過ごすことができ、楽しい遠征となった。
 しかしそれ以来、できればもう少し余裕を持って就寝したい(スペース的に)という気持ちが膨らみはじめた。贅沢な話ではあるが、せっかくの広大な車内スペースを十分に有効活用できていない気がして、あれこれ、就寝スペース拡張の策を練り始めた。

 そして今回、ある案が思い当たり、、、といっても、よくある形なのだが、、、実行に移してみた。

 それは、助手席をリクライニングして後席とつなげ、そこに就寝スペースを作るというもの。ミニバンとか、その他の車でもある程度認知されている方法ではないだろうか。しかし、もちろんそれで完全にフラットになるわけではなく、各座面の段差解消に四苦八苦することにはなる。NV350の場合、気持ちその段差も大きいような気がして、やってみようとは思ったものの、少々手間取りそうだとも思えた。
 しかし、実際には、なんとか手持ちのものでカバーでき、まだ実際に試したわけではないが、そこそこ使えそうな就寝スペースを創り出すことができたのではないかと感じている。

 3月に入ってからは、雪のあるエリアに何度か(少なくとも2回は)遠征する計画を立てている。実際の使用はその時まで待つことになるだろうが、過不足なく用具や荷物も運べて、余裕ある就寝スペースが実現できたなら、その機動力も相まって、なかなか快適な「ゲレンデ・エクスプレス」(ふる!)に仕上がるのではないかと期待している。

 なんて書いてる今、実は新たなアイデアを思いついた。。。
 たぶん、より簡単なフラット化・・・。
 ただ、今のアイデアと新しいアイデアにはメリット・デメリットが互い違いにある。そこのところを使い分ける必要は出てくるだろう。。。まあ、双方試してみて、よさそうならまた紹介してみようと思う。
Posted at 2021/02/25 20:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | SKI | クルマ

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「年明けスキー遠征:NV350(ナロー)で家族3人余裕の就寝とみんなで囲めるダイネットで、くるまねすキー! http://cvw.jp/b/259923/45786575/
何シテル?   01/10 20:47
パパになって、以前乗っていたウィザードも具合が悪くなってと、車の買い換えのタイミングが思ったよりも早くなってしまい、セレナに乗り換えました。せっかくだから、子ど...
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