耐熱・断熱シート(サーモガードクロス)貼り張り 熱対策その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヤフオクで耐熱断熱シートを見つけてポチってみました。
レー探にてチェックしている吸気温度
が外気温の上昇とともに上がって来て
いる事が気になって少しでも下げる事が出来ないかと思い購入しました。
購入額は込みの¥6100となかなかの
良いお値段でした。
サイズは500mm×1000mm×0.65mm
です。
2
吸気温度の上昇の原因の1つは
タービンからの輻射熱が考えられます。
タービンからの輻射熱はエアクリBOX
に影響を与えているのは互いの位置関係からも明らかです。
そこで、エアクリBOXにサーモガードを貼る事で吸気温度を少しでも下げたいと思いました。
まずはエアクリBOXをバラします。
5.5mmのBOXでホースバンドを緩め
エアクリBOXの上側を外します。
3
ダクトホースにタオルを詰めて
ゴミなどが入らない様にして
おきます。
続けて下側を外していきます。
4
エアクリBOXを外したらタービン
冷却用ダクトを外します。
10mmが2箇所とハマっているだけ
のピン?が1箇所。
知恵の輪を外す要領で抜き取ります。
5
今回はファンネルもいれて4点
サーモガードを貼ってみます。
まず、風呂場に持っていき洗剤で、
よく洗います。
ある程度乾いたらパーツクリーナー
で脱脂をします。
さらに乾燥させます。
乾いたらサーモガードを適当な
大きさにカットして貼り張り
していきます。
6
こんな感じになりました(;・ω・)
かなり継ぎ接ぎになりましたが、
見せる場所ではないので、気には
しません(^_^;)
ファンネルに茶漉しネットを戻し
エアクリBOX下側に戻します。
7
タービン冷却用ダクト、エアクリ
BOXを元に戻します。
8
反対側からの画像です。
取り敢えず、エアクリBOXと
ファンネルが輻射熱の影響を受け
難くなったと思います。
これで、少しだけかもしれない
ですが、熱対策が出来たと
思います。
少し走った感じですが、ある程度
アクセルを踏んでいると吸気温度
は外気温プラス10℃〜15℃で推移
しています。
しかしアイドリング状態時では
すぐに外気温プラス25℃以上に
上がってしまいます。これは停車時
には空気の流れが無い状態ですので
ある程度は仕方ない事です。
峠道を走ってみての吸気温度も
チェックしてみたいと思います。
次は、じーどらいぶさんの
シュラウドをパクってみたいと
思っています。
取り付けは日が暮れてからに
しました。アツいですから〜
(  ̄ー ̄)y-〜〜
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