高速道路の渋滞回避のため、あまり使う人のいない峠を走りました。本当に使う人がいない峠で入る前に1台先を譲られ、対向車も峠終わりぐらいに数台まとめてすれ違ったくらい。なので完全マイペースで余裕のある峠走りでしたがパドルシフトの感じは結構イイ感じでした。狭い峠ということも有ってM1~M3までしか入らないくらいです。ハンドルにパドルが付いて行ってしまうので何回かパドル位置がわからない事がありましたが、まぁ他のギアシフトが欲しいと思うほどではなかったかな。どのみちクラッチのないシフトタイミングにまだ体がなれないのでエンジン回転数と速度感を合わせるほうが先みたいです。ただ補助バッテリー効果は確実にあります。フル充電で加速していく感じは、20年ほど前に乗っていたシャレードデトマソよりも軽快な感じで加速していく。細いタイヤも、高い車高も、普通っぽい足回りも中年オヤジスピードにはピッタリです。限界を感じることも出来なかったとさ。蛇足ですが・・・峠に入る前に私達の肉眼には何も見えなかったのですがステレオカメラが何か見たのか???ブレーキ警告!!夏っぽいよな。ドラレコのデータをあえて見直す気にはなれませんね~(怖)