
北海道をはじめ、田舎では暫定2車線の高速道路が数多く存在する。
制限速度は大抵の場合70~60キロ程度のことが多いが、ここを
80キロ以上の猛スピードで走行する輩が少なくない。
自分は危険行為とも言える制限速度の超過を一切しないようにするために、
通常指定された速度の5~10キロくらい下回る速度域で
走行するようにしている。
すると、背後から車間を詰められることが多々ある。
「周囲の速度に合わせて走れ!」と、
法律違反を棚に上げあきれた物言いする輩もいる。
しかし、ここはどんなに煽られてもマイペース。
制限速度以内の走行だと、余裕が生まれ、
走行中に語学の勉強や落語を聞いたり、音楽に聞き入ったり、
自宅のリビングで寛ぐように、色々好きなことができる。
どうしても私を追い越そうと試み、ベタ付けする輩に、
「左によれ!」というジェスチャーをする者も、
このような場合、私はセンターライン側に寄るようにしている。
無法者の為に、自らが通行区分違反を犯して、
左側の路側帯にはみ出る必要は無いからだ。
Posted at 2016/03/26 23:26:25 | |
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