いつものことではあるけれど

うーーん、ヤクルト歯がたたなかったねぇ

まぁそれはさておいて、今年ももうすぐ終わる。
春にF1の展望みたいのを書いたけど、今日は
総括ということで、、。
ホンダに関して、ある程度はやるのでは、と書いたはずなのだが、
予想に反してというか、どうしようもなかった。それ自体はやむをえ
ないところもあるが、新井さんの発言はトップにあるまじきものだった。
イギリスのジャーナリストたちにつるしあげを食った時も、「自分が
悪く言われるのはかまわないが、、」というくだりがあったが、ご自分の
過去の発言を都合よく解釈するにあたっては、怒りよりも恥ずかしさが
先にたって、情けないというか、悲しかった。

最近は誰かに言われたのかもしれないが、少しまともな発言に変わって
きてはいるが、、。

まぁ、人物評はおいといて、なんだかあることを思い出す。
実は、というか、有名な話かもしれないが、ホンダは空冷の
F1を作ったことがある。それは市販車にも空冷を採用してた、
「水冷は結局、水を空気で冷やすのだから、空冷のほうが
軽くてよい」という発想だったのだが、結論からいうと大失敗
だった。横置きエンジンのF1からのスタートからもわかるように
革新的なものづくり、というのがホンダの理念なのであるが、
それは尊敬すべきものではあるが、結果にはむすびついて
いない。そもそもホンダのF1での成功といえば、サプライヤー
としてのある一時期のものである。


サイズゼロの理念も立派なものではあるが、結果がでなければ、
それは失敗であり、その理念に固執しすぎないことを願う。

やはりこの理念は正しかった、といえるようになれば、いや、
そうなってほしい気持ちもあるが、どうなるのであろうか？

来年の終わりには、こんなこと書いて大恥かいちゃったよ、と
いうコメントをのせることを期待しつつ、、、。

今年も終わる！