
ちょっと真面目で、文脈のめちゃくちゃなレポート。。。
題して「はたしてAD08は速いのか!?」
と言う事で、不定期ながら開催させていただいています。
パーツ勝手にインプレ。
今回は、ADVAN NEOVA AD08(225 45 16)です。
ホイールは 8J+38。
一般的に1番タイムの出るリム幅でございます。
で、今までのタイヤ、BS RE-11(205 50 15)
ホイール 7J+20(くらい)
これも、無難なリム幅です。
まず、なぜAD08にしたのか。
それは、ADVANタイヤを安く買える(貰える)からです(笑
数年前に、ADVANのスリックをちょろっと開発していた事がありまして、その縁で安く譲ってもらう事が出来るのです!
で、本題に戻り。
僕のロドスタの現時点での目標は、ラジアルで作手サーキット29秒前半。
現状のままでも冬になれば30秒台に入るのは間違いないので、冬に向けて「よりタイムの出るタイヤ」に変えようとAD08を導入したのです!
RE-11でのフィーリングとしてはアンダーオーバーが強く、セッティングを変更しながら改善方向へは向かっていたのですが、実際に「セッティング」なのか「タイヤ」なのか分からない(分かりづらい)状況だったので、チェックの為に1回だけ導入しました。
チェック場所は、地元の峠。
路面もサーキットに比べれば悪く、ラインもサーキットほど自由が無く、お金がかからない(これ一番重要です)のでとりあえず、峠でチェックしました。
タイム出し用の熱入れの仕方をし、いざ測ってみると。
タイム的には、RE-11から2秒アップ!
結果だけ見れば2分ちょっとのコースで2秒なので劇的な向上なのですが、フィーリングは全く別でした…。
ざっくり、フィーリング比較。
RE-11
荷重を掛けていない時の滑りは天下一品。(滑り量ではなく、だらしなさ)
滑ってもコントロールしやすい。
温まりに関係なく、比較的穏やかなグリップがある(気温20℃以上の場合)
振って走った方が速い。(弱ドリフト状態。車種による可能性大)
内圧の変化量が穏やかでセッティングがしやすい。(一定値で落ち着く)
ショルダーの引っかかりが弱い。
NEOVA
前後荷重を掛けていない状態でのグリップはRE-11に勝る。
滑りに関しては、滑る状況によって、滑り方に差がある。
温まりにくい。(荷重を掛けて温めれば温まる)
振って走るには、かなりの慣れと経験が必要(滑らせ方にコツがある)
内圧変化は、測っていないので不明。
ショルダーの引っかかりと共に、ケース合成が高い。
ざっと感じたことを書いてみました。
特に重要視している部分は、「滑り方」
当然タイヤなんですから、スタッドレスであろうが、スリックであろうが滑る時は滑ります。
しかし、滑り方(縦の荷重量、横の荷重量、荷重を掛けるスピード、タイヤの接地している部分等の違いによる)は一つ一つ違います。
で、AD08はと言うと、滑らせるなら滑らせ続けてくれ。
滑らせないなら、ずっとグリップさせてくれ!
みたいな感じです。
峠でいえば、左コーナーでブレーキを行きすぎてリアが流れた場合、RE-11ならタイムロスを限界まで抑えて(具体的にいえば0.1秒くらい)左車線をキープできるのに対し、AD08は流れたら車線ははみ出すわ、タイムロスはするは(0.3秒くらい)って感じです。(実体験に基づいています)
タイヤが流れてから、戻ってくるまでに時間が掛かるという表現が1番近いかもしれません。
上記理由から、RE-11は
「フロントの限界を基準にリアを流す」走りだったものが
「リアの限界を基準にフロントを入れてあげる」
になってしまいました…。
ちなみに、セッティングは同じ。減衰だけ調整しています。
これは、サーキット(タイムアタック)ではかなり有利だと思いますが、峠では危なっかしくて、かなり集中して走らなければいけなくなってしまい、正直疲れます(笑
結論としては
クルマをコントロール下に置いていれば、どちらのタイヤでも面白いが、タイムはNEOVAの方が出る。
ただし、タイムの出る滑らせ方を知っているのが最低条件。
滑らせる方法や、滑らせるポイントはRE-11とは全く違う…。
羽や、カナード、重量のある車などで縦に押しつけてあげられたら、AD08はかなりいいタイヤだと思います。
AD08を速く走らせるコツみたいなものは解りましたが、ここには書きません(笑
それが正解かも分かりません。
今度、谷口さんと折戸さんに聞いてみます…。
と言う事で、タイヤ変更しようと思います!
Posted at 2010/09/06 23:14:19 | |
トラックバック(0) | 日記