LEDテールランプ交換

○オクで入手して付けていた中華製LEDテールランプのナンバー灯が1灯切れていたので、今度は、made in Japanのものを取り付けることにしました。

エトスデザイン B-VOX LED CLEAR-TAIL（HORNET250/600,CBR1100XX用）
品番：V035-H6

各接続端子です。中華製LEDテールランプ同様、 配線仕様が前期型でした。

左：テール内ウインカー灯配線（テールから伸びています）
中：純正ウインカー接続用配線（車体側のコネクターから伸びています）
右：車体側接続コネクター（前期型仕様です）

中華製は純正ウィンカーの接続は考慮されていませんでしたが、エトスのは中央の配線に、純正ウィンカーをつなぐか、左の内蔵ウィンカーをつなぐか選択でき、分枝させれば両方つなぐこともできるようです。

ささっと後期型に対応するようにギボシ加工をして、左と中央の配線を接続（青-橙、黄-水）し、ETC用の配線追加を行います。

配線加工ができれば、外装を順次外します。
・シート（キー開錠）
・サイドカバー（左右とも、各ボルト2本）
・グラブバー（ボルト4本）
・テールカウル（ボルト4本と樹脂ロック2本）

配線とボルト2本の付け外しでテールランプAssyを交換したら、外装を逆手順で取り付け、完成です。

取り外した中華製LEDテールランプをよく見ると、ナンバー灯LEDの配線金属部が錆びていました。

昨秋雨天の中ツーリングに行った際にテールレンズ内に水が溜まり、1週間ほど放置したら乾いて抜けた様なのですが、それが元で腐食が進行したのでしょう。

本体とレンズはホットボンドで固定されていて、雨が入り込みそうな隙間はなさそうなので、雨がどこから入ったかは特定できませんでした。
1年ちょっとは使えたので、償却はできたかなｗ