先週 マフラー取り付け部分の
スタッドボルトが、折れたと言ったが、病気で1週間入院していたので 部品と工具(スタットボルトリムバー、ネジザウルス)だけネットで 注文して、おとなしくしていた。
ちょっと折れたボルトの長さが、摘まめる長さか? 諦めて穴加工?
ギリギリだったので 工具だけ注文して 小休止していた。
この長さなんで残っていれば 摘まめるかなと思っていた。
92900-060160E 6mm×16 mm スタット ¥67
90304-GW0-000 ナット 6mm ¥288
マフラー外したら 残った ネジ部分2山 中間部分 が5mm程のこっていた。
丸々前日に
ラスペネを吹いて 液体で ヒタヒタにしておき放置。
一晩置いてから 昼過ぎから作業。
やはり
スタットボルトリムーバーは、フルサイズ 残って無いと引っ掛からない。
差し込んでも スカスカで 廻りもしない
ネジザウルスでつまんで見ると さすがに一晩 ラスペネで 染み込んでスルスルと緩んだ。
さすがに使える。ほんと使える
フルに残ってる方は、スタットボルトリムーバーで廻すと簡単に緩んだ。
一番手こずったのはマフラーをつけ直す事。
パッキンも 5回位使ったので端が、千切れて来たので交換ちょっと厚いパッキンだったのか、マフラーのボルトが、閉まらないしギリギリ。
調整しながらかつネジ壊さないよう気を付けて作業。
結局30分もかけてしまいました。
スタットボルトリムーバーは、安めのを買ったので
3000円程で 4種類セット。
ボルト類は2個で 2-300円。
以外と高かったのがネジザウルス 2000円位かな。
まあ他でもつかいまづけどね。
バイク屋持っていこうと思ったけど 行かなくて済みました。
今回のポイントは
ラスペネを 吹いて十分時間を 置いてから作業する
ある程度残っていればスタットボルトリムーバー最強。
5mm程度残っていればネジザウルスで摘まんで廻せる
それ以下なら 要加工でしょう。
あと 普通なら 底面のアクセスに作業性が悪く 二の足を踏んでいたが
手元にあるのが パンタジャッキだけで 前輪くらいしか交換できなかったけで
いろんなところをジャッキアップしてみたが 一番具合がいいのが寝かすのがいいのだが さすがに冷却液やオイル上りが気になったので二の足。
良かったのが 近所にあった
編みフェンス(弾力があって具合がいい)
そこに ハンドルから 車両を もたせ掛けて
45度くらいに倒すこと
さすがに全部倒すと そこらじゅう擦り傷入ってしまうし あらゆる液体が漏れだすので 一番具合が良かった。
Posted at 2017/11/12 16:09:58 | |
トラックバック(0) | 日記