旧車ライフは錆びとの戦いということでうちのマークⅡワゴンの錆びてる箇所紹介です‼︎
年式等でも変わると思いますが、他のマークⅡワゴンでも同じ様な箇所に錆びが出る事が考えられますので参考にしてください(^_^)
まずはココです‼︎
比較的メジャーなところかと思います。
新品部品の在庫状況は調べてないため入手可能かどうかはわかりませんができれば交換したいですね(>_<)
続いて・・・
右のクォーターガラス後端のガーニッシュの下の方です(>_<)
ここは中古で購入した当初から錆びてました。
ガーニッシュと下のメッキモールを外す勇気が無くて錆びの補修後回しになってます。。。(^_^;)
穴開く前になんとかせねば・・・
次は外的要因ですが・・・
飛び石による腐食です。
飛び石ごときと放置していたら知らない間に塗膜下で腐食が進行して・・・
腐食部分を取り除く処置した結果、大穴になってしまいました。(T_T)
現在タッチペンにて補修してます。
次は意外な盲点です(~_~;)
ルーフの後端部です(。-_-。)
バックドアを半開きにすると比較的確認しやすいです。
どうやらこの部分は新車時の塗膜が薄いためだと思うのですが薄っすら錆びが出てきてました。(>_<)
気分的には板金屋さんでちゃんと塗装してもらいたいですがお金が無いのでタッチペンで地道に補修してます☆
この箇所はおそらくもっと前から錆びが出ていたのかもしれませんがバックドアを半開きの状態でないと見えにくいので発見が遅くなりました。
マークⅡワゴン・バン乗りの方は要チェックです‼︎ (^з^)
最後の箇所です‼︎
左フロントドアヒンジの下の方ですが・・・
つい先日、塗膜表面に少し錆びがポツポツ浮いていたので補修してやろうと表面の錆びを除去してやると・・・
祝☆貫通‼︎ (ToT)/~~~
穴開きました。。。 _| ̄|◯
どうやら内側から錆びが進行していた様です
なぁ〜んて日だ‼︎ (*`へ´*)
なってしまったことはしょうが無いので補修です‼︎
通常であれば錆びを落としてタッチペンで塗ってやるのがベストですが、今回は鉄板の裏側で錆びが進行していて手が入らないので市販の錆止め剤を塗布です(^o^)/
今回使ったのがコレです‼︎
ホルツのラストコート(MH150)です☆
こちらの商品は錆びの上からスプレーすると錆びが錆止め皮膜に変化して錆びの進行を防いでくれる優れもんです。
小範囲用の筆塗りタイプもあり前乗ってたGX61クレスタのときはよく使ってました。
通常ノズルでは鉄板の裏側の錆びに錆止め剤が散布できないのでたまたまあったロングノズル装着‼︎
錆びて穴が空いてしまったところから錆び止め剤散布です‼︎
散布後よく乾燥させて見栄えの向上と防水のため白色のコーキング剤を注入して処置完了です ☆ *\(^o^)/*
錆びをあなどると痛い目みますよ‼︎(>_<)
小さいうちに処置しましょう☆
マークⅡワゴン・バン乗りの方は早めにチェックしてみてください(*^_^*)
Posted at 2016/05/10 13:02:58 | |
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