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遡ること39年前、1978年にトヨタ初のFF車ターセルが誕生しました・・・

トヨタ販売店戦略に則り「ターセル」「コルサ」「カローラⅡ」の３兄弟車として売り出されましたが略して「ターコルツー」と呼ばれてましたね（笑）

既存のパワーユニットをそのまま使えるように「タテ置き」エンジンだったのが印象的でした。結果的にドライブシャフトが左右等長になるメリットもありましたが「FF車＝広い後席レッグスペース」を実現するためにホイールベースをひとクラス上のカリーナと同じ2500㎜とし「タテ方向に広いクルマ」だったのが最大の特徴でしたね♪

一方、同じ1978年に日産が対抗馬として出したFF車がパルサーです。1970年にすでにチェリーで「ヨコ置き」エンジンのFF車を開発済み（正確にはプリンス自動車の技術ですが）だった日産はひとクラス上のバイオレットより幅広い1620㎜で「ヨコ方向に広いクルマ」としトヨタと違ったアプローチをしていたのが面白いですね♪


＜ターセル＞　　　　　　　　　　　
全長 3,960mm　　　　　　　　　
全幅 1,555mm　　　　　　　　　
全高 1,355mm　　　　　　　　　
ホイールベース2,500mm
＜パルサー＞
全長 3,940mm
全幅 1,620mm
全高 1,360mm
ホイールベース 2,395mm

それにしても当時のクルマは小さくて取り回しが良さそうです(^○^)/

いいですね〜iD車両の・・・

稲村亜美ちゃん（笑）

神スウィングで有名になりましたが、この健康的なナイスバデーはオジさんに眩し過ぎますね（笑）

ところで神スウィングと言えば、スウィングアクスルのアルピーヌA110ですよね♪


RR軽量ボディのA110は大好きですが、ドラシャをロアアームとして使用するヨーロッパのリアサスと似ているものの長いトレーリングアームが無いので、サスの上下動によるキャンバー変化が大きいのが欠点です。でもこのシンプルさが好きなんだよなぁ(^○^)/

サラリーマンの見方、セブンの100円コーヒーですが・・・

なにげなくフタを被せると、かなりの確率でカップのつなぎ目とフタの飲み口が一直線状に並びます(^▽^;)

飲む時に漏れるので位置をずらして蓋を被せて下さいと注意書きがありますが・・・日頃の行いが悪いんですかね(^▽^;)

それにしても、蓋を被せたままこの小さい口から飲むようになったのは何時からなんでしょう？歩きながら飲むことほとんど無いし、ホットコーヒーだから熱いのがズズッと入ってきて唇やけどしそうになるし、最後の３ccくらいは蓋ハズさないと飲めないし（笑）昔はフツーの蓋でしたよね（謎）

可愛いので買っちゃいました・・・

パナソニック製の防災用ライトで単３と単４の２本を入れられてどっちか１本で使用できます。その名も・・・
「電池がどっちかライト」(笑)


実はこの前に単１と単２と単３と単４の４本を入れられてどれでも１本で使用できる「電池がどれでもライト」が発売されててそのコンパクト版になります♪


ここまでくると、どうせなら私の大好きな単５と２３Aの２本で「電池がどっちかライトMINI」も作って欲しいです〜♪（こんくらいのイメージ(^○^)/

１９７８年にADVANブランドが生まれましたが・・・

最初のADVANはコレ、ADVAN HF（のちにTypeCと呼ばれる）です♪

ラウンドショルダーでスリックタイヤに立て溝を掘ったようなパターンは当時のレーシングバイアスのような雰囲気でメチャ格好良かったです(^○^)/

遅れること１年、ブリヂストンは対抗ブランドとしてPOTENZAを立ち上げ追随しますが、最初のPOTENZAはコレ、RE47です！ADVANと違いスクエアショルダーが特徴でしたね。


当時、走り屋さんはADVAN派とPOTENZA派がいて、後ろから見てラウンドショルダーならHF、スクエアショルダーだったらRE47と見分けがついたのを覚えてます♪

ヨコハマはその後、ASPEC、G.T.スペシャルGRAND PRIXとマイルドクラスを展開しADVANを頂点とするスポーツタイヤブランドを着実に構築していき・・・１９８１年 満を持して登場した非対称パターンで外側だけスクエアショルダーのHF TypeDで若者の心を鷲掴みすることになるんですね〜(^○^)/

ということで、ヨコハマタイヤさん復刻するADVAN TypeDにロータスヨーロッパの純正サイズ「175/70-13」「185/70-13」を造って・・・しつこい？（笑）