フォグランプ交換(ユニット+バルブ)

ホーン交換でバンパー外したついでに、フォグランプの交換を行いました。

GTEは標準でLEDフォグとなっており、自由にバルブを選べません。
フォグランプは、黄色かつ明るくしたかったのでユニットごと交換しました。

画像は純正のLEDフォグユニットです。
灯体とバルブが一体化しており、バルブ単体での交換が不可能となっております。
純正のLEDフォグユニットを見るのは初めてだったので、配線加工が必要なのではないかと不安でしたが、開けて安心しました。緑丸部分の通り、純正配線は通常の2極防水カプラーでしたので、ほとんどの社外フォグが使用できます。
※なかなかレアですが、ごく稀に社外フォグの接続がギボシ端子の場合があります。その際は、メスカプラーを調達し、社外フォグ配線のギボシ端子を切断して、メスカプラーに作り替えた方が良いです。バンパー脱着の利便性を考慮し、ギボシ端子はお勧めできません。事前に交換するフォグバルブの接続形状を確認しましょう。

なお、バンパーへの固定はクリップ1個とボルト1個のみでの固定でした。

GTEに合うフォグユニットとして、

PIAAの101FLを調達しました。
もれなくハロゲンバルブが付いてきますが、速攻で外します(笑)
バルブ形状はH8です。

好きなLEDバルブを挿入しました。
今回は3000K、片側で4500lmのバルブを取り付けました。

なお、GT型バンパーへ当フォグユニットを装着する際、赤丸部分のブラケットが干渉してしまうので、ホットナイフやリューター等で切除しておきます。

あとは、バンパーに装着して完了です。


ODO：10km