旧車オーナーの間で、よく聞く、Synthetic OilとMineral Oilの拘り…。
分かり易く言うと、化学合成油と鉱物油の違いとか拘り…。
今まで僕は、特に拘らず、良さそうなオイルを、コンテッサに入れてました。
「化学合成油は旧車にはだめ…。」って良く聞くけど特に今まで不具合も無く使ってました。
大体、化学合成油だって「全合成」とか「部分合成」とか色々あるし、鉱物油より優れているなら、別に問題無いんじゃない?的な発想で、オイルは選ぶと言うより成り行きで色々入れてきましたけど、僕のコンテッサの場合粘度さえ合ってれば特に問題ありませんでした…。
じゃ、試しに間違いなく鉱物油なオイルを入れたら劇的に変化があるのかな?と思って入れてみたのが、ValvolineのPREMIUM MOTOROIL 10W-40。
PREMIUM MOTOROILと言いつつ、近所のホームセンターで1QT¥640…。フィルターも取り替えて丁度5QT入った…。
もしかすると、今までコンテッサに入れたMOTOROILで一番リーズナブルかもしれない…。
逆に、安すぎて心配だったりしますが、今の所、特に問題ないし、これと言った変化も無い…。
値段の安いのも魅力だけど、最近のエコカーにはさすがに不向きと思われる様なオイルもずっと造り続けてくれるメーカには、尊敬の念を抱きます。本当に海外の旧車マニア様が羨ましいです…。
でもって、オイル交換後の感想は…。
変化が無いのは、前に入れていたのも、今回入れた物にも、問題ない証。
そもそも、直前に入れていた、MOTOROILもWAKO'SのプロステージSの10W-40。たぶん旧車マニアなら卒倒するかもしれない選択だけど、全く問題無かった…。
オイル漏れしたり、シールがダメになるとか多分迷信だと思う…。ゴムに攻撃性があるなら、最新のクルマに入れたってオイル漏れするからね…。
やはり旧車乗りの話は、単なる迷信なのか?それとも、コンテッサより更に旧いクルマの話なのか?
さぁ、半年後位に、何か変化はあるのでしょうか?
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Posted at
2017/06/14 12:04:41