ようやく、ヴァレンティの不良品の交換HB3バルブが届きました。
明るさは4600ルーメンです。
ヴァレンティは中くらいの素子が表裏に1個づつ付いています。
たぶんその素子が片面で2300ルーメンなのでしょうね。
一方、ベロフの物は小さい素子が、片面に6個付いています。
明るさは5400ルーメンですので、片面で2700ルーメンなのでしょう。
この2つのHB3用のバルブですが、大体同じくらいのお値段となります。
現在、私の車両はフォグにベロフのイエローLEDを入れていますが、不具合等なく、きちんと発光してくてれます。(この時、ヴァレンティのハイビームも同時に装着しました。)
ヴァレンティは一応、不良品の代替品は新品を送ってきてくれていますが、ハイビームに導入後
3ヶ月位で(もっと早い時期かも)両方とも点灯不良になりましたから、今回はベロフの方を導入
しようかなと思っています。
土曜日は休日出勤となっていますので、日曜日に取り付けかなぁ。
ヴァレンティさんには申し訳ないですが、一応、予備でとっておくか、オークションにでも流そうかと
思っています。(まだ決めてない(笑))
一応、ディーラーに、ハイビームをLED化することは、オートハイビーム時、不具合が起きないか
確認したところ、問題ないとのことでした。(ただ、光量が足りないかもとか・・。)
しかし、良く考えると、オートハイビームは最初からヘッドライトをハイビームの位置にセットして
その後、一定の条件を満たしたときに発動するため、通常時、バルブ自体にかかる負荷はどのようなものなのでしょうね。
単純に考えて、オートハイビームになった時だけ発光するから、通常の道路だとヘッドライトを
ハイビームの位置に常にセットしておいても、バルブ自体は動いてないと思うのですが、意外と
この通常の道路でも、ハイビーム側に何らかの負荷がかかってるとした場合、結局どのバルブでも
一緒で負荷がかかってしまい、壊れてしまうんじゃないのか?とちょっと疑問に思います。
まぁ、「ヴァレンティのバルブが不具合品だっただけ」と割り切って考えた方が精神衛生上良いかも
しれません。
↑訂正、ディーラーに確認したところ、オートハイビーム時、対向車等いる場合は、ハイビーム側
に電流は流れてない(オートハイビームは発動していない)ので、何の負荷もかかってないということでした。まぁ当たり前ですかね(汗)
ということは、結局ヴァレンティのバルブが不良品だったということが結論付けされました。
因みに、ベロフも、ヴァレンティも「車検対応」を謳ってますから車検は大丈夫でしょう!(笑)
Posted at 2016/06/09 18:33:50 | |
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