湯の川温泉,四季荘
日本三美人湯,湯の川の社会福祉センター
2008年01月06日

湯の川温泉は、群馬県の川中温泉・和歌山県の龍神温泉と並んで「日本三美人の湯」と言われています。
日本人はなぜか「三大なんとか」とか「なんとか三○」とかとにかく「三」という数字を良く使いますね。これは宗教的な歴史観からくるものでして,天照大神,月読尊,素戔嗚尊も実は「三」です。世界宗教も実は「三神」が主流のようですが,この方面の解説は長くなるので省略。。。
さて,三美人湯と聞いて肌のツルツル感を期待するわけですが,どうやらそうでないみたいです。確かにPH的には十分アルカリ泉の泉質なのですが,その他の含有成分がほかとは違うようです。
この湯の川温泉は,いりすの丘に大きな日帰り入浴施設が新しくできたのですが,ここはあえて前からある小規模なところへ入浴。湯の川温泉の各旅館はどこも源泉かけ流しを謳っており,もちろんその湧出温度から,加温など一切しなくても良い理想的な温泉だったりします。
四季荘は旅館でありますが,社会福祉センター,青少年研修センターとしての機能も備え,日帰り入浴も可能な旅館です。建物外観は凝った造りではありませんが,湯の川温泉の最も山よりに位置しております。
浴槽は中規模な内風呂と小規模な露天風呂が備わります。内風呂,露天ともにお湯は若干白く濁っているように見えますが,ほとんど無色といってもいいでしょう。また,洗い場はちょっと狭い感じ,人が多いと混雑しそうですが,この規模の入浴施設としてはこれくらいでいいのかもしれません。
洗い場に対して浴槽はちょっと大きいかなと言った感じで,チョロチョロとお湯が流れ込んでいます。
内風呂には大きな窓がありますが多少圧迫感を感じます。が,一転露天風呂はたいした広さも無いのに外の景色が大きく見られてとても開放的です。この広さでこの開放感を演出するとは,なかなかお見事!ちょっと気に入りました。
泉質
ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉,源泉47.9℃,PH8.4,無色・透明・微硫化水素臭,成分総合計1,627mg/kg,ラドン含有2.6マッヘ
効能
神経痛/筋肉痛/関節痛/冷え性/慢性皮膚病/他
お湯触り感は,若干ツルツルするかなあ?と言った感じですが,肌への刺激も無く,柔らかく包まれるような感じが好ましいです。加えて,硫酸塩,塩化物といった微細血管の流れを良くする成分が含まれるので湯上り後はいつまでも体中ぽかぽかして気持ちいいです。
訴えかけるような刺激はありませんが,無意識にお湯に包まれる感じが伝わるので,なかなかの実力だと思います。さすが日本三美人湯!
日帰り入浴料金,大人400円,中学生お年寄り300円,子供200円,石けんシャンプーあり。無料の休憩所も利用できます。
その他,各種宴会も受け付けているようです。また,いりすの丘の「ひかわ美人の湯」の他,日帰り入浴可能な旅館もありますので,各旅館でいろいろな違いを楽しめそうです。
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