情報を見つけたのでメモ。http://www.bdss.jp/hashimoto/ac/ac002.html有限会社ハシモト 「HFC-134aゲージ適正圧力について」----高圧、定圧ゲージの適正圧力外気温度 30度 (気温27度~28度) エンジン回転数 1500rpm 注) 外気温度とは、コンデンサーの吸気温度で20度以上のとき、外気温度より2~5度高めになります。外気温度が高く、アイドリング状態状態(ママ)が長い場合、コンデンサー周辺温度が上昇し、高低圧とも圧力が高めになります。ゲージ圧力と外気温度の関係高圧、定圧(ママ)ゲージの適正圧力高圧 外気温度x1/20MPa低圧 高圧圧力の13~16% MPa計算例 外気温度30度の場合 (気温27度) 高圧 30度x1/20=約1.5MPa 低圧 1.5MPax0.15 = 約0.2~0.25MPa----いままで吹き出し口の温度で確認しようとしていて、なおかつ高圧側の適正範囲は1.5MPa~2.5MPaですよ~みたいなのを見ていたわけだけど。気温による変動幅が大きすぎて何を信じたらいいのかわからなかった。吹き出し口温度は風量と湿度の影響があるし、最終確認としてはいいけど調整につかうには意味がないんだな。高圧側の圧力であれば気温と冷媒の量とコンデンサの能力だけで決まるわけかな。冷媒の量が適正で気温がわかってればコンデンサの放熱能力も推定できるんだろうな。エアコンに関する疑問点は結構あって、・吹き出し口温度はエバポレーターの温度を近似していると思っていいか? ・冷却された空気に含まれていた水蒸気がエバポレータの温度の飽和水蒸気量以上なら結露 ・結露に使われた潜熱の分だけ吹き出し口温度が変わる ・そうすると湿度が高いとエバポレーターの温度も高いのか?・エバポレーターの温度と低圧側圧力の関係は??????・高圧側の圧力が決まる要素は、(コンプレッサーが正常というか十分能力があるとして)コンデンサでの冷媒→空気への熱輸送量と冷媒温度だけで決まる?仕組みを定量的に理解しようとしてもなんだかわからない状態。どこかにまとまった情報とか本ないかねぇ。