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ギタリスト・Charはこれまでに多くのアーティストとユニットを組んできた。
 最も有名なのがJohnny, Louse & Char（後のPink Cloud）であることは通説であるが、次はと言うと賛否ある。

 キャラクター的には石田長生とのコンビ・BAHOであるが、テクニック的にはPSYCHEDELIXであろう。

 このバンドはJeff BeckのバックバンドのドラマーであるJimmy CopleyとWhite SnakeのベーシストであるPaul Jacksonが参加した国際色のあるバンドである。

 今回、そのJimmy Copleyがソロアルバムをリリースした。
 ドラマーのソロアルバムではリンゴ・スターが有名だが、Jimmy Corplyは、ボーカルはとらないので珍しいアルバムである。

 参加アーティストは有名どころが目白押しで、何とJeff Beckが多くの曲で参加している。
 Charも当然参加しており、Jeff Beckと同じアルバムで演奏していることが素晴らしい。

 前置きが長くなったが、そのJimmy Corplyの日本公演に娘と行ってきた。
コンサートだけれど、ちょっと嗜好が違う。

 飲食の出来るコンサート会場はここだけでしょう。Live Houseとコンサート会場を足して2で割ったような場所である。
 
Billboard Live
 
娘の大学は会社の近くにあるのだけれど、待ち合わせは初めてである。
 飲食付きコンサートであり、1人で行くのが恥ずかしかったので、無理やり食事を餌にして連れて行った。
 
ステージのバックは一面のガラス張り。階段状にカウンターがある。





僕らの席は中段のカウンター席



ちゃんとしたコース料理を頼んだ。結構高い！！



娘は飯付きコンサートと六本木だから付いてきた様ではあるが、お互いに楽しむことができた。食事しながらCharが聞けたのは最高、Jimmy Copleyのドラムもよがったなぁ。
左からギター/ミッキー・ムーディー、ベース/ポール・ジャクソン、ドラム/ジム・コプリー、　ギター/チャー、キーボード/小島良喜



Charへの花輪の前でのツーショット。