HKS レーシングサクションリローデッド　取り付け Part 1

多種に対応するためだろうか、小さなパーツを組み合わせるようだ。

事前に仮組みをする。
継ぎ手が数個あるので、組み方の誤差が出そうである。

実際に取り付け段階で、車体との組み合わせにズレがでた。
この作業が影響しているかも・・・

マイ・ロドはオートエグゼのスポーツインダクションボックスを取り付けている。ノーマルのエアクリの脱着は、こちらを参照ください。

http://minkara.carview.co.jp/userid/260926/car/166715/833414/note.aspx

エアクリを外すと、広い空間が出来る。
エアクリに付いているエアフロメーターを外す。

メーターはエアクリにビスで留めてある。
本体とのコネクターも外すのだが、硬くて、外れない。

そこで、エアフロにコネクターが付いたまま車内に放置した。
説明書ではパワーフロー本体に車体に取り付ける前に移植するが、
車体に本体を取り付けた後でも問題なかった。

次に、最も苦労した作業である。他の方もここが苦心の場所。

ソレノイドバルブを固定しているブラケットから外す方法だが、
この位置からではナットが影になりスパナを当てにくい、
その上、固着しており、難渋した。

そこで、先にエンジンにつながっているインレット・ホースを外す。

これで、裏に隠れていたブラケット固定のナットが現れる。

この位置だと、簡単に緩む。

インレット・ホースとブローバイ・ホースは一体で外す。

後は説明書どうりに、パワーフロー本体を固定するステーを取り付ける。

HKS レーシングサクションリローデッド取り付け　 Part 2へ続く・・・