
以前からたっしゃん号等でも実用していた遮熱対策用フィルムのリフレレクトアゴールドですが、
私がセッティングしているダート車両の1台がとても熱害が酷くバンテージや遮熱板を取り付けしまくりでして、
先日インタークーラーを製作した際にもパイピングとサイドタンク周りにリフレレクトアゴールドを貼り詰めて行ったら競技会場で賛否両論(むしろ否定的が多いw)かなり話題になったそうで。
まあ、気持ちはわかる( ̄ー ̄)ウンウン
でもね、たとえ吸気温度が1度上昇する温度が少しでも遅くなるならヤル価値はある。
競技出るならとくにね。
それにチャンピオンがやってるんだから否定出来ませんw
私のキャンディはストリート使用が主であり、
既にそれなりの対策はしてあるのは勿論、万が一異常な上昇をしても(吸気温度異常は経験無いけど)そのタイミングでペースダウンしてクーリング出来るので、
パイピング類は見た目方を優先して何も巻いていませんでした。
しかし、今年の秋~冬はサーキット利用の予定が乱立(ノ´∀`*)
ある温度付近を境に点火に大きく影響を与えるK6Aエンジンですから、ここは見た目より機能性を重視で。。三( ゜∀゜)ハッチャウヨ
で、先週から運用していますが全然違いますね‼
効果絶大です。
確かに気温も下がりイコールコンディションで体感しにくい季節ですが、
それでも走行中から渋滞等でも吸気温度上昇すスピード明らかに遅い(^_^)v
素晴らしいですね。
問題あるしたらちょっと貼りにくいのとペラペラ剥がれやすい事だ。
貼るときは念入りに脱脂とワイヤーストリッパー使うと良いですよ。
それと面白い実験を見つけたのでyoutubeリンクしとくので暇潰しにどうぞ。
Posted at 2016/09/19 09:23:57 | |
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