たまには、基礎的な整備、ラヂエタ キャップの交換
カテゴリ : エンジン廻り > 冷却系 >
取付・交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2017年07月09日
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たまには、地味な作業、、、と言うか、基礎整備
ラヂエタキャップのバネがヘタッテル!と確信したため交換!
気付いた経緯は、真夏の昼間、エアコン稼働で渋滞、なんか、何時もより水温上がるペース早いな~
てか、早すぎじゃね((((;゜Д゜)))
100度で、ファンがパワーアップして、、、なかなか、下がらん、、、
これは、ラヂエタのフタのバネがヘタって、開いちゃってるといか!思えない!
いや!そう思いたい!
何故なら、そうでない場合、冷却水が何処かに漏れとる可能性がある、、、そして疑われるのは、ダッシュボードの中のヒーターコア、、、
この熱さの中、ロールケージを外して、ハンドル取って、ダッシュボード外すとか、、、、Σ(´□`;)
で、ラヂエタ キャップを交換したら直りました!
ラヂエタ キャップがへたると、水温の上昇で水が膨張、その膨張に耐えきれず、即オープン!
圧が抜けると、キャビテーションやら、燃焼失付近の若干の沸騰やらが発生しやすくなり、さらに水温も上がりやすくなります
で、キャップ買えたら何時もの感じに戻った
僕の買った製品の箱には年一回交換しましょう!
と書いてあったけど、事前整備ならそれが良いのかもしれない、、、と思った今日この頃です
多分、僕は毎年は変えない(-.-)Zzz・・・・事前整備、、、
ちなみに、スポーツ走行時は、強制ファンスイッチに2機連結駆動なので、90度も中々越えません
僕のロードスターにとって、水温と言う観点から見ると、スポーツ走行よりも、エアコン着けてる時の真夏の渋滞の方が辛いって言うお話でした
真夏の渋滞の事を考えると、ボンネット浮かしたいな、、、きっと、エアコンの効きや、エアコンのダウン率の低下に繋がるだろーな~