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2020年01月24日 イイね!

女性の考える「男性に乗って欲しい軽自動車」堂々の1位はスズキ・ジムニー!さらに「男性が軽に乗るのはアリ」57%、「軽でデートOK」は50%

女性の考える「男性に乗って欲しい軽自動車」堂々の1位はスズキ・ジムニー!さらに「男性が軽に乗るのはアリ」57%、「軽でデートOK」は50%さて、軽自動車に男性が乗るのはアリかナシか、というアンケート結果が公開に。
昨年の統計ではありますが、これによると実に女性の57%が「アリ」と答えています。
なおアンケート自体はWEBにて、対象は20代~50代の女性150名。
サンプル数が少ないものの、イマドキの風潮を考えると、「まず現状を反映している」と考えて良いかもしれません。

今回のアンケートの設問は5つ。
その内容を順に見てゆきたいと思いますが、質問1は「軽自動車に乗る男性はあり?なし?」

この結果は上述の通り86票、57%が「可」。
「やや可」は32票、「やや不可」は27票、「不可」は5票という結果に。

そして次は軽自動車でのデートがありかなしか。

「可」が76票、「やや可」が37票、「やや不可」が25票、不可が11票、「わからない」が1票。
この結果を見ると、上の設問に対して「可」の得票数が減り、逆に「不可」が増えていて、つまり「男性が軽自動車に乗るのは許せるが、デートにはちょっと」という女性が見られるということになりそうです。

次の質問は男性向けの軽自動車はありかなしか。

こちらは「デザインが良ければ可」が135票、「デザインが良くでも不可」という女性が15票。
つまり、どうしても男性には軽自動車NGという層が存在するということがわかります。

そして彼氏や夫にどんな軽自動車に乗って欲しいかというアンケートですが、1位はスズキ・ジムニー、2位はホンダN-BOX、N-BOXカスタム、3位スズキ・ハスラー、4位ダイハツ・タント/タントカスタム、5位スズキ・スペーシア/スペーシアギア、6位ダイハツ・ムーブ、7位日産デイズ、8位スズキ・ワゴンR、9位三菱eKワゴン、10位スズキ・アルト、11位ダイハツ・ミラ、12位ダイハツ・キャスト。


得票数が公開されていないのでナントモではあるものの、スズキ・ジムニーの1位には納得(アクティブな男性、というイメージがある)。
もしかするとジムニーが今回のアンケートで「軽自動車に乗る男性はアリ」という得票数そのものを増加させたんじゃないかとも考えていますが(逆に、ジムニーが発売されていなければ今回のアンケートでは「男が軽自動車に乗るのはナシ」という意見が多かったのかも)、その意味でもジムニーの果たした役割は大きいと言えそうですね。

なお、「ジムニーに乗る男性」というよりは、ジムニーそのものが人気、ということもアンケート結果に影響を与えているのかも。

ちなみにコペンやS660といったスポーツタイプがまったくランクインしておらず、男性諸君はこれらを選ぶことは避けたほうが賢明かもしれません。

そして最後の設問は「自分が乗りたいクルマのタイプ」。
1位は軽自動車、2位はコンパクトカー、3位はSUV、4位はミニバン、5位はセダン、6位はその他というランキングです。

そしてこちらも昨年のものですが、別のアンケートで「女子大生がクリスマスデートで迎えに来て欲しいクルマ」というアンケート。

この順位は驚くべきことに1位がマツダCX-5、2位マツダ6(セダン)、3位トヨタ・クラウン、4位トヨタ・プリウス、5位はトヨタ86、6位マツダ・ロードスター。
なんとマツダとトヨタしかランキングに入っていませんが、これは「最近のホンダ車のデザインがアグレッシブすぎる」「日産はそもそも何のクルマがあるのかわからない」「スバルはアクティブすぎてクリスマスとはそぐわない」といったところなのかも。

この手のアンケートには多種多様な結果があり、一様な結論が導き出されていないことにも注意する必要がありますが、一般に(女性には)地味なクルマが好まれる傾向があるのは間違いないようだ、と考えています。

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2020年01月24日 イイね!

女性は”いい腕時計”をしている男性を見ると「仕事ができる」「好感度が上がる」と感じるらしいぞ!

女性は”いい腕時計”をしている男性を見ると「仕事ができる」「好感度が上がる」と感じるらしいぞ!ちょっと古い(2018年)のものですが、腕時計に関する意識調査結果。
現代はスマートフォンで時間の確認ができるために腕時計は不要といえば不要。
よって、概要では「腕時計は持っていない」という回答が男性では16.6%、女性では22.4%にも登るという結果となっていて、30代に限定すると、およそ3割の人が「腕時計は持たない」という数字も出ています。

なお、「時間をスマホで確認」については賛否両論あり、「商談中にスマホを見るわけにもゆかない」「いまどきそんなのは関係ない」という言い分が真っ向から衝突している模様。

それはさておき今回のアンケート結果ですが、腕時計を身につけるタイミングでもっとも多いのは「外出するときはいつでも(43.7%)」。
次いで多いのが「仕事(23.7%)」、「ショッピングやレジャー(22.6%)」、「冠婚葬祭や会合(20.8%)」。

そして腕時計を身に着けない理由としては「スマホを見れば時間がわかるから(69.2%)」「汗で蒸れるから(22.7%、意外と多いな)」「つけ外しが面倒だから(21.2%)」。

なお、飛行機に乗る場合、最近だとスマートフォンは「機内モード」に設定していてばOKというケースが増えましたが、ちょっと前までは携帯電話の電源そのものを切る必要があり、そういった場合は「腕時計がないと時間を知るのが難しい」という事例も。
ちなみにぼくは腕時計を意図的に身に着けないときもあるのですが、それは「集中してPC操作をする必要があるとき」で、つまりは腕時計が操作のじゃまになるということですね(実際のところ、ぼくは外出時の90%くらいは腕時計を身に着けていない)。

腕時計を身につける理由としては「時間を知りたいときにすぐに見ることができる」がトップで65.4%、次いで「腕時計が好きだから(35.3%)」、「腕時計はファッションの一部だから(17.9%)」、「大人の嗜みだから(13.0%)」、「アクセサリーの一部だから(10.1%)」というものが上位。
かつて腕時計は「紳士に許された唯一のアクセサリー」だと言われたそうですが、今でもそんな名残があるのかもしれません(ただし男女比だと、女性の方が高い比率にて腕時計をアクセサリーとして見ている)。

そしてちょっと面白いのが「所有する腕時計の価格帯」。
所有する腕時計で「もっとも高価な」腕時計の価格を聞いてみると、「1~3万円」が25.8%で一番多く、次いで「10~50万円(19.8%)」、「1万円未満(18.2%)」。

年代別だと、30代では「10~50万円」がもっとも多く、しかし上述のように「腕時計を持たない」人がもっとも多いのも30代。
つまり、持たない人は持たないか、持つ人は「こだわって」腕時計を持つということなのかもしれません。

職業別だと「会社経営者・役員」の34%が「10~50万円」の腕時計を保有しており、「50~100万円」「100~300万円」も10.4%づつ。
これは他の職業では見られない傾向だそうです。

所有している腕時計のブランドについて、その詳細(ブランド別)数値は公開されていないものの、大きなくくりで「日本の本格時計メーカー(セイコーやシチズンなど)」が最多の60.8%。
次いで「日本のカジュアル時計メーカー(G-SHOCKなど)」が39.5%、「海外のラグジュアリー本格時計メーカー(ロレックス、オメガなど)」が27.6%。
そのほか「海外のカジュアル腕時計メーカー(スウォッチなど)」は19.9%、「海外のラグジュアリーブランド腕時計メーカー(シャネル、ブルガリなど)」が16.3%、「多機能性腕時計(アップルウォッチはじめスマートウォッチ)」は6.4%。
もちろん、女性の方が「ラグジュアリー」「ブランド」腕時計の比率が高くなっているようです。

こちらは素敵な腕時計をしている異性を見たときにどう感じるか?という調査。
正直なところ、女性は男性の腕時計(というか結婚指輪含めて手を)をよく見ているようで、たしかになにかと身に着けている腕時計について言及されることも。
やはり女性からの注目度がもっとも高いのはルイ・ヴィトン(タンブール)で、このプレゼンスは抜群だと思います。
かつ、適度にオシャレ、適度にドレッシー、適度に上品であり、「いやらしさ」がないところが受けのいい秘密かもしれません。

反面、ぼくの好むベル&ロスやパネライ、ウブロ、オーデマピゲ(ロイヤルオーク・オフショア)はいまひとつ女性に受けないようですね。※ぼくは行かないが、女性のいる飲み屋ではウブロ、とくに宝飾仕様が受けるらしい
さらには、やはりぼくが大好きなデジタル時計、ブラックのケースを持つ腕時計(たとえオーデマピゲであっても)も女性には極端に評判がよろしくないようです。

なお、仕事の上で、ブライトリングやオメガをはめている人を見ると「やるなコイツ」と思いますが、逆にウブロをしていると「チャラいなコイツ・・・」と感じることも。

ただ、スーパーカーの集まりでウブロを身に着けている人を見ると「オシャレ」だと感じるので、同じ腕時計であっても、TOPによって全く受ける印象が違う、ということに。

ぼくはそういったTPOについては無頓着で、いつも「自分の好きなもの」を身につける傾向があるのですが、これからはちゃんとTPOに合った腕時計を選ぼうと考えています。


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2020年01月24日 イイね!

THE SUIT COMPANYで冠婚葬祭スーツを買ってみた!礼服には普通のスーツとはまったく異なる”マナー”があるようだ

THE SUIT COMPANYで冠婚葬祭スーツを買ってみた!礼服には普通のスーツとはまったく異なる”マナー”があるようださて、今回必要があり葬儀用のスーツを購入。
ぼくは冠婚葬祭専用のスーツを持たず、これまでは「差し障りのない」ブラックスーツを着用してきたものの、今回は親族の不幸ということもあって「ちゃんとした」スーツを着用せねば、と考えたわけですね。

なお、葬儀用のスーツにはかなり細かいマナー(誰が決めたんだ・・・)があり、色々見ていると、ぼくがそれまで着用していたスーツは「これにマッチしておらず」、かつ今後のこともあるので、このあたりでちゃんとしたものを選ぼう、ということに。

ただ、冠婚葬祭用スーツは着用回数が少なく、さほどお金をかけたくないということ(しかしケチるつもりはない)、何より時間が無いということもあって最寄りのスーツ専門店を調べたのですが、「ONLY」「THE SUIT COMPANY」「ORIHICA」の3つが選択肢として浮上。

ざっと調べてみると、「ONLY」はもともとテーラーとして始まったというバックボーンを持っていて、基本はオーダー。
ただしプレタポルテ(既製服)もあるようです。
生地の自社開発を行っていたり、オーダースーツの場合は自社工場で縫製を行っていたり、と大変なこだわりを持つようです。
軽量でしわの寄りにくい、そして回復力の高い「トラベラー」シリーズなど、けっこう高機能な製品もラインアップ。
ウエブサイトにもこだわりが感じられ、製品の説明も丁寧です。
中心価格帯は38,000円くらい。

そしてTHE SUIT COMPANYは「洋服の青山(青山商事)」の別業態。
「ハイファッション・ハイクオリティな商品を最高の立地でリーズナブルな価格にて提供すること」をコンセプトとしていて、言うなれば青山の高級版といった感じ。
中心価格帯は28,000円くらい。

ORIHICAは「AOKI」が展開するスーツ専門店ですが、こちらは価格訴求型のようで、中心価格帯は18,000円くらい。
ウエブサイトからはあまりこだわりが感じられず、よってこの選択肢は早々にドロップです

そんなわけでまず向かったのは「ONLY」。
ぼくはウンチク好きなので、ウンチクを述べているブランドにはヨワいのですが、そこがONLYを選んだ理由。
ただ、実際に店舗を訪れてみると、オーダーが中心のようで既製服は非常に少なく、そして「ビジネススーツ」中心という品揃えのために「既製の礼服」は在庫しておらず、そしてオーダーにて礼服を作る時間も無かったために残念ながらここでの購入は諦めることに。
しかしながら、ウエブサイト同様、お店の作りやスタッフからもこだわりが感じられ、別の機会にスーツを作ってみようと思います。

その後に訪れたのはTHE SUIT COMPANY。
実際に店舗にある製品を見てみると、日本生の生地、ロロピアーナ製の生地を使用したものもあり、縫製やシルエットを見ても「なかなか」のもの。

ONLYでもそうですが、日本人の体型にあわせたデザインを持ち、かつ「動きやすい」裁断、そしてストレッチ性をもたせたものも多く、長時間の着座や出張時のパッキングにも対応するなど、日本の「スーツの使われ方」にマッチした製品が多数見られます。

ぼくはふだんスーツを着ることはなく、しかしスーツを買うとなると欧州のブランドのものを選ぶことが多かったのですが、いくつか試着してみると、「あえて欧州ブランドのスーツを買う必要はないんじゃないか」と思えるほどです。

最終的に選んだのは日本の生地、縫製にこだわったフォーマルスーツですが、THE SUIT COMPANYによると、「英国調をベースにモダンなアレンジを加えた」とのこと。
たしかにジャケットではショルダー狭め、ウエストは高い位置から絞っており、さらにアームホールも細めで「イマっぽい」感じ。
パンツもウエストが低くスリムなシルエットを持っていて、全体的にスッキリ見えるようですね。

今回のスーツ購入に際しては「日本ブランド」のスーツを見直すことになり、やはり日本で仕事をするなら日本で考えられたスーツのほうがいいだろう、と強く感じた次第です。

そして今回ぼくが葬儀用スーツ(礼服)を購入しようと考えたのが、「礼服はそもそも単なる黒いスーツではない」ということ。
今回は葬儀用について述べたいと思いますが、葬儀用スーツは「光沢や織柄NG」であり、生地については「光沢のない深い黒」。
よってTHE SUIT COMPANYやORIHICAでは、これらの生地を「スーパーブラック」「ナノブラック」「ウルトラブラック」と呼んでいるようですね。
実際に目にしても、光を吸い込むような、目の詰まった”闇のような”生地を使用しています。

デザインについては「ノーベント」が常識、そして一般には「ゆったりシルエット」「丈長め」が多いようです。
礼服は一度買うと長期間着るので(その間太ってもいいように)ちょっとゆとりのあるサイズを選ぶのが常だそうですが、「シーズンごと」に数着持つ人も少なく、よって「冬場、中に着込めるよう」に大きめサイズを選ぶといい、とも言われているようです。
実際にほとんどの人が上記のような選び方をしているようなので、「タイトな礼服」を着てゆくと、ちょっと違和感を与える場合もある模様。

そしてパンツの丈はシングルで長め(ダブルやパッツンパッツンの丈はNG)が”マナー”とのこと。

そのほかにも葬儀用の服装には多くのマナーがあり、シャツは「白シャツ」が常識ながらも、これも光沢や織柄はNGで、ノッペリした生地が正解。
襟についてもワイドスプレッドやボタンダウンは好ましくなくレギュラーカラーを選ぶべしとあり、ボタンホールやステッチにカラーはNG。
よって、オッサンが着ているような「カッターシャツ」ということになりますが、ぼくはこういったシャツを持っていないので、今回スーツと一緒に購入することに。

ちなみにTHE SUIT COMPANYではシャツにも多種多様なサイズがあり、シルエットや襟の形はもちろん、同じシルエットでも「袖の長さも選べる」という選択肢の多さ。
そして「試着用」のシャツも用意してあって、片側の袖が長く、片側の袖が短く作られており、「どちらの袖丈がいいか」を選びやすくなっているという基の配りよう。

なお、今回購入したシャツは「オッサンシャツ(カッターシャツ)」なので生地が薄いのですが、「透け防止加工」が施してあったりと「いたれりつくせり」。

そのほか、「靴とベルト以外の革製品は身に着けない(殺生を連想させるので)」「靴とベルトは光沢を避け、クロコダイルなど生き物を連想させるものは避ける」「タイピンやカフスはNG」「スウェードの靴もダメ」「ネクタイを結ぶときにディンプルを作らない」「靴は紐靴で金具なし」「大きなバックルのベルトはダメ」などという、様々な決まりがあるようです。

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2020年01月24日 イイね!

”空冷最後の911”、993世代のポルシェ911ターボSが約1億円で販売に。それでも「高くない」とボクが考えるその理由

”空冷最後の911”、993世代のポルシェ911ターボSが約1億円で販売に。それでも「高くない」とボクが考えるその理由1997年モデルのポルシェ911ターボSが米ebayに899,900ドル(邦貨換算で9860万円)で出品されて大きな話題に(現在は売れずに終了)。
なお、この価格には理由があり、そのひとつは年式にもかかわらず走行距離がわずか856kmにとどまっていること。

加えてボディカラーはウインブルドングリーン、インテリアはネフライトグリーンという「希少」かつカスタム感満載のカラーコンビネーションもその価値を押し上げることに。

この911ターボSは「993世代」となりますが、993世代の911は1994年〜1998年と生産期間が短く、そのために生産台数も他世代に比較するともっとも少なく、この世代そのものが「希少」と言えます。
とくに「911ターボS」は1996年登場なので生産台数はわずか2年程度しかなく、相当に希少なのは間違いなさそう。
なお、世代ごとの911の生産台数は下記のとおりですが、これを見ると993世代の911は「ほか世代の半分以下」といったところですね。

1964-1973年 901型 111,995台
1974-1989年 930型 198,496台(累計310,491台)
1990-1993年 964型 134,734台(累計374,253台)
1994-1998年 993型 68,881台(累計443,134台)
1999-2005年 996型 175,262台(累計618,396台)
2006-2012年 997型 213,004台(累計831,400台)
2103-2019年 991型 223,540台(累計1,054,940台)

加えて993世代の911は「空冷エンジンを搭載する最後の世代」であるためにもともと人気が高く、さらにこの個体のトランスミッションは「マニュアル」でもあり、高い価格をつけるに値する要素が揃ったのがこの個体ということになります。

993ターボSは3.6リッター・ツインターボエンジンを搭載し、北米スペックだと424馬力を発生し、0−100km/h加速は3.6秒、最高速度は297km/h。。※エンジンは911GT2に使用されるM64/60R型を転用

インテリアはフルオプション状態となり、8ウエイパワー&ヒーター付きシート、カーボンファイバーパッケージが装着され、昔懐かしの5ディスク「CDチェンジャー」も。

なお、デフロスター/シガーソケットのノブにも内装同色レザーが巻かれ、リアシートは純正オプションにて「レス」。
相当にお金のかかった個体であることも容易に判断でき、今後の値上がりを考えても「買い」だと考えて良さそうですね。

今このボディカラーを見ると「変な色」と感じるかもしれませんが、これは当時「もっともイケてたボディカラー」。
というのも、993世代の911の開発を主導したのはウルリッヒ・ベッツ氏で、そのウルリッヒ・ベッツ氏がデザインしたコンセプトカー「911パナメリカーナ」も同様のボディカラーを持つため。
つまり、993プロジェクトを率いた本人が「一番似合う」と考えたカラーがこの「グリーン」だと言えます。

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2020年01月24日 イイね!

日本の自動車メーカーの業績悪化止まらず。日産は一台あたり利益が8万円→1,300円、マツダは8.1万円→2万円へ。逆にスバルは利益が増えて業界トップの一位台あたり35万円へ

日本の自動車メーカーの業績悪化止まらず。日産は一台あたり利益が8万円→1,300円、マツダは8.1万円→2万円へ。逆にスバルは利益が増えて業界トップの一位台あたり35万円へ日刊自動車新聞によると、日本の自動車メーカーの「新車販売一台あたり」利益が大きく減っている、とのこと。
これによると、2019年第1四半期の営業利益について、なんと日産は「一台売って1,300円の利益しかない」。
ちなみに前年同期は83,282円だったそうなので文字通り「大きく減少」していることになりますが、その理由としては研究開発費の増加だと報じています。

日産はこれまで、販売台数を稼ぐためにインセンティブを引き上げた大幅値引きを行ったり、大口(フリート)販売を強化してきたものの、こういった不健全と指摘された販売方法からはすでに脱却しつつある、とも記事では紹介。
かつて日産は「新車開発を行っておらず、自動車メーカーとして本来行うべきことをやってない」とも指摘されていて、しかしこれについても姿勢を改めたと見え、それが今回レポートされている「研究開発投資が増えて利益率が大幅悪化」というところにつながったようですね。

これまでの日産は「新車を出さず、同じクルマを延々と、割引を提示することで割安感を押し出して売っていた」ということになり、これでは将来が暗くなるのは間違いないところ。
なお、これはカルロス・ゴーン氏の方針だったわけですが、日産はカルロス・ゴーン氏逮捕以降に大きく方向を転換したと考えてよく、そこから「ニューモデルに力を入れ始めた」とも考えられます。※登場時期を考えると、逮捕以前に着手していたものも多い

やはり自動車メーカーが業績を伸ばすには「消費者が欲しいと思う魅力的な商品作り」が必要で、それを怠って目先の利益を追求したり、クルマを「消耗品」「事務用品」と同じような扱いをすべきではないと考えていますが、やっとこさ日産はそれに気づいたのかもしれません(というか、社内ではそういった機運があったものの、カルロス・ゴーン氏がそれを抑えつけていたか)。

そして営業利益が下がったのは日産だけではなく、日産傘下の三菱も同様で、こちらは96,233円から13,087円へダウン。
販売台数は増えたものの、やはり将来に対する研究開発費の負担が大きいと報じられています。

そしてマツダは(スバルに倣い)インセンティブを抑えていながらも日本、米国、中国での販売が想定台数を下回って経費の割合が高くなって81,141円から19,830円へ。

ホンダについては昨年の116,169円から91,067円へと低下し、これは今まで高い収益性を誇った米国やインドでの販売が落ち込んだこと、問題視されていた品質関連の経費が増加したことが影響。

スズキについては126,914円から73,984円へとダウンしていますが、これも「スズキにとってのドル箱」インド市場の落ち込みが響いたうえ、完成検査問題対応う費用、販売台数の減少が直撃することに。

そして逆に前年よりも調子が良かったのがトヨタとスバル。
スバルについては前年の257,676円から350,576円に上昇していますが、これは前年、今年ともに驚くべきレベルにあり、もちろん日系自動車メーカーでは「トップ」。
以前から報じられている通り米国での販売が好調であり、インセンティブも抑えているので経費がかかっていないからだと報じられています。

なお、スバルはミニバンやコンパクトカーという「売れ筋だが競争もきつい」セグメントから撤退して我が道を進むラインアップを持ちますが、それが奏功したとも考えられます。
加えてスバルはエレクトリック分野など先端技術については「お金をかけて自社で開発することをせず、他社が開発した技術を分けてもらう」という割り切りも見せていて、これもまた経営戦略がうまくいった部分なのでしょうね。

トヨタは昨年比13,000円プラスの273,865円となり、こちらも高水準をキープしていますが、研究開発費削減が貢献した、とのこと。
なお、トヨタは社内、そして社外においても効率化を重視しており、GRスープラを見ても分かる通り、「自社より他社が得意なことは他社に委託する」という方針を採用しています(社内でも競業を禁止したり、グループ内でも”同じことを違うところで”しないようにした)。

ただ、一部では下請けいじめの声も聞かれ、実際にトヨタ系列企業は軒並み減益との報道もあるものの、まず「トヨタについてゆけば間違いない」のが現在の自動車業界なのかもしれません。

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何シテル?   04/14 14:56
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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