シロッコ洗車（2011/1/23）

久しぶりにシロッコを洗車。最近は雪続きでなかなか洗うことができなかったのですが、久しぶりに天候が良く、ようやくの洗車です。

凍結防止剤も大量に付着しており、洗車は細心の注意をもって念入りに行います。
洗車の時に、ぼくは細部をあわせてチェックする習慣があるのですが、今回はフロントバンパー右側と下に飛び石傷を発見。

VWのバンパーの塗装は比較的軟らかいせいか、塗装が剥がれるような傷の付き方をせず、ちょっと表面が抉れるような感じですね。
速度域が異なるので一概には言えませんが、少し前のポルシェの（現行のひとつ前くらい）、バンパー下地が見えるようになるような飛び石傷の付き方ではありません。

耐久性が懸念されていた自作ホイールセンターキャップとランボルギーニ純正エンブレムも健在。

その他気になるのは、ドアシルの傷ですね。
気をつけてはいるのですが、やはり乗降時に靴底が当たることがあり、その傷が付くのですね。
保護用にプレートを装着してはいますが、それでもカバーする面積が十分ではないのです。

他モール等ラバー・樹脂パーツはいまのところ問題なし。

ちなみに自分で気をつけながら洗車をしていると、愛着が増すのも事実であり、たとえば（このシロッコのことではありませんが）そろそろ買い換えようかなあ、と思っていても、自分で丁寧に洗車して、ピカピカになったる間を見ると、「いやこれも捨てたもんじゃない。もうちょっと乗ろう」となるのですね。

そういった意味においても、ぼくは必ず洗車は自分で丁寧に、が基本です。