修理か新品か？

カラーリング、カタチが気に入って2010年に購入したMSRのタープ。しかし舶来品の宿命か、シームテープの剥がれが始まり、さらにここに来て裏地の加水分解も進んでしまった模様。
先月の海の日のキャンプでは豪快な雨漏りを披露していたので、販売店を通じてシームテープの修理にメーカーへ送ったところ、「シームテープの無償修理」もしくは「新品への交換（！）」との回答が来ました。
以前、同じメーカーのソロテントのフライシートがわずか3年ちょいで加水分解でベタベタになった際、フライシートだけ無償で交換してもらえたことがありました。ただし気に入っていたイエローのフライシートではなく、その当時の現行品だったグリーンのフライシートになってしまったのですが、とにかく正規輸入品を買っておいてよかったと思える出来事でもありました。
で、今回新品交換してくれるというタープですが、イエローではなく現行のブルーの商品になってしまうというのです…。昨年気づいて頼んでいたらイエローに交換してもらえたのかな(^^;;。
ま、とにかくカラーリングが気に入って買った身としては、すごく考えちゃうワケです。「新しくてサラサラの生地もいいんだけど、色がなぁ…」と。今年買い換えたファミリー用のテントもせっかく同じ黄色で揃えたのに。
販売店から「修理か新品交換かどうしますか？」と聞かれてすでに1週間以上経過(･_･;。←いまココ。なかなか答えが出せないので、昨日、パソコンでタープの色を弄ってみました（ヒドい画像(^^;;）。



ボクとしてはテントサイトでの色数を抑えたかったのですが、カミさんは「空の色っぽくていいんじゃない？」と。ンー。
さて、明日には販売店に電話連絡入れないと。