微調整、それからパーツ組込み

　昨日届いたサブマシン。まずはサドルの髙さと角度の調整、それからボルト・ナット等ネジ部の増締めをする。サブマシンとはいえ、身体を預けるものだからしっかりね。そういえば私が小学生の頃、自転車に乗っても良いと学校から許可が出た４年生の頃は「５段変速」だとか「６段変速」だとかで、しかもバブルの頃だったのでものすごい豪華な自転車が流行ったっけなぁ～。例えばＢＳのモンテカルロ、カワムラダイバー、丸石やツバメ、ツノダといった各メーカーからも凝ったモデルがあって、ライト周りやシフトインジケータ等、電装品は豪華フル装備で、中には油圧式のディスクブレーキを搭載した自転車や、まるでＭＴ車みたいなシフトパターンを持ったのもあったっけ。あの頃の児童向け自転車って、今のそれからはとっても想像出来ないほど夢のある乗り物で、自分も夢中になって弄り回したっけなぁ。サブマシンを弄っているうちに、ふとそんな古き良き頃の？記憶が甦ってきた。
　夕方になってからはベイドリーム清水に行って、ライトとワイヤーロックを買う。ここは市内では最大級の郊外型ショッピングモールで、取敢えずここに行けば何でも揃ってしまうお店。しかしじっくりみようと思うと１日掛りになってしまい、それどころかその辺の店ではちょっと置いてないようなものまであるもんで、そういうのを見ていたらついつい帰りが遅くなってしまった。それでも帰ってきてから、買ってきたパーツを組込む。これで取敢えずは夜間でも乗れ、行った先での盗難対策はＯＫ。後は乗っていくうちに「んー・・」ってとこを調整しながら乗りやすくして行こうと思います。