自宅近くの練習場にミズノのショップがあり、アイアンの試打をして来ました。
ほぼ先日のショップで試打したJPX923フォージドと決めており、5,6番をHOT METAL PROにしてコンボにする事も考えていました。
先ず、シャフトを決めましょうという事で4種類のシャフトを試してみました。
モーダス 120 S
モーダス105 S
ダイナミックゴールド105 S
ダイナミックゴールド95 S
やはり週末と同じ結果でダイナミックゴールド105 Sが最も合うようでした。
次はヘッドJPX923フォージドとの比較でホットメタル、ホットメタルプロを試しました。
ホットメタルはヘッドの大きさとアドレスした時にフェースの裏側にソール部分が見えて気分的にダメでした。
ホットメタルプロはヘッドの大きさは良しとしても、ソールがチラ見して気になります。
コンボは辞めようと思っていると、ミズノプロ225もと言われ試してみるとこれが良い当たりします。思ったより難しくないです。
JPX923のヘッド
ミズノプロ225のヘッド
フェース長さはほとんど同じなので、簡単には見分けがつきません。ソール幅はJPX923の方が7番で1.3mm広いです。
試打した結果で見ると、ミズノプロ225の方がどういう訳か安定していました。
単純に試打した結果だけ見るとミズノプロ225で決まりです。見た目はマッスルバック。実は中空です。
なんかAE86ではなくAE85みたい。
現行のアイアンとも比較しました。やはり重さとシャフトの硬さのせいか、切り返しで力を入れてるとインストラクターさんから指摘されました。
実感としてはシャフト合わせないとスイングが安定しない。
スイングの特徴としてはハンドファーストが少なめでダウンブローではなく、かなりレベルブロー。道理でターフ取れないはずです。
ボールの計測はしておらず、ボールの落下地点から判断するとキャリーで140〜145ヤード位。
7番でこれなら問題なしです。
クルマ同様に悩んでいる時が楽しいのかも。
Posted at 2022/12/27 21:51:12 | |
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