かなり間が空いてしまいましたが
FLAT OUT 裏話 行ってみましょう♪
前回 LEG3で読者は早目の撤収、
そして ペターの優勝の声援にて
ワタクシの心は ラリー漫画を描くコトを決意し
ラリージャパンの幕を閉じた・・・ワケですが・・・・・
じつは
まだ 少々 その続きがあります。。。
う~ん・・・・
ココから先は 少々 スバル・ファンの方には
前持って誤っておいた方がイイかな・・・??(^^;
じつは 一般のお客様が帰った後
スバルの優勝パーティーに出席しており・・・・・
なんと!!!
あのマキネンに
サインしてもらっちゃいました!!
いや~・・・・ まさか
引退してしまってから後で マキネンからサインしてもらえるとは
思いいもしませんでした。(^0^)
で 自分の方は
たまたま こんな旗を作って来た 一般の人がいて
それを編集が見つけ サインしてあげました。
(本人いらなかったかもしれんけど・・・)
でもその 一般客の人は 運がイイ事に
編集の力で このパーティーに入れてもらい
マキネンやペターからサインもらってましたヨ。
え?
「なんだ そんなコトか・・・」ですか??
・・・・・。
いやデスね・・・・・・
読者が帰って ワタシを含む編集が残ったと言うコトは
じつは
もう1日 イベントが残っていたのデス。。。
それが
スバルの
極秘(?)プレス・イベント!!
朝 ワタクシ達は 早朝起き 帯広のホテルを後に
十勝サーキットへ
すると そのパドックの裏側になる駐車場にて
多数のパイロンが並べられておりました。。。
ソコには マキネン用マシンと 新井サンのマシンが・・・。
そうデス
二人のデモ走行が始まったのデス。
「お~~~マキネンのドリドリ~~~♪」
「お~~~新井サンも負けずとドリドリ~~~♪」
いや~ 二人に走りを生で見れて最高デス。
そして2人の走りが終わると パドックから
青いSTI仕様のマシンがゾロゾロと・・・
シーケンシャルのインプ
MTのレガシィ
ATのレガシィ・ワゴン
フォレスタが・・・
「どうぞ 試乗して下さい」とのコト。
が しかし プレスの方々 誰も動きがない・・・
そこで
小市民のワタクシは・・・
「ハイ!!」
と手を上げ 1番バッターをやらせてもらいました。
ま、当然 インプから乗りましたが♪(笑)
ブイ~ン・・・と ATと言えどボチボチな走り。
・・・と下りると
K社ホットドッグ(もう今はありませんが)の編集Sサンが何か
スタッフに言っているので耳を傾けると
「ちょっと 本気のマシン出してよ」
そうなんデス。
せっかく試乗なのに たとえシーケンシャルと言われても
所詮ATですから 自分でも 乗る分は楽しいモノの
何か モノ足らなかったのデス・・・。
そしたら・・・・
出ましたよ MTが。w
あれ?
さっきまでは ただ市販のタイヤ履いていたのに
コッチは Sタイヤじゃん!!!
そりゃ~もう 乗りましたヨ!!
お~~~~~っ!!
加速イイし 足もさっきATより シャキっとしてるし
動きが 4駆と言うより FRっぽくて
スゴク運転しやすい!!!
「ん~~~ インプいいじゃん!!!」と
やっと 満足出来ました♪
まあ 当然 他のも全部試乗しましたが
やはり MTインプほど シャキッとしたモノはありませんが
全車 運転はしやすく 良かったデス。
ただ フォレスターが 少々 シートのホールドが
甘く感じました。
(まあ そんなスラロームするために作られた訳ではないので別にイイのですが)
MTが あまりにも楽しいので 2回程 乗っちゃいましたが。(笑)
さてさて 試乗会が終わると
プレスから ジャンケン大会にで 4名のみ
マキネンと新井サンとの同乗デモが・・・。
え? ワタクシですか??
いえいえ乗っておりません。
っつーか、ジャンケンもしてませんし・・・・。
え?
「なんで あーたがやんないの??」って・・・・。
う~ん・・・・・・・・・・・・・
じつはワタクシ
その後に
本物の
WRカーに同乗
なんデス!!
しかも
ペターの
運転で!!!
スバル・ファンの皆さま ごめんなさい。 m(_ _;)m
本当に乗っちゃったんデスよ。
本物に。
しかも このマシンはイベント仕様ではなく
前日ラリージャパンで
優勝したマシンです!
「ハロー!!」と スマイルのペター
対し
「ハロハロ」と握手を交わす ワタクシ アホ丸出し・・・。
「いや~ コレは本当に最高デスよ!!」
言い方変えれば 世界最高峰のオンがF1としたら オフはWRCですヨ。
そのマシンに乗れるんデスから
自分ながら 一生に1度あるかないかのイベントですから。。。
で、インプレッションは・・・・と
まず、WRカーと言うと
あんだけロールゲージも入っているし
かなり硬いイメージを思っていたのデスがビックリ!!
メチャクチャ しなやかなんデス!!
どんなんと言うと 自分のハチロク(F8、R6キロ)より
乗りごこちがイイくらい・・・・。
ストロークの幅が広いコトだけは知ってはいましたが
しかもダートでの同乗なのでビックリです。
じゃあ 簡単に流れで話して行きますと
スターターボタンのより テントから動き出し
スタート地点へ
どうするのかなと思ったら
何かレバーを回すと
ガチャンと言う音で 一瞬 ATのように マシンはガクンと下がった。
(※ FLAT OUT1巻19P参照 システムはほぼ似ています)
上がる回転数と共に
後輪が沈むかのように トラクションがかかり出すと
マシンは前へ加速する。
わずかではあるが
タテGがかかりシートに埋めこめられながら
空中を浮くかのように フワッと戻りながらスピードに乗ると
マシンは ドリフト体制へ
ドリフト自体には慣れているのもあるが
昔ビデオで見て カンクネンの走りと比べると
イベントともあって 速度は本番の6割ぐらいだな・・・と感じた。
(まあ イベントですからネ)
ココで ずーっと前を見ていたいのですが
仕事で収穫せねばならないモノは多いので
ほぼ ペターの動きを観察。
左足ブレーキングを多用したり
ステアリング操作は やはり また極端な切りは少ない感じがしました。
そのコースの中で ヘアピンぎみなトコで
サイドを引くのではなく コンソールの終わりあたりにあるダイヤルを回し
コーナーリングしたのが印象に残りました。
コースは そんなに 長くないので
あっと言う間に 終わってしまいましたが
楽しかったデス。
(あたり前か?)
では 最後に 喜びを記念写真に収めてみたのですが
しかし画像は・・・・・・
いつも根暗なボクで
ゴメンナサイ!!
っちゅーコトで 満喫した5日間は終わり
その帰りの飛行機の中
すでにFLAT OUTの1話のイメージは 描かれていたのでした。。。
Posted at 2007/07/09 06:38:01 | |
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