しんむらけーいちろーのブログ一覧

はぁ～るかな星がぁ～～～♪　　ふぅ～るぅ～さぁ～とぉ～だぁ～～～～～♪





と、暑さのあまり　やや故障中に思われがちな　しんむらけーいちろーデス。

マジッ　暑いっスね～！！　（＞＜；；

あまりエアコン好きじゃないボクでさえ　エアコンないと生きて行けません。。。
（って仕事部屋には　紙の関係で　エアコンは　どうしても必要なワケですが）









さて、今日のお題のセブンは
別に　ウルトラセブンではなく　スーパー７でもなく　
ＲＸ－７






その　セブンの中の　初代となる
ＳＡ２２Ｃ　デス。









トップの画像は　σ（＾－＾サイ） さんが　所有されていた　ＳＡ２２Ｃで
この度　Ｔｏｐｉｎｇの方へ　ご注文していただき
昨日　無事到着との　ご報告いただいたので　コチラでも　ＵＰです♪






っつーか　Ｔｏｐｉｎｇでのサンプルにある　ベース車両が
３年前　何を血迷って描いたのか？？と言う　おかしな点が　数箇所アリ
σ（＾－＾サイ） さんからのオーダー以外に　数ヶ所　自主的にリテイクし　製作しました♪

よって　そのウチ　サンプルも修正版に変えてしまうので　
お暇な方は　ボクの間違いドコを探してみて下さい♪　（＞＜；　（恥）












しかし　ＳＡ２２Ｃマニアと言えば
このポルシェマスク　人気ありますね～～～！！



ボクの友達の　セブン馬鹿も
ＲＸ－７（ＳＡ、ＦＣ、ＦＤで）　計９台ほど　乗って来て
そん中でも　一番　ＳＡが好きで　全部で５台乗って
ＮＡ、ターボ、チューンド、エアロにアイローネ・・・と
ＳＡらしいコトはして来たワケですが
一番の憧れの　ポルシェマスクとは　めぐり逢えておらず
「今でも欲しいィ・・・」　と言ってるくらい。。。











そんな　友達から　１ヶ月程　借りて乗ってた頃がありました。










その時
すごく　記憶にあったのは



「真っ直ぐ走らせるのが
難しかった・・・・・。　」　デス。　（＾＾；






当然　ボクの年齢になると　ＳＡは中古世代になるためか
ステアリングの遊びが　酷くて
彼が所有した　ＳＡで　ハンドリンが　「まともだナ」と思ったのは
２号機の　１台だけでした。　（笑）


あとは　全部　フラフラ～～～



真っ直ぐ走らせるため
ハンドルうぃ切る・・・・と言う　素敵なマシン♪



まさに　
「乗り手を選ぶマシン」
（↑　意味違う？？） （・　・；









それに　時には
ドアじゃなく　窓が　ガルウイングになる時は
「スポーツカーだなぁ～♪」と思いましたぁ～～～。

（↑　それは　故障？？）








あとは
「セブンをナメると　怪我するゼ」
と言わんばかりに
ＳＡのドアは　凶器です♪


現在　間違いなく　安全基準で　通らないでしょう。。。
（多分　オーナーになった人は　　コレは思って人　いるハズ。。。）










まあ　ＳＡ２２Ｃは　そんなクルマですけど


ボクは　今でも　
大好きデス♪

皆さま　猛暑の毎日ですが　
お体は　大丈夫でしょうか？？


そんなボクも　ちょい　お疲れ気味。。。




今日は　寝て起きたら　打ち合わせなので
ちょっとしか書けないし
レスにも　手を入れれずスイマセン。。。　m(_ _)m








で、Ｔｏｐｉｎｇの方は




ＤＲ３０の　４Ｄｒ　近日ＵＰしますので　　
4Ｄｒ派の方　お楽しみにィ～♪

（え？　誰も待ってない？？）　（＠＠；　汗



イイです・・・それでも頑張りマスから。。。（－о－；；；
やっぱ　スカイラインは　両方あって　ナンボだよね～♪




って　ＤＲ３０マニアの方は　すぐわかると思いますが
２ドアの窓を　　適当にぶった切って４ドア・・・・
みたいな　ヤワなコトはしておりません！！


ちゃんと４ドアで　バランス取ってます！！（←多分）






まあ　イケるトコまで行くのが　Ｔｏｐｉｎｇ　Ｔｕｎｅですから～～～☆





さあ　寝よう。。。







　

もう土曜の夜のコトですが　隔月恒例のハチロクオフ　「Ｔ」でした。


・・・と言うコトで　ご参加の方　お疲れサマ～～～♪



久しぶりに　天気も良く　風が気持ちいい　朝帰り。


夏っぽいと言えば　夏っぽいんですけど
何か違うな～・・・と思ったら
日差しや　温度は　”夏”なのに　

セミの音がぜんぜんしてませんでした。







ボクの夏を思わせる　第一のイメージは　セミの音ですからね～。



地元の名古屋なら　もう４時半ぐらいには
セミ泣き出してはじめてますからね～～～。





あ。



そう言えば　東京に来たばかりの頃　ビックリしたのが


東京にクマゼミって　
いないんデスね～。　


名古屋だと　当たり前だし　親戚の静岡でもよく取れたので　ドコでもいると思ってました・・・。　（＾＾；







さて　話は　Ｔに戻りますが
Ｔｏｐｉｎｇで　ハチロクでは　初の俺仕様を　Ｔの現地で
お披露目＆手渡しをして来ました～♪



コレが　お客さんになってくれた　ミチバタさんの　ミチバタ号。



コレが　Ｔｏｐｉｎｇで　こんな感じ♪






（ガラスの上での撮影なので　色が　ちょっと飛んでますが　実物はもっとキレイです）





エアロ等　かなり細かいトコロまで再現したので
ミチバタさん本人も　かなり喜んでいただけました～♪　（＾ー＾）




一応　ミチバタさんには　直接話しましたけど
なぜ　書き文字のステッカーとかは　通常より高めになるのかは
直接　ベースに絵を描くのではなく
別紙に　大きめに書いて　ちゃんとしたロゴで描いて　それを縮小かけて
ステッカーを貼るように　ボディに装着するので
ロゴを描く技術＆センスの上に　２度手間作業をしてるのです。


ですから　多少　小さい部分になってても
よく見ると　ちゃんと再現されてるのが　分かるのデス。



またステッカーなど　実物は　小さいんだけど　大き目にしても
ディフォルメなので　許されると同時に　目立つので　一石二鳥です♪



まあ　そんなトコロも　ボクの　Ｔｏｐｉｎｇの　拘りドコの一つかな。。。　（＾ー＾）




とにかく　手に取って　満足していただくのが　一番の目標デス。






さて、　イロイロ　レスが溜まりましたので　行けるトコまでレスしますが
全部は　一度に出来そうもないので　気長にお待ち下さい。





あっ　それから　　Ｔｏｐｉｎｇで
トレノの　「ＢＬＡＣＫ　ＬＩＭＩＴＥＤ」　　
解禁したので　見てやって下さ～い♪

ざわめくバイパス



揺れるホテルのネオン



狂った　エキゾーストノートが　シグナルブルーで駆け抜ける・・・



それが　８０ｓの　ボク達の夜だった・・・。








こんばんわ～　８０ｓ男　しんむらけーいちろーデス。
今夜は　いよいよ　最終章

ちょっと長い話ですが　今夜も　お付き合い下さい♪
















ＡＭ０時を越えても　静まるコトのない　ギ○ン・ストリート


その戦場に　躍り出た　彼とボクを乗せた　ＲＳ・・・

それを　睨むかのように　右車線に着いた　青く光る　Ｃ3コルベット

その反対の左車線には　白いファミリア　フルタイム4ＷＤ（ＢＦ型）が着いた。




さあ　ボクたちは　もう逃げるコトは出来ない・・・。

行き先は　もう前しかないのだ。









緊張の中　両サイドで約２００人のギャラリーたちの目線が
ボクたちを　祭り上げる・・・・。




そんな目線を　意識していると　それを我に返すかのように
コルベットのＶエンジンが唸った。








ドルゥン　
ドォルンッ








そのＶエンジンの音と　共にギャラリーたちの　声援は上がり
後を追うように　ファミリアの回転数が上がり
そのコクピットから　緑に光る　いくつかの追加メーターの針が揺れて見える・・・。






バクバクした心臓を押さえ　ステアリングを強く握った彼は
遥か遠い先を見て　ギアを１速に入れた。













ボォオ　オオオオオオオオオオオオオッ













ＦＪのエンジン音が吠えた。



シビれる振動が　シートか全身に伝わって行く・・・






いよいよ　対抗の信号は　青から黄色に変わった。



ボクも腹をくぐり　アシストグリップを握る。









３台のエンジン音の雄たけびが　まるで狂想曲のように交じり合い
両サイドにある　ラブホテルの壁に反響し　夜空に響くいた。




ボクの瞳孔が開いた瞬間　シグナルはブルーへ






ドキュキュ
キュキュ・・・・・


ホイルスピンと共に　リアに沈んだシートから
胸から押し付けられるＧへ変わった。





彼の１速から　２速へ　シフトアップで
一瞬　自分がＧから　開放されるのが分かる。



その瞬間　ウエストゲートのサウンドが
地面を叩きつけるように唸り
ボク達の後方を　真っ赤に染まった。



再びかかるＧの中　ボクは　横目で　右側を見た・・・・・




















コルベットの姿がない。





















その時　遠ざかる　ライトの光が　バックミラーに映った。




そのコルベットよりも　ファミリアの方が　前に来ていたのには　驚いたが
２台のカタチが見えたのは　一瞬にしかすぎなかった。



この時　彼のＤＲ30の水平メーターは　真下超えていたのを記憶している。









「お～～っ　
勝ったじゃん！！」










ボクたちは　この時　笑いが止まらなかった・・・。











Ｕターン地点を　折り返し　徐行の中

「オレたち　勝ったはイイけど　どれくらい速かったは　わからなかったナ・・・」と
話しながら　スタート地点へ戻って来ると

ギャラリーは　みんなコッチを　指差しているのだ・・・・・・。




ボクたち　二人は　「なんだ？？」と再び　吉野家の方へ曲がると
ギャラリーに回ってた　一緒に来てたハチロクレビンの２人の友達が　走って来て








「お前　メチャクチャ　
速いぞォ～！！」





「へっ？」　「そうなん？？」





残念に　乗ってる側は　どれくらい速いのかなど　
さっぱり　分からないのである。。。（笑）






その一人が
「ちょっと　変わってくれよ！！」　と　ボクに言った。
「おっ・・おう」と入れ替わり　ボクは次は　ギャラリーに回った。





すると　彼のＲＳを追うかのように　数台のＤＲ３０がボクの横を　走り抜けた。








そう　次は　ＲＳ同士の戦いだ。



白い４Ｄｒの鉄仮面、　ガンメタの鉄仮面・・・・　もう横ではない後ろの列まで
赤黒　鉄仮面や　３枚グリル・・・・・・






当然　　さっきの速さを見せたら　ＤＲ３０に乗る側として
黙ってはいられないのは　当然だ。








だが、　彼のＲＳは　勝ってしまったのだ。








そして　戻って来たと同時に　彼のコトを






「ステッカーレスのガンメタＲＳ」
と名付けられていた・・・。







そう、当時　ゼロヨンをはじめ　チューンドカーと言えば
改造パーツ、ショップ、オイル、タイヤ・・・・と
ステッカーを貼るのが　ステイタスだった。

だから　ゼロヨン会場に　ステッカーレスなヤツなんて
ギャラリーぐらいしかいなかった。


普通は　目立ちたくて　ステッカーを貼るのに　
逆に　レスが　目立ってしまったのである。





この夜から　　こうして　彼の伝説は始まったのだ。
















それから　Ｒ３２のＧＴ－Ｒが出るまで
ギ○ンで　正式の最速が誰なのかは知らないが
ボクが知ってる限り　彼が　かち合った相手とでは　ほぼ負け知らずだったと思う。












ゼロヨン仲間の　ＶＧ３０のＺ３１に乗るＨ君が
見知らぬガソリンスタンドに入ったら
Ｚを見て　「ボクも　ギ○ンで　ゼロヨンやってんスよ」と　話しかけられ
何気に


「めっちゃ速い　
ステッカーレスのガンメタＲＳって　
知ってます？？」
と言われたそうな。












「それオレのツレだ」　と
ちょっと　鼻高々だった・・・と言うが
その気持ちは　よく分かる。（笑）














そして　コレは　信じてもらえないかもしれないが
身内では　みんな彼のＲＳの影響で
ガンメタのＤＲ３０（３枚グリル、鉄仮面、４Ｄｒ、ＧＴを含む）　を買い　
時には　５台もあったのだ・・・。







まさに　ガンメタ軍団である。










そんな　そのガンメタ軍団では　リーダー格の彼だったけど
決して　いばるタイプではなかった。




彼は　当時の絵に描いたような　クルマ馬鹿で
トラック運ちゃんをやり　給料の８割をクルマに　ぶち込み
本当に　のり弁で　生きていた男である。





そして　メインはゼロヨンではあったが
彼は峠でも　公道でも（？）　そこそこ速かった。


そのため　下からの加速も計算し　最終的には　３００馬力ジャストで
落ち着いたらしい。
（今じゃ　300馬力ぐらいじゃ　驚かない時代だが　当時　１馬力上げるために　誰もが必死だった）

















彼は　プロに言わせれば　決して運転が上手い・・・ってタイプではないのかもしれないけど
ボクから見れば
「無謀なんだけど　
安心感がある」　
そんなヤツでした。








今では　もう　そのＲＳから　降りてしまったけど
ボクにとって　ＤＲ３０は　彼の伝説であり
今でも　ボクの胸では　キラキラ輝いています。







あの　ウエストゲートの
パシャーッ！！
って雄たけびを　響かせながら・・・・。












おしまい。

皆さま　おはようございます♪





Ｔｏｐｉｎｇ　Ｔｕｎｅを開始し　ご注文を受けてから　
今日（もう昨日か・・・）　初の「納品」となり　
お客様の手元に　届きました～～～♪






いや～～～　
もう　Ｔｏｐｉｎｇ　のプロジェクトを立てて　約４年ぐらい経ったのかな・・・？？







元の元を言えば
１０年ぐらい前に　なるのかな・・・？？





あのグランツーリスモ1に　ハマリまくってた頃

当然　　ハチロクに乗ってたボクは　ハチロクを選んで　やるワケですが
出てくるハチロクは　全部　パンダカラー・・・。


当時　営業車カラー（ＧＴＶカラー）だったボクは
「なんで　パンダしかないんじゃ～！！」
と　不満を思っていたのデス。。。






「クッソォ～～～
コレが絵だったら　
塗り換えたるのにィ・・・」と。










「誰もがみんな
自分仕様にしたいと
思ってるだろうナ～」






コレが　ヒントの始まりでした。





当然　まだ　パソコンも買う前の話なので
妄想は　あるモノの　具体的な　理論は何もありませんでしたが・・・。（笑）






それと　同時に　ボクの絵で
「描いて欲しい」と言う　要望される・・・と言うコトは
ボクとしては　すごい　嬉しいコトです♪




モチロン　漫画として評価されるのも　嬉しいコトですが

ボクと皆さまとの
「クルマへの愛」と言う絆
を繋げれば・・・と　ずーっと思ってました。





まあ　そんなコト　言い続け　時は流れ
やっと現実に　カタチになったワケなので
「お客さまから　預かった　愛車への愛を　ボクが美味く料理出来るのか・・・」

この評価が　朝っぱらから　めっちゃドキドキしておりました。。。

















でも　その夜












無事　褒めのお言葉
いただきましたぁ～♪





各ブログにも　もうＵＰされてますが

nabekoサンからは　愛車のロドと　２ショト（この場合３？）との写真届きました～♪






ありがとうございます♪






スタッピさん　からは　「最高の贈り物」と評価　ありがとうございます♪














いや～～～～　喜んでいただき　良かった～～～～～♪　（＾▽＾）＝3





のち　ＨＰの方で　サンプルとして　ＵＰすると思いますので
どれくらい　仕様され　ボクがドコまで気合入れて　やってるかは
そん時　見て下さい♪





そして　ホント　見て　イイなぁ～　思ってくれた方
別に　みんカラ友達と限定しているワケではありませんので
みんカラやってなくても　ドシドシ　ご注文して下さい♪