
ヘッドアップディスプレイのナビ表示で次の曲がり角までの残りの距離数が300mでストップしてしまう件、ディーラーで本日見て頂いた結論は、スペック(仕様)でした。システム自体の稼働に問題ないことから「わかりにくい表示のプログラミング」という問題のようです。ディーラーの方もシステムの変更に追いついていないようで、同じ年代、同じ型式のベンツでもシステム変更が頻繁に行われ把握が難しいとのことでした。私のw205は2015年10月に発売されたディーゼルモデル(2016年2月登録)ですが、既に発売されていたw205から何度もシステム変更があったようです。
以下に私の車の場合の、不自然なナビ表示の現象(仕様ですが...)を紹介いたします。現在変だなと思いの方の参考になればと思います。
本件でいろいろと相談にのっていただきました、よッチさん、くすのきさん、他の皆さま本当にありがとうございました。
<マイカーの場合の現象>
☆次の曲がり角(交差点)迄、300mを切った場合、それ以上表示の数字(300m)が減っていかない。←オレンジ色のインジゲーター(棒グラフ様)のみが反応し減っていく(見にくい!)
添付画像の「600m」(オレンジ色)の部分が、次の曲がり角(交差点)に近づいても、300mまでは少なくなっていくのですが、300mより少なくなっていきません。次の曲がり角を300mを切ってもそれ以上少なく表示されず300mでフリーズします。
☆到着地点(目的地)まで300mを切った場合、オレンジ色の表示が「一般道」(文字)に切り替わり、左上に残りの距離が表示される。←切り替わる必要がないと思います(小さくなり見にくい!)
到着地点(目的地)まで近づくと(300mを切ると)、「300m」(オレンジ色)から「一般道」(オレンジ色)に変わり、その上部が200m→100mと距離が減っていきます。
メータ間のマルチディスプレイは、ヘッドアップディスプレイの画面と連動しています。
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Posted at
2016/05/21 16:08:26