キッカーってメーカーですが音圧で語られることはあっても音質について語る記事が以外と少ないんですよね。
迫力のアメリカンサウンド!
とかお手軽に音質アップ!
みたいな本質のわかりづらい記事ばかりだと感じます。
本国のKICKER.COMからしてLivin’ Loud(爆音で生きる。)みたいな謳い文句。商品紹介もトップにサブウーファー、スピーカーシステムは4番目です。
まず前提として対象となる製品は私が実際に取り付けたキッカーKSシリーズについてです。
取付したスピーカーは下記の通り。
セパレートスピーカー KSS6704
ミッドレンジスピーカー KSC2704
コアキシャルスピーカー KSC6704
サブウーファー COMP RT 8インチ4Ω
ツイーターとミッドレンジは別ブランドに変えましたが前後ドアスピーカーとサブウーファーは現行で鳴らしています。
音質について
スピーカー全般に言える事は純正JBLからの出力でもスピーカーは素直な出音です。
アメリカメーカーだからドンシャリ!と思うと拍子抜けするほどマイルド。
セパレートスピーカーのKSS6704は派手さよりも音のキレイさを感じました。
以前使用していた国産のパイオニアやケンウッドのセパレートスピーカーより派手さはありません。
その理由はツイーターの材質によるところが大きいと感じました。
特にパイオニアCスピーカーのようなメタルドームツイーターではなくシルク素材のソフトドームツイーターを採用しています。
これがキレイさと高域のマイルドさを引き立たせていると思います。
また、純正ディスプレイオーディオのように出力が弱目のシステムでもしっかり鳴ります。
KSC2704も純正スコーカーからの置き換えで解像度が格段に上がります。
液晶テレビの音からサウンドバーに変えたようなクッキリ感が出ます。
KSC6704リアドアに使用しているコアキシャルスピーカーも変えてよかったと思えるほど好印象。一度DSPでフロントをフルミュートしてリアだけ鳴らしましたが破綻する事なく低域から高域までこのスピーカーで完結するほど音は良いです。
サブウーファーCOMP RT8インチモデル。
これはLivin’Loud。純正からの置き換えならば単純に低音が締まる素材変更によりゴム感(言語化が下手ですが)がすごい出ます。
取付性
キッカーの好印象ポイント。
ドアスピーカーは日本車用のインナーバッフルでポン付できます。
スペーサーやオリジナルバッフル無しでインストール可能。
私はパイオニア性のダイキャストメタルバッフルUD-K621で前後ドア共に取り付けしました。
スピーカーの奥行きも浅いのでガラスとの干渉もしずらいです。
ツイーターはハリアーのピラーツイーター交換には少し径が大きいため私はネット破壊してエプトシーラーを外周に巻く事で取り付けました。
KSC2704は輸入代理店のオージーさんが発売している取付キットで大半の車のダッシュボードに取付できます。
ハリアーであればOG270-2という製品がジャストフィット。
DIY初心者に優しいメーカーです。
ここからDSPで追い込んだ話。
ある程度アンプの出力が上がる事で更に激変します。
特にドアスピーカーは別物レベル。
定格入力が15W-125Wとか言う海より広い懐の広さ。
要は純正出力の小出力からアンプでの大出力でも受け止めてくれます。
流石に幅広いレンジを受け持たせると粗が出ますが3way前提なら余裕で低域任せられます。
ミッドレンジKSC2704については純正出力からシステムアップするとちとキツい。
こちらも定格15W-50Wと幅広く入力を受け付けるのですがのびしろがあまり無いと言うのが正直な感想です。
サブウーファー これだけはドンシャリのドン。
適切な電力入れると凄いパワー出ます。
サブウーファーとしては小口径ですがスピード感とパワー感半端ないです。
外部アンプ入れると爆音でます。
ちゃんと音量絞って使えば音の深みが増します。
キッカーは初心者から初心者卒業までずっと使える良いメーカーです。
スピーカーシステム一部変えましたがドアスピーカーとサブウーファーは現役で使っていますが良い音ですよ
Posted at 2026/02/09 19:28:07 | |
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