昭和59年式トヨタマークⅡ今のところ現状維持

車検を切って13年、ナンバー付きの為毎年自動車税を払っています。
乗らないクルマに金を払う、妻からは「いい加減にして」と言われ続けています。
いずれは車検取得公道復帰を夢見ている訳ですが・・・。



そんなマークⅡ、ガレージ保管ですが大分汚れてきました。
気が付くと前回洗車してから約2年たっていました。

その時の模様は下記ブログで、
昭和59年式トヨタマークⅡ

尚当時公開していた3年ぶりのエンジン始動動画は無断転載多発の為非公開としました。
この手の動画って需要が高い様です。


話を戻します。
そう、汚れが目立ってきたので以前の様に酷くなる前に軽く洗車してみました。


前回エンジンをかけたのが4月なので3ヵ月ほどの放置です。
この程度ならすんなり始動します。



本来なら屋外でホースでたっぷり水をかけたいところですが、
今回はガレージ内で済ませます。
水をたっぷりスプレーし、



尚且つたっぷり水を含ませたタオルで洗い流します。



こんな手抜き洗車が出来るのも白いクルマならでは、
ダーク系のクルマはやらない方がいいですね。















綺麗になったところで以前から気になっていた事を確認してみます。
それはATのクリープ状態での動きが非常に悪く、ディスクローターのサビが原因か？とも思いましたが、冷静に考えると、そんなレベルではないのです。

ジャッキアップして確認、
予想は的中、
リアブレーキが引きずっている模様です。



人力では全く回りません。
ピストンの固着かスライドピンの固着どちらかだと思います。



フロントは軽く回ります。



車検取得整備の要整備項目とします。


定位置に戻りいつ訪れるか分からない
その日を待ちます。


いや、訪れないかもしれない・・・。