フーテンのとらのブログ一覧

今でも放射線量が高くて人は住めません。

常磐自動車道を相馬まで往復しましたが、日中通ると草茫々の田畑と人の気配が無い集落が延々と見えます。　昨日は夜間に茨城に戻りましたが、南相馬市南部から約４０Ｋｍほどは所々に街灯の明かりが見えるだけで、人家の明かりはほとんど確認できませんでした。
あっちの方だからよかったと言った人は、きっとこの被災地の惨状を自分の目で見て無いんでしょうね。　国会議員全員と政府の官僚トップは今からでも、事故を起こした原発と、無人の被災地をしっかり見てほしいと思います。

このスカイルーフがあるから。



全開にすると解放感抜群です(笑)。


連休前にと富士山周辺と八ヶ岳から佐久方面をドライブしてきましたが、後席のパッセンジャーは大喜びでした。

桜を見ることができました。

最近は日本の政治が、おかしな方向になってきていると思う事が多くなってます。

皆が、いつまでも桜を笑顔で見ることが出来る国であってほしいと、心から思います。

スキーシーズンも終了間際、天気も良いので行かない？息子から連絡があり、彼が中学～高校生の頃に私と二人でよく行った、栃木県のハンターマウンテンスキーリゾートに昨日行ってきました。　

平日なので空いているだろうと思ったのですが、好天の春休み中なので思ったよりも多くの家族連れで、センターハウスからちょっと離れた駐車場になりましたが、すっかりパパになった息子は大丈夫だよと（笑）。これは便利だ～！。


まずは仕事に子育てにと忙しい二人に気を付けて滑りなといって、私と家内は孫と愛犬ファムの世話です。



しばらくぶりにたっぷり滑って一休みと、パパとママが様子を見に戻ってきました。


私が息子を抱いて滑っている写真を見ている彼は、自分も同じ事をするために孫を連れてリフトに。


しばらくすると息子が孫を抱いてボードの母親と一緒に滑ってきました。
これが我が家のＤＮＡになると良いなあ（笑）。


途中、息子が休憩する時に靴とスキーを借りて小一時間ほど滑りましたが、パラグライダーを卒業したらスキー再開などと思った事が甘い考えだったと思い知りました（笑）。

夜中に家を出て朝一番のゴンドラで上がり、トップからノンストップで息子と競争して滑っていた頃から２５年経つんですね～・・・。まあ、一度も転ばずに滑れたのですが、ちょっとした急斜面ではスキーの押さえが効かずバタバタ（笑）。自分ながら情けない滑りとなって７０才を実感しました。息子はまだやれるじゃん！なんて言ってましたが、筋力の衰えは自分自身にしか分かりませんから・・・（笑）。

息子が２才の頃の家族でスキー、今から３５年前の一コマでした（笑）。

マニュアルのプレーヤーが面倒になってきて、フルオートの中古品を買いましたが、購入１ヶ月で早くも不調になりました。症状は、電源を入れるとトーンアームがアームレストと演奏開始位置の間を往復するだけで、アームが下がらず何時までたってもレコード再生を開始しません（笑）。
到着時に正常動作しないときは対応するでしたが、１ヶ月経過してるのでクレームは言えません。まあ、安い中古品に手を出すときはこう言った事態になる事は予想しなければ・・・。


何時もの通り、ダメ元で自力修理を試みます。
まずは、ラックから引き出して裏蓋を外して内部確認と原因を考えます。



トーンアーム基部のオートマチック機構を見ると、アーム位置を検出して信号を出すスイッチがみえます。シッカリした作りですが接点にカバーも無いので接点の汚れが考えられます。　アームの動きを伝えるプーリーに溝が作ってあり、そこにスイッチの先端が入って２個のスイッチのオン・オフの組み合わせでアームを動かす構造ですね。



たぶん、この接点が劣化して信号が正確に出ていないのだろうと判断し、極微のサンドペーパーで接点を磨き潤滑油を塗りました。



これにて一件落着（笑）、何事も無かったように動いています。
半日かかったけれど、良かったよかった。