
一ヶ月ちょい1000km程使用して、装着当初とだいぶ変わってきました。
まず見た目が、シルバーから焼けてシャンパンゴールド風に。
音はデッドニングしたためか、スポーツカー乗る方からすると、せっかく変えたなら、もっと音してもいいんじゃない?とのご評価。
自分としても慣れもあると思いますが、エンジン始動時はご近所様にやや気を使うものの、走行中はリアウィンドをちょっと開けたりして、サウンドを楽しんでおります。
肝心の性能ですが、単体での性能をなるべく知りたいため、順を追って導入してきましたが、それなりにカスタムされてますので、あくまで主観ということで。
燃費・DRiViSiONブーストオプション導入後の交換ですが、特に悪くなっていません。マフラー交換後ECUリセット再学習時はリッター7〜8キロ程度。現在は9キロくらいです。 法定速度+αのエコ運転では高速13km/l以上余裕で、まだ伸ばせるでしょう。一応効果あり?
加速性能・センターから変えてますし、抜けはもちろん純正と比べて良いです。0−100正確に測った訳ではありませんが、ECUリセット時はいい感じです。
マフラー単体での問題ではありませんが、学習が進むにつれ徐々に純正感覚に戻っていくような感触で、それに伴いマフラーの黒煤がつかなくなります。
音・取り付け時と1000km程走ってなじんだ状態では、慣れを考慮しても明らかに音は落ち着いて、ジェントルになったと感じます。自分はこれ位が良いと思います。
評価
レーシーな音を求めるなら、チタンVerや他の製品の方がいいのかもしれません。
大人になりたくない大人のセダンには、これくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
マフラー単体で性能は上がると思われますが、結局現状CVTの許容上限が決まっている以上、理論上の数値がいくつだろうと、路面に伝えることはできないがちょっと悲しいところ。
Posted at 2016/06/19 22:55:46 | |
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