日産無資格検査と三菱燃費不正

私の過去の経験と多方面の情報からなる物です。

事実と異なる部分が多分にあります。

憶測による主観的見解がありますこと

ご了承願います。

はじめに・・・

日産無資格検査と三菱燃費不正にはつながりがあります！（私の憶測）

日産無資格検査発覚＝三菱の報復！!

皆さん不思議じゃないですか？

なぜ！今頃発覚するのでしょうか？

数十年以上前から違法「保安基準」と認識しながら業態的に行われてきています。

もっと早く発覚していてもおかしくありません！！

これまで国交省は工場の調査なり「審査」を、行ってきたはずです。

なぜ！今まで見抜けなかったのでしょうか？

たとえば、調査は「形式的」いい加減なものだったなど、いくらでも理由は考えられます。

今回の不正は「9月18日」国交省が神奈川県平塚市の工場を抜き打ち調査し発覚しました。

今まで見抜けなかったものを、なぜ！今回は見抜けたのか！？

国交省の調査員が、たまたま気づいちゃった！

そんなことはあり得ない！！

検査書類と現場作業を擦り合わせることにより発見できるのではないでしょうか？・・・

国交省は最初から厳しく調査するつもりで工場を抜き打ちしたのは確かでしょう！！

ではなぜ！抜き打ちしたのか？

国交省に密告した者がいます！！（日産を恨む者がいた）

今回のケースは内部告発の流れとは違い国交省の調査結果から判明しています。

日産は三菱燃費不正問題をきっかけに三菱自工を傘下に収めました！！

三菱の中に、これを面白く思ってない者は少なからずいるはずです。

三菱燃費不正は日産の指摘で発覚しました！！

※ブログ「三菱自動車は、なぜ不正がなくならないのか？」特集ブログ参照下さい。

どの自動車メーカーでもカタログ燃費と実燃費には、かなりの乖離があることは

一般的にユーザーは理解していると思うのですが・・・。

普通のユーザーだったら、この車思ったより燃費悪いな～！位にしか思いません。

まさか、そこに不正があるとは考えないでしょう・・・

燃費の乖離について日産が指摘することなく、黙ってたら発覚しなかったはずです！！

少なくとも無資格検査より燃費不正の方が判明しずらい問題と考えられます。

なぜ！日産は三菱に燃費不正を公表させたのか！？

答は一つです！！

三菱自工を傘下に収める「軽自動車が必要」野望があったからです！！

結果、日産は三菱に対し2,370億円を出資し傘下に収めました。

三菱は傘下入りした訳ですから、日産に出向している社員もいるでしょう・・・

もしかしたら、三菱の社員に完成検査は問題があると指摘をされていたかも知れません。

日産の不正「無資格検査」発覚も、最初から仕組まれていたと推測します。

今回は、内部告発の流れではなく密告によるものだったので

日産は不正発覚を阻止することができなかった・・・。


三菱自工の立場だったら・・・

別会社に主導権を握られる！私だったら絶対に嫌です。

ハライセに密告してやろうかと思うのは私だけでしょうか！？ 



日産自動車は国交省に対し今回の件について、11月初めに報告するようだが！！

その報告内容を見るのが今から楽しみでしょうがない・・・

どんな言い訳を並べてくるのか、とくと拝見させて頂くとするか・・・。



当時、NTCの品質保証部も大きなこと言ってたな～～～

今では、それも懐かしい出来事の一つにしか過ぎない！！

がんばってくれ！ニッサン