金足農旋風！”雑草軍団”感動をありがとう！

やはり”大阪桐蔭”は凄かった・・・

”雑草軍団”完全に力負です！！

吉田投手のコメント「歯がたたなかった」

しかし今大会”甲子園”の主役は”金足農ナイン”だった。

元気のない”秋田”これだけ盛り上がったのは何十年ぶりだろう

間違いなく今年の夏”秋田”は一番熱かった・・・

金足農業高校野球部の皆さんお疲れ様でした。

大阪桐蔭高校野球部の皆さん優勝おめでとうございます。

凄かったです！間違いなく高校Ｎｏ.1の野球チームです！

両校野球部の皆さん感動しました！涙がでました！

この夏”熱いドラマ”をありがとうございました。

▼8月21日（秋田魁新聞）号外より

▼8月22日（秋田魁新聞）より

▼個人的感想

明らかに1回のマウンドから吉田の投球はこれまでと違っていた！

低めの制球が乱れていたように思う。

連投の疲れがピークに達していたのは確か

だが疲れを言い訳にするような投手ではない

かりに本調子だったとしても”大阪桐蔭”打線を抑え込むのは

かなり難しかったのではないかと思う。

逃さず打ってくる桐蔭打線は本当に凄いと言うしかない

”春夏連覇”疑う者は誰もいない・・・

▼吉田投手について

ここまで投げ続けられる体と精神力は言葉にならない・・・

”1,517球”すべてに思いが込められてたはず

高校野球、まさに”平成最後の怪物”

侍ポーズはかっこい～！甲子園のスター「輝星」だった。

「サイト記事」より

秋田大会５試合で６３６球、甲子園６試合の投球数は８８１球。

０６年斎藤佑樹（早実）は甲子園で９４８球、

９８年松坂大輔（横浜）は７８２球を投げている。

 ＜秋田大会＞

 ７・１５　秋田北鷹　９回　１４０球　１５０キロ

７・１８　能　　代　９回　１４７球　１４９キロ

７・２０　秋田商　　７回　　８７球　１４７キロ※

７・２３　由　　利　９回　１３０球　１４７キロ

７・２４　明　　桜　９回　１３２球　１４７キロ

＜甲子園＞

 ８・０８　鹿児島実　９回　１５７球　１４８キロ

８・１４　大垣日大　９回　１５４球　１４９キロ

８・１７　横　　浜　９回　１６４球　１５０キロ

８・１８　近　　江　９回　１４０球　１４６キロ

８・２０　日大三　　９回　１３４球　１４８キロ

８・２１　大阪桐蔭　５回　１３２球　１４６キロ

合計　１１試合　９６回　１５１７球

※印は７回コールド

本当に熱い（暑い）夏でした・・・

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