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2021年02月09日 イイね!

人口で読み解く南京大虐殺の大嘘

人口で読み解く南京大虐殺の大嘘

私は・・・


反日でも、売国奴でも、右でも、左でもありません。


平和ボケの一般国民と言われれば素直に受け入れます。


近代史に矛盾を感じることがかなりあります・・・


南京大虐殺はあったのか?なかったのか?


参考までWikipediaより


南京事件論争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E8%AB%96%E4%BA%89


Wikipediaを見ると!


南京事件論争(ナンキン[1]じけんろんそう)とは、日中戦争支那事変)中の1937年(昭和12年)12月に遂行された南京戦において発生したとされる南京事件における虐殺の存否や規模などを論点とした論争である。論争は日中関係を背景に政治的な影響を受け続けた」


とあります!


私が思うに・・・


当時は戦争中です!人を殺して「なんぼ」の時代です。


合理的に考えれば虐殺があったと考えるのが妥当です。


無かったと主張する方がナンセンスだと私は思います。


しかしその実態はどうだったのか?・・・


何を以て虐殺というのか?


人ひとり殺害してもその手口が残忍であれば虐殺と言うだろうし・・・


虐殺があったと考えるのが妥当ですが、当時は戦時下です。


一般人も犠牲になり、その中に虐殺された人がいてもおかしくはありません。


日本兵の中には命令を降されて行った者もいれば、不届き者もいたかも知れません?


ただ中国が教科書にまで載せる「南京大虐殺30万人」どう考えても


この数字は合理性に欠けると思うのですが?・・・


「20万人しかいない人口なのにどうして30万人殺すことができるんだ」


との見解もあり、近年論争にも上ります。


また「数百万の人口だった30万人殺されててもおかしくない」


と唱える者もいます。


これもまた当時の実態を把握していないと思います。


戦争(抗争)一定の期間で30万人もの人を殺せたのか?


これを成し遂げるには「人・物・金」が掛かります


現在あるいは未来に於いてもこの原理は変わりません。


日中戦争(志那事変)当時の日本軍にそれだけの質量があったとは思えない


物理的に、中共が唱える「南京大虐殺30万人」人殺しができたのか?


その点を考えると甚だ疑問に思うのですが・・・


となれば中国共産党の「プロパガンダ」と考えるのもまた合理的ではないでしょうか?




※それも踏まえて以下、転載します。


どう感じるかは人それぞれです。


toランナー




私が観覧しているメールマガジンです。


広告が含まれますその点はご容赦願います。

//////ここから//////

【NEW】ライズアップジャパン事務局 <info@kamijimayoshiro.jp>
2021/02/09 (火) 10:21
日中の歴史問題で
度々話題にあがるのが
「南京事件」です。

中国の教科書の言葉を
借りるなら「南京大虐殺」
と呼ばれています。


1937年12月に日本軍が
支那事変を終結させるため、
南京へ侵攻して30万人前後の
捕虜や市民を虐殺したというのです。


よくあったなかったの
水掛け論が繰り返される
この話題ですが、、、、


実は、南京の人口に
着目してみると日本人に
よる虐殺が嘘だということが
一発でわかります。


そもそも南京市の人口は、
日本軍の南京への攻撃開始前に
約20万人でした。


まず、20万人しかいない所で、
どうやって30万人を殺せるのでしょうか?


そして、日本軍の南京占領後、
南京市民の多くは平和が
回復した南京に戻ってきて、
1ヶ月後に人口は約25万人に
増えているのです。


もし「虐殺」があったのなら
、人々が戻ってきたりするでしょうか?


これは、日本軍の南京への攻撃開始の
約1週間前の1937年11月28日に、
警察庁長官・王固磐は、南京で
開かれた記者会見において、
「ここ南京には今なお20万人が住んでいる」
と発表しています。


また、上智大学の渡部昇一教授によると、
南京陥落から1ヶ月後に
日本軍が約「25万人」の住民に
食糧を配ったとの記録も残っています。


つまり、南京大虐殺というのは、
中国が日本を貶めるためについた
大嘘だったというわけです。


これは中国の歴史改ざんによって
過去の日本が貶されているほんの
一例です。


他にも色々なデマによって
勝手に日本人が殺人鬼やレイプ魔
に仕立て上げられています。


例えば、1927年の南京事件
についてもそうです。


「日本軍が夜間の南京を
砲撃して数千人を殺した。」


と中国の教科書に書いてありますが、
そこには中国の詐術が含まれていました、、、


本当に我々の祖先は
血も涙もない殺人鬼
だったのでしょうか…?


今すぐ真実をその目で確かめてください。


>今すぐ真実を知る


ーライズ・アップ・ジャパン事務局


PS
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Posted at 2021/02/10 00:57:08 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記
2021年02月08日 イイね!

日本軍が夜間の南京を砲撃して数千人を殺した

日本軍が夜間の南京を砲撃して数千人を殺した

私が書いたブログ記事にある方からコメントを頂きました。

近代史のお好きな方でしょう・・・


良いタイミングでこんなメールマガジンが来ました。

面白い興味深いと言うことで転載します。


広告が含まれますのでご容赦下さい。






/////こから/////

【NEW】ライズアップジャパン事務局 <info@kamijimayoshiro.jp>
2021/02/07 (日) 9:16

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====================


「日本軍が夜間の南京を
砲撃して数千人を殺した。」
 
これは、1927年に起きた
南京事件について中国の
一般的な歴史教科書に
書いてあることです。


居留民や中国兵がいる南京に
向かって揚子江に停泊している
日本軍艦が見境なく
砲撃をやったと言われています。


しかし、これには2つのある
矛盾があるのです。


1つは、この時の日本は
いわゆる幣原外交の時代で、
中国には干渉しない外交方針をとっていました。
なので後に、この中国に一切干渉をしない
幣原の姿勢は国民から
批判を浴びることになり、
幣原は退陣させられました。


もし本当に日本が中国兵に
対して砲撃をしていたのなら、
「幣原軟弱外交」と呼ばれることも
幣原が退陣させられることも
なかったのではないでしょうか…?


もう1つは、この1927年の南京事件の後に、
蒋介石が「この事件は●●●(ある組織)に
よって仕組まれたことだ。」
という発言を残していることです。


これは中国の教科書に書いてある
日本軍が起こした不祥事と
は矛盾する内容です。
一体どういうことなのでしょうか…?


本当に我々の祖先は血も涙もない
殺人鬼だったのでしょうか…?


その目でお確かめください。


>真実はこちらから


ーライズ・アップ・ジャパン事務局
/////ここまで/////
どう思うかは皆さん個人個人違うでしょうから・・・
読み物としては面白かった程度で十分な気がします。
toランナー
Posted at 2021/02/08 20:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月21日 イイね!

第2波は来たか

第2波は来たか

興味深い内容でした…


文中のKY知事は?

みどりのタヌキだと思う!


toランナー


↓↓↓メルマガ転載↓↓↓

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■

『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2020年8月20日

 第2波は来たか

 From 小浜逸郎
  @評論家/国士舘大学客員教授

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■

しつこくしつこくコロナ話題です。

巷では、第2波が来たとか、第2波の最中とか騒がれていますが、本当に第2波は来たのか。
確実に来ました。
おっと申し訳ない。これは疫病・新型コロナ(covid-19)の流行の話ではありませんでした。日本経済の落ち込みの話です。
言うまでもなく第1波は、昨年10月1日の消費増税によるGDPが、年率換算で▲7.1%を記録した時点、そして第2波は、8月17日発表の4月~6月のGDPが年率換算で▲27.8%を記録した時点です。
予想された結果でした。7月~9月はさらに落ち込みが予想されます。コロナ禍が続いているという不安が国民からなくならない限りは。
そして、狂気の殺人集団・財務省に牛耳られた今のだらしない政府では、この経済の落ち込みから回復することはできないでしょう。もちろんどんな野党勢力でも無理です。およそ右から左まで、間違った経済観から抜け出せていないのですから。

すみません。ちゃんと疫病コロナの第2波が来たのかどうかに話を戻しましょう。
使う資料は例によって以下の通り。
●東洋経済ON LINE 新型コロナウイルス 国内感染の状況
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/?fbclid=IwAR2S54N_qvGv4pvErqYep9pud9caVBH44VsTj9dv0q5nXk8iq4ZnOyHd6xw

●都内の最新感染動向
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

初めに、全国版。
PCR検査による陽性者数、検査数、死亡者数、実効再生産数(一人が何人にうつすか)はそれぞれ次のようになっています。
まず当たり前ですが、陽性者数は、検査数によって変わります。検査を増やせば、当然、陽性者の絶対数は増えます。つまり陽性者の絶対数が増えていることだけを発表して、検査数との割合を知らせなければ、その発表はインチキということになります。後述しますが、この間、マスコミは一貫してこのインチキ報道を自ら疑うこともせずに垂れ流し、国民を終わることなき不安に陥れてきました。

そこでインチキ報道から逃れるために、第1波の時のピーク時、8月のピーク時、最新データ、における陽性者数/検査数をそれぞれ見てみましょう。
A(ピーク時4/10)陽性者数 708
B(ピーク時4/10)PCR検査数 5,389
A /B=13.1%
C(8月ピーク時8/7)陽性者数 1,595
D(8月ピーク時8/7)PCR検査数 22,698
C/D=7.8%
E(最新データ8/18)陽性者数 904
F(最新データ8/18)PCR検査数 21,130
E/F=4.3%
以上でわかることは、陽性者数/検査数が、第1波の時に比べて激減しているということです。

次に、死亡者数を、ピーク時前後の2週間と直近8月5日~8月18日の2週間で比べてみましょう。
(ピーク時5/8前後の2週間) 278名
(8/5~8/18) 106名
ここ数日、たしかに死亡者がやや増える傾向にありますが、それでも、ピーク時の38%です。
ちなみに、8月に入ってからの熱中症による死者は東京23区だけで103人に上っています。多くは屋内での死者です。
https://www.youtube.com/watch?v=_338Kwc2Zao
コロナを恐れて籠っている老人が冷房をかけずに亡くなってしまったとしたら、シャレにならない話です。おそらく孤独で貧困な境遇の人が多いのでしょう。エアコンがないか、あっても電気代をケチってかけなかったのではないでしょうか。熱中症死者もまた、社会問題、政治問題である可能性が大きい。

実効再生産数は、4月3日がピークで、2.27、8月16日時点では、0.86と激減しています。あっという間に感染が広がるこの疫病の性質からして、感染はほぼいきわたったと考えられますから、想定外の変異が起こらない限り、今後もゆるやかに下がり続けるでしょう。
また、年代別の死亡者の割合は、8月12日時点で80代以上が55%70代以上が82%を占めます。

では次に東京版。
東京では、陽性者数/検査人数は、ピーク時が4月17日で、206名/329名で、62.6%、8月の陽性者数のピークが8月1日で、472名ですが、検査人数が3539名ですから、13.3%という少なさです。
死亡者数は、ピーク時が5月2日、その前後9日間(4/24~5/11)で102名、8月に入ってから18日までの18日間で9名です。10分の1以下ですね。
連日記者会見を行って今日は「感染者」が200名だの300名だのと、ナントカの一つ覚えのように危機を煽ってきたKY知事は、自分のおひざ元で発表されているこういうたしかな数字情報を1度でも確認したことがあるのか。いや、KY知事はまさにKY(空気を読む)にかけては天才的なお方です。ですから、そんな数字の検証などは無視して、「大事なのは雰囲気づくりよ」と言わんばかりに、「感染者数」だけを発表して、都民や国民をあおり続けているわけなのでしょう。

また実効再生産数は、ピーク時が3.62、最新情報8月16日時点で0.87です。陽性率の東京都データでは、ピーク時が4月11日で31.7%、まあこれは検査人数が極端に少ない頃のものなので、あまり一般化できません。緊急事態宣言解除後は1%代から2%代で推移し、6月下旬から7月にかけてやや上昇しましたが、その後8月13日までずっと6%台、最近では5%台にまで下がっています。陽性率が先に示した陽性者数/検査人数に比べて低いのは、あるピークの日だけでなく、7日間平均値を採っているからでしょう。そして、こちらの方が実態に近いと言えます。
全国版では、検査人数の累計が8月18日時点で1,097,033名、陽性者数の累計が57,366名と出ていますから、陽性率5.2%となり、この間の東京の陽性率とほぼ見合っていると言えるでしょう。

以上、統計的に推定できることをできるだけ正確に記載してきました。これだけでも、コロナの第2波が来ているという俗説は、すこぶる疑わしいことがお分かりいただけると思います。
日本人にとって、コロナはもともと大騒ぎするような話ではなかったのです。

ところで、これまで根拠としてきた統計的前提を覆すような印象を持たれるかもしれませんが、じつはPCR検査というのは、その結果にあまり信用が置けません。理由はいろいろあります。
一つは、この検査の陽性反応はウイルスが体内で曝露したことだけを示すもので、疫病に「感染」したことを示すものではありません。だから陽性反応者の中にあれほど無症状の人が多いのです。そこで、陽性反応が何名出たからと言って、それを「感染者」とするのは間違いです。マスコミは「感染者何名、感染者何名」と騒ぎ立ててきましたが、正しくは「陽性者」と呼ぶべきです。マスコミはそのへんの配慮がまったく足りず、もちろんKY氏もその配慮不足を存分に悪用してきました。
実は筆者自身もメルマガや自身のブログでこの二つを混同して使ったことがあるので、これを機会に訂正してお詫び申し上げます。
もう一つは、PCR検査は、何も新型コロナウイルスにだけ反応を示すのではなく、旧型コロナによるふつうの風邪、A型、B型インフルエンザ、アデノウイルス、クラミジア、マイコプラズマなどにも反応を示すそうです。そうだとすると、陽性者の中には、新型コロナに反応したのではない人もたくさん含まれる可能性があります。きわめてあり得る想定ですね。ますます陽性者=感染者と決めつけるマスコミは、大罪を犯していることになります。
さらに、PCR検査の精度の問題ですが、これはよく知られているように、100%精確とは言えません。ある時陽性だった人が、次の検査で陰性になったり、逆もあります。これは検査キットや検査方法の精度、その時々のウイルスと体細胞との関わりの仕方、などによるものでしょう。
何ごとであれ、医療技術や科学技術を盲信するのは避けたいものです。

さらに言えば、死因確定にも曖昧さが残ります。死因は医師の診断書によるわけですが、コロナ死亡者とされている人たちは、高齢で基礎疾患の持ち主が多いため、それが悪化して死んだ可能性もあります。志村けんさんの場合などは、もともと仕事や野放図な遊興のために相当体が弱っていたので、必ずしも死因をコロナと特定できない可能性が残ります。これは死因が普通の肺炎とされている場合でも言えることです。
また、厚労省が、コロナ陽性者が亡くなった場合には、死因をコロナとせよという通達を出したという情報もあります。これが事実とすれば、厚労省は流行の事態を重く見過ぎたために、結果的に不安を誘発する情報操作を行ったことになります。あるいは、もし意図的にそういうことをしたのだとすれば、許し難い欺瞞です。
もっと広げて言えば、死因の特定に限らず、検査で陽性とされた人が発熱しているからといって、それがコロナによるものとは断定できないわけです。

次に、マスクの問題ですが、日本人のほとんど全員がたちまちマスクを着用するようになった光景は、まことに不気味なものがあります。マスクは厚労省自身も言っているように、感染者が咳やくしゃみなどによる飛沫を飛ばさないためには有効ですが、健康者がマスクをしても予防効果はありません。
この暑いさなかに、夏休みを早く終わらせて学校に通うようになった子どもたちがマスクをしているのを見ると、何とも無意味でかわいそうに思えてなりません。統計によれば19歳以下で陽性を示したのは、検査人数全体の6%未満に過ぎませんし、軽症者も重症者も死者ももちろんゼロです。子どもの陽性者は、新型コロナによるものではない可能性が大です。
このマスクについては、漫画家の小林よしのり氏が面白い指摘をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=lizHEl0ZKQs
コロナウイルスの大きさは、0.1㎛しかないのに、家庭用マスクの網目は10㎛から100㎛なので、大量に網目を通り抜けてしまうというのです。これもマスクすることの無意味を表しています。
また、スウェーデン在住の医師・宮川絢子氏は、スウェーデンでは医師さえマスクをしていないのに、はるかに死者の少ない日本ではなんでマスクをするのか、窮屈でかわいそうだと述べています。
https://www.youtube.com/watch?v=2VAQGJCvKVo&pp=wgIECgIIAQ%3D%3D&feature=push-fr&attr_tag=KyEH2RjgJHsEZMQr%3A6&fbclid=IwAR2DhudaVYn4KSpZtEOSUPLNOD1CB1EookBFHhY6ISwKV66dRXzavHU8u9Q

猫も杓子もマスクをしてソーシャル・ディスタンスとやらを取る、この日本人の強迫神経症的な反応を筆者は少し前の拙稿で全体主義と呼びました。
https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/0dc6465388521731c8286a8d4ad8eb1f
特にコンサートやスポーツ大会などのイベントで、相次ぐ中止をしたり、観客を半分しか入れないとかいった措置は、経済の毀損だけでなく、文化破壊につながるので、ちょっと許しがたいところがあります。ソーシャル・ディスタンスをとるとか、三密を避けるなどをしても、それ自体は何の意味もありません。なぜなら、新型コロナの感染は、飛沫による感染なので、お互い黙っていれば距離を詰めたところでうつるはずがないからです。レストランで複数で食事をしている人を見ていると、ふだんマスクをしていても外さざるを得ませんから、食べながら近距離でおしゃべりをしまくっています。あれあれ、ヤバいんじゃないの? だったら道を黙って歩いている時に何のためにマスクをしているのかな。

この全体主義的空気、どうも嫌だと思っていたら、案の定、自粛警察、マスク警察、東京から実家に帰った人に村八分的な貼り紙をするなどの、最もしてはならない賤しい傾向が出てきました。戦中に、少しでも戦争反対の意思をほのめかすと、一部の国民が自ら進んで「非国民」呼ばわりして袋叩きにしたのと同じです。人間の品性なんて状況次第でいくらでも下劣になる。昔から変わらないものです。

それにつけても驚いたのが、次のようなNHK意識調査の結果です。この調査は、8月8日から3日間、電話で行われ2163人の回答を得たものです。
https://note.com/shinsakuitou4708/n/n1794f24e2c97
《新型コロナウイルスへの感染が新たに確認された人が、全国で1000人を超える日が相次いでいます。国が再び緊急事態宣言を出すべきだと思うかどうか聞いたところ、「出すべきだ」が57%、「出す必要はない」が28%でした。》
「感染者1000人を超える日が相次いでいる」という前提からして、ひどい印象操作を行っています。これが間違いと情報不足に満ちていることは、これまでの記述で明らかでしょう。NHK自身が事態をまったく誤解しているわけですが、それにそっくり誘導されている回答者もまた、どうしようもありません。何と6割近くが緊急事態宣言の復活に同意しているのです。あれほど経済的ダメージをもたらした自粛要請が復活したら、日本経済は終わりだということに気づこうともしない。大衆とはそんなものさと切り捨てるのは簡単ですが、自粛によってひどいダメージを受けたのが外食産業や観光業だけでなくあらゆる関連産業に及んでいることをつい先ごろ痛感させられたはずなのに、それと結びつけることすら思い及ばない思考停止状態と健忘症。
先ほどの宮川医師も、「いのち、いのちというけれど、経済もいのちです」と静かに述べていました。その通りです。こうして抽象的な「いのち絶対主義」イデオロギーは、自分たちの暮らしをどうしていくかという、誰にとっても切実な具体性のある課題について考えることも蝕んでしまうのです。恐ろしいことです。

いま世界では、欧米先進国が終息状態にあり、南米や南アフリカ、オーストラリアなど南半球の国々(冬であることが関係しているでしょう)やインド、サウジアラビアなど発展途上国で死者が増えつつあります。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html
世界的にはこの先、どうなるかわからない部分を残していますが、日本では、奇跡と言われるほど死者が少ないですね。これはなぜなのかという問いには諸説がありますが、最近、日本はすでに集団免疫が獲得できているという京都大学大学院特別教授・上久保靖彦死の説が注目を集めています。
https://www.youtube.com/watch?v=ajWWHBem-r0&fbclid=IwAR2dOCBCY1Wxh_0FL24zS4W1aBaY8birz8cYao-NGR6eHfzCoTDWXmpLh7E
これについて、筆者は是非を判断する資格がありませんが、なかなか説得力があります。
いずれにしても、少なくとも日本では、コロナ禍は、大したことのない流行病を過大視して、そのために国民ぐるみ自殺行為に走った愚劣な人災です。おそらく1年後か2年後には、私たち日本人は、きちんとした総括もなされないままに、「あれはいったい何だったのか」という記憶喪失現象の中に置かれるでしょう。ますます没落してゆく経済的・文化的環境に抗うこともできずに。


Posted at 2020/08/21 14:02:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月17日 イイね!

”コロナ禍”大和は二度沈没する

”コロナ禍”大和は二度沈没する









75年前、当時の政府(大本営)の戦略無き戦いが特攻を生んだ


現在の日本政府は75年前の二の舞を演じようとしているのか?


『アベノマスク2枚作戦』は完全に作戦ミス大失敗というしかない


これ以上、国が沈まないよう戦略を練り直すことが必要では・・・


toランナー



メールマガジン転載(一部)

///ここから/// 


■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■

『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2020年8月17日

 
PCR検査の拡大と
 大東亜戦争の敗因


 From 三宅隆介
  @川崎市議会議員

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■


昭和26年5月3日、連合国総司令官だったマッカーサーは、米国上院の軍事外交合同委員会に招聘され、日本が戦争するに至った理由を尋ねられました。

彼は…
①日本には近代国家を運営するための天然資源が何もないこと
②それらの多くがアジアの海域に存在していたこと
③これらの供給が断たれたら日本国内で1,200万人規模の失業者がでていたこと
…を前置きしたうえで、次のように述べました。

Their purpose, therefore in going to war was largely dictated by security.
(従って、日本が戦争に突入した目的は主として安全保障の必要性に迫られてのことだったのです)

敵の大将であるマッカーサー自身ですらこのように述べているのだから、戦後を生きる私たち日本国民は「戦争したこと自体」を反省するのではなく、「なぜ日本は負けたのか」を検証し反省しなければならない。

米国は、既に日清戦争直後から対日戦争計画(対日戦略プラン)を周到に練っていました。

いわゆるオレンジ・プランです。

ただ、それはあくまでも「戦略プラン」であり「軍事力整備計画」ではありませんでした。

一方、我が国は日露戦争以後、仮想敵国を陸軍はソ連、海軍は米国とそれぞれに定め、脅威対抗論で防衛力を整備しました。

軍事力整備は脅威対抗論ではなく、戦略目的を明確化したうえで整備されなければなりません。

「ただ脅威だから…」という理屈で整備したら際限がない。

しかし帝国陸海軍はその愚を犯しました。

具体的には、陸軍はソ連の脅威に対抗し「50個師団」、海軍は米国の脅威に対抗し「八八艦隊(戦艦8隻、大型巡洋艦8隻)」とかいう軍備構想を建てました。

結果、陸軍は予定外の敵(米国)と戦うこととなり、海軍は予定の敵と戦ったものの、その敵の懐の深さと科学技術の進歩を見誤り、自分たちに都合の悪い情報の一切を無視しました。

むろん、陸と海で脅威認識が異なっていたことも大問題でした。

戦略とは、目的と手段に関する意図的な調整によって描かれます。

戦略が破綻する最も一般的なパターンは二つのミスマッチにありますが、大東亜戦争時の帝国陸海軍は戦略そのものを見失っていたといっていい。

戦争末期には、いったい何のために戦っているのかすら怪しいものでした。

そもそも陸軍と海軍との一体的な戦略などなかったのですから。

しかしながら、戦後の日本は、ただただ戦争の悲惨さを嘆くばかりで、この種の検証や反省を怠ってきました。

ゆえに、日本の政府もメディアも国民も、新型コロナウイルスによるパンデミックという国難に直面してもなお、大東亜戦争のときと同じ過ちを繰り返しています。

新型コロナウイルス・パンデミックという敵に直面した今、その戦略目標は…
①死者を出さないこと
②経済を疲弊させないこと
…以外にありません。

①②の戦略目標を達成すための手段とは何かを、科学的な検証をもとに医学的・経済的観点から政策決定がなされなければなりません。

例えば、「心配(脅威)だから…無症状者へのPCR検査を拡大しろ!」という理屈にいかなる戦略性があるのか、はなはだ疑問です。

米国内科学会の調査報告によれば、無症状感染者がPCR検査を行った場合の偽陰性率は、下記のグラフのとおり67〜100%です。

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無症状感染者が、たった一度のPCR検査で陰性とされ「お墨付き」をもらい街を闊歩することの危険性を指摘せざるをえません。

また、PCR検査数と戦略目標である「死者を増やさない」ことに、残念ながら因果関係も相関性もありません。

そのことは、信頼の置ける非営利団体が発表する情報サイト『Worldmeter』が明らかにしています。

そこで『Worldmeter』から、主要国のPCR検査数と新型コロナウイルスによる死者数を下記のとおりグラフ化します。

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ご覧のとおり、英国、米国、スペインなどは、羽鳥のモーニングショーで玉川何某が喜びそうなほどにPCR検査数を拡大してきた国ですが、残念ながら新型コロナウイルスによる死者数もまたトップクラスです。

あるいはフランスなどは、ギリシャよりもPCR検査数を増やしてきましたが、死者数をみるとギリシャの22倍(単位人口あたり)になっており、即ち、PCR検査の拡大が必ずしも死者数の抑制には役立っていないことがわかります。

因みに、PCR検査の拡大で効果を上げているとされる韓国、ニュージランド(NL)などは、警察権力等を行使することで感染者や濃厚接触者をほぼ完全に追跡しフォローしています。

即ち、上のグラフが示していることの一つは、PCR検査の拡大は警察権力や国家権力による強制力を行使した場合のみ効果的であるということです。(政府が何もせずに成果を上げているのは日本だけ)

少なくともPCR検査の拡大が死者数を抑制する、という科学的根拠は見当たりません。

一方、左翼区長で有名な世田谷区長は「いつでも、どこでも、何度でも」をキャッチフレーズにPCR検査を独自に拡大するという。

いわゆる“世田谷モデル”です。

「いつでも、どこでも、何度でも」とはいえ、92万人の世田谷区民がたった一回のPCR検査を受けるには、仮に1日3,000件の検査能力があったとしても300日を要することになります。

しかも、くどいようですが無症状感染者の偽陰性率は、67〜100%です。

それに、1日3,000件の検査能力を有するための人員、機材、施設、財源、フォロー体制(感染が確認されてもフォロー体制が確立されていなければ意味がない)は確保できているのか?

確保できないままに“世田谷モデル”が断行されるのであれば、兵站や補給を無視して断行されたインパール作戦やガダルカナル作戦と同じです。

インパール作戦の作戦計画が練られている際、東條閣下は参謀本部に対して「補給は大丈夫か?」と念押しに確認したところ、参謀らは今さら「不十分です」とも答えづらかったらしく「ダイジョブであります」と答えたという。

その答えづらかった「空気」というのもまた、歪んだ世論が形成されたがゆえにPCR検査の拡大に異を唱えづらくなっている昨今の「空気」に似ています。

よく軍事の世界では、英国の将軍、ドイツの参謀、日本の兵隊で組織された軍隊こそ世界最強の軍隊であるなどと揶揄されています。

大東亜戦争においても、日本軍は現場で戦う将兵たちが一番優秀でした。

だから、例え無謀かつ無能な作戦計画であっても、現場は異常なほどの努力と頑張りによって奮戦しています。

その姿はまるで、コロナ禍の日本における医療施設、介護施設、保健所などの各現場の職員の皆さんが、日夜過酷な状況下で闘っておられる姿に重なります。

政府は右往左往するばかりで、「欲しがりません勝つまでは…」みたいな世論が形成されつつあります。

そして、「いつかは神風が吹いてくれる…」と言わんばかりにPCR検査の拡大に期待を寄せるその姿は、まるで神風特攻、あるいは戦艦大和の沖縄特攻に最後の望みを託す姿に似ていなくもない。

安倍のマスク、GoToトラベル、PCR検査の拡大等々、数え上げればキリがありませんが、無能で非科学的は作戦計画をたて、それを実行して混乱するのは敵ではなく現場であり日本国民です。

世田谷区のみならず、まずは国策として「新型コロナウイルスによる死者を出さない」という戦力目標に対し、はたしてPCR検査の拡大が合理的な手段であるのかどうかを再考してほしい。

///ここまで///

Posted at 2020/08/17 17:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月15日 イイね!

西部警察はおもしろかった

西部警察はおもしろかった

西部警察といえば、渡哲也さん大門軍団(団長)


ど派手なカーアクションと爆破シーン


壊した車両の台数は4,600台以上だとか


もうこんなTVドラマは創れないだろう、、、

渡さんといえば、”くちなしの花”


い~までは、ゆびわも~、ま~わるほど~~  (^^♪


私の年代であれば一度はカラオケで歌ったことがあると思う


もちろん当時はカラオケBOXなどナシ


週末スナック通い「酒とマイク」ときどきオンナ、、、


一番だけなら歌詞を見ないで今でも唄える V (^^♪



私のなかでは青春時代の”大スター”これからも大門圭介”軍団団長”


ご冥福をお祈り申し上げます。



西部警察で忘れてならないのが大門団長専用マシン(スーパーマシン)ともいわれた!


▼”マシンX”「日産スカイライン・ジャパン」後期


▼私が初めて購入した車もジャパンでした!(どノーマル)

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▼自分専用のマシンXに改造
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▼ハンドルだけマシンXと同じ!(ナルディ)

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▼今思えば旧車で持っておけば良かったと、、、(ま~40年も前のことですが)

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▼西部警察”スーパーマシン”古本(雑誌)引っ張り出して懐かしんでます、、、

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▼20年以上前の車雑誌です、、、

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▼大門団長専用マシン、、、マシンXからスーパーZ(ガルウイング)へ

”S130Z”弟が乗っていたのでたまに借りてドライブもした

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▼小暮課長(石原裕次郎さん)専用マシン、、、ガゼール・コンバーチブル

姉妹車は”S110シルビア”これも弟が乗っていたので借りて運転することがあった

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▼RS-1・2・3、、、ニューマンスカイライン

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▼トヨタからの挑発「名ばかりのGTは…」ジャパン”マシンX”は直6L型ターボモデル

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▼高圧放水銃を備えるサファリ4WD

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▼今思えば、、、ここまでやるかの世界!



GT-Rストーリー&ヒストリー「GT-R生誕50周年記念 保存版」より

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西部警察=80ヒーロー渡哲也”大門軍団”はすごかった、、、。


【フォトアルバム】

スカイラインジャパン カタログ(当時からの保管品)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2618427/album/348590/


ニューマンスカイライン カタログ(当時からの保管品)

https://minkara.carview.co.jp/userid/2618427/album/348258/


3O年以上前のものです!ある意味今ではお宝となりました。



それでは最後にお聞きください・・・

くちなしの花 「渡哲也」 第25回NHK紅白歌合戦(昭和49年)


やはり、素朴で男くさい、、、悲しいです!
あらためて、ご冥福をお祈り申し上げます。
Posted at 2020/08/16 11:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #オデッセイ タペットパッキン交換・フロントブレーキO/H https://minkara.carview.co.jp/userid/2618427/car/3063316/7722722/note.aspx
何シテル?   03/24 19:38
toランナーです! 昔から車(内燃機関)好きです… 今乗りたい車を一台挙げるとしたら「ケンメリGT-R」 購入するべきだったと今更思う今日この頃です!!

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