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　　　　この結果、4工場すべてで無資格検査が見つかり、実態を把握するよう指示した。

■私の見解

日産すべての工場で無資格検査が行われていることから、組織的に行われていたと思われます。

何年も前から組織的に行われていたとすれば、三菱の燃費不正よりも深刻な問題です。

（数十年前からこの業態で行われていたはず！品質保証部も把握済みなはずです）あくまでも私の憶測です！証明のしようがありません。ですが、ある筋の情報です！！

今月末に国交省に対し「原因の調査結果と再発防止策」報告されるはず！その調査結果を待ちましょう・・・。追記10/11

「別件：神戸製鋼どうなる！日産も使ってます。原材料からデータ偽装どうしようもない！
ユーザーに対しても補償は範囲拡大されるのか？」

日産は、必要な検査はすべて実施しており安全性は問題ないと説明しています。

本当にそうだと皆さんは思いますか？

この様なことが起こると必ずと言っていいほど段階的に不正が浮き彫りになります！

後に「書類偽造・ハンコの不正使用・期間従業員の検査」など発覚するように・・・。

国交省が日産の工場を抜き打ち調査しこの問題が発覚しました。

なぜ今頃、発覚するのでしょうか？

以前から調査は実施していたはず、今回は密告があったなと推測します。

完成検査部門を重点的に調査されたのでしょう・・・。

三菱に生産を委託している軽自動車はリコール対象から除かれるようですが、

傘下入りした三菱は本当に大丈夫なのでしょうか！？

いずれにせよ、今回の件で三菱に対し日産は面目丸つぶれでしょう・・・。

「やっちゃえ日産＝やっちまった日産」