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2022年06月04日

S耐24時間、今年も行きました

S耐24時間、今年も行きました 昨年、初めて行った富士24時間レース。色々なドラマが見れるのもこのレースの魅力だが、なんといっても今年からカーボンニュートラル燃料を使用したBRZがST-Qクラスから参戦👍🏻(クラスに関しては下記で紹介)WRXと共に現地で応援すべく今年も行く事を決めた💪🏻そんなS耐は多種多様なマシンが参加してる事でも知られていて9クラス、56台が参戦している。全車両を撮った訳では無いが、クラス別の参加車両は下記のようになる(掲載文はプログラムより)

ST-Xクラス…FIA GT3マシン
総合優勝を争うクラス。GT3車両によるバトルが繰り広げられる。最初から全開で走る為24時間のスプリントレースとも言われている。レースは、中盤にトップに立った81号車がそのまま行くと思われたが、終盤にトラブルにより優勝争いから脱落。62号車が初優勝を飾った
8号車 MP Racing GT-R

31号車 DENSO LEXUS RC F GT3

62号車 HELM MOTORSPORTS GTR GT3

81号車 DAISHIN GT3 RT-R

888号車 Grid Motorsport AMG GT3


ST-Zクラス…GT4マシン
値段が高騰しているGT3マシンより価格を下げたのがこのクラス。市販車の面影があり今年は7台が参戦。レースは、トラブルで後退するマシンがあり、その中でトップに立った500号車が優勝した
19号車BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR

21号車 Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4

22号車 Porsche Cayman GT4RS

310号車 GRGarage水戸インター GR SUPRA
GT4

500号車 5ZIGEN AMG GT4

505号車 RED SEED Audi R8 LMS GT4

885号車 シェイドレーシング GR SUPRA GT4


ST-TCRクラス…TCR規格車両
FF(前輪駆動)+2Lターボと言う車両規定からか、参加台数は2台。日本でもTCR車両によるレースが行われてる。レース中2台共トラブルが出たが、双方とも完走し、75号車が優勝した
75号車 Team Noah HONDA CIVIC TCR

97号車 Racer HFDP CIVIC


ST-Qクラス…STOが認めた開発車両
昨年水素カローラが初登場した事で注目されてるクラス。今年はカーボンニュートラル燃料を使用した新型の86/BRZや、フェアレディZ、ディーゼル燃料を使用したマツダ2、AMGとメーカーの開発車両が見れるのが魅力的。このクラスに今年から参加した61号車は、予選で出たトラブルの影響で最後尾スタートとなったが、順調に走行を重ね、夜明けには総合で22位まで行ったが、明け方にミッショントラブルが発生。修理に約1時間半を要したが、再出走し総合31位(クラス3位)でチェッカーを受けた
3号車 ENDLESS AMG GT4

32号車 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept

55号車 MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA2 Bio concept

61号車 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept

230号車 Nissan Z Racing Concept

244号車 Nissan Z Racing Concept


ST-1クラス…ST-2〜5に該当しない車両
ここからは市販車ベースによるマシンになる。ST-1クラスは、大排気量の後輪駆動車が主体で、いずれのマシンもS耐でしか見られない。このクラスは2号車が序盤から速さを見せ、そのまま優勝をした
2号車 シンティアム アップル KTM

8号車 Studie BMW M2CSR

38号車 muta Racing GR SUPRA

47号車 D’station Vantage GT8R


ST-2クラス…2401cc〜3500ccの四輪駆動及び前輪駆動
長年インプとランエボが競うクラス。一昨年から登場したGRヤリスにシビックと、構図が変わっており、GRヤリスは今季は3台が参戦している。このクラスは、序盤トラブルで大きく後退した225号車が怒涛の追い上げで初優勝を果たした。また59号車は予選から苦戦したが、ノーミス、ノートラブルで走り切った結果、3位表彰台を獲得した
6号車 新菱オート⭐︎夢住まい館⭐︎DXL⭐︎EVO10

7号車 新菱オート⭐︎DIXCEL⭐︎EVO10

13号車 ENDLESS GRヤリス

56号車 Claris Racing GR YARIS

59号車 DAMD MOTUL ED WRX STI

225号車 KTMS GR YARIS

743号車 Honda R&D Challenge FK8


ST-3クラス…2401cc〜3500ccの後輪駆動
主に大排気量の国産車が競うクラス。近年環境問題やEV化等で希少化されている。今年は序盤から52号車が速さを見せ、他を寄せ付けず優勝をした
15号車 岡部自動車Z34

25号車 raffinee日産メカニックチャレンジZ

39号車 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS

52号車 埼玉トヨペット GB クラウン RS

63号車 muta Racing LEXUS RC350 TWs'

311号車 Team Fukushima Z34


ST-4クラス…1501cc〜2400ccの二輪駆動車
今季、開幕戦を行なっていないため、事実上これが今年の開幕戦となるこのクラスは、近年86のワンメイクとも言われている。今年から新型となった86が登場したが、その中にインテグラが走っている。このクラスは86号車が優勝。60号車のインテグラは、終盤にエキゾースト付近から出火するトラブルがあったが、クラス3位でゴールした
60号車 全薬工業withTEAM G/MOTION′ インテグラ

86号車 TOM ′S SPIRIT GR86

884号車 シェイドレーシング GR86



ST-5クラス…1500cc以下の車両
デミオ、フィット、ロードスターの3車種に加え、ヴィッツ、ヤリスが参加し競うクラス。最多のエントリー台数で、終盤でも同一ラップで競う程の混走クラスでもある。今年は序盤にトップに立った17号車がそのまま優勝を果たした
4号車 THE BRIDE FIT

17号車 DXLアラゴスタNOPROデミオ

37号車 DXLワコーズNOPROデミオ

66号車 odula TONE MOTULロードスター

67号車 YAMATO FIT

72号車 OHLINS Roadster NATS

88号車 村上モータースMAZDAロードスター

104号車 HM-R ヒロマツデミオ2

110号車 ACCESS HIROSHIMA+ Vitz

222号車 Honda Cars Tokai J-net FIT

今年も様々な事があった24時間レース。レース中こそタイミングモニター見ながらライバルのタイムを比較したが、チェッカーを受けた全てのマシンへ拍手が止まなかった。レース後に感動あるシーンはやはり24時間レースならでは✨年に一度のビックレースだけに来年も是非行きたい👍🏻もちろん来年こそはWRXの優勝をみたいものである⤴️
おまけ。あまり上手く撮れてないが、夜間走行🌃
















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Posted at 2022/06/12 14:09:10

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