
否が応でも「2年に一度やってくる」でお馴染みの車検。
昨日、車購入時からお世話になっている修理工場へ依頼をしに行き、入庫。
本日、無事車検・整備を終えてウチに帰ってきました。
走行距離もあと100km少々で13万km台に突入。
大規模な修理箇所やトラブルを抱えていないか心配でしたが、
そのようなことはなく、少しの消耗品交換で済みました。
車検自体はまったく問題なかったのですが、
自分の認識が甘かったことを感じさせる事がありました。
昨年10月に交換し、私のページの「整備手帳」にも記載した、
モモステとレカロのシート。
モモステはホーンボタンにホーンマークが無いので、
手書きでホーンを書いてボタンに貼ればOKだろうと考え、
レカロのシートはリクライニング可能なセミバケだし、
背面の表面も生地で覆われているので大丈夫だろう…と考えてました。
ところが、昨日愛車を入庫させたあと、
帰宅後に「ステアリングはこのままでは車検に通らない」と連絡を受け、
すぐノーマルのステアリングを抱えて修理工場へ持って行くことに。
ステアリングはその日に交換してもらいました。
そして、無事車検完了かなと思われた本日、
またしても工場から連絡が入り、
「この運転席のシートが難燃性であることを証明する書類を提出して欲しい」
と陸運から言われたとの事。
もちろんそんな書類は手元に無いので、
「うわぁ~、車検って以前よりかなり厳しくなっているんだな」と嘆きつつ、
純正のシートを持参し工場へ。
しかし、到着すると
「このシート、レカロだったんですね。再度検査に出したら通りましたよ」と
報告を受けました。
(座面表面のロゴマークは擦れて消えているのでレカロと判らなかったのかも?)
結局、シートはお咎めなしでした。
なんだかんだで工場を行き来しましたが、
車検前は横着せず、
純正に戻せるところは戻しておいた方が無難である。
…と再認識させられました(汗
さあ、新しい2年が始まりました。
我が愛車よ、この先も出来る限り元気に走ってくれよ!
Posted at 2017/03/09 20:12:24 | |
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