オルタネーター交換

アクセル踏むとキュルキュルと金属音がするので、点検。
どうやら、オルタネーターのベアリングぽい。

ネットショップでリビルド品が安く購入出来たので、こちらを使用。以前は何万円としてたのに、1万円以内で購入出来る様になって嬉しいですね。

…ただ、購入した物は、DA64の物ではじゃなさそう。
コネクター位置やアース取り出し位置が違う。
でもコネクター形状と取り付け位置は同じ。　
外したやつを整備するまで、とりあえず使えればOK。

難点は⁇
コネクター位置がオイルレベルゲージにかなり近くなること。
使えなく訳では無いので良いんですが。。。

ブラケットを外して、オルタネーターの下側14mmロングボルトを外すと取れます。

コネクターとか、取って付け替えるだけ。

外したついでに、ベルト2本とテンショナープーリーも交換してしまいます。

悪い癖ですよね〜。
コア返却不用なので、分解しちゃいます。

ブラケットのベアリングがダメなので、交換
ベアリング品番は、6203 両シールタイプです。
奥のベアリングはホームセンターとかでは売ってないサイズなので、シール外してグリスアップしか出来ん。

他は、洗浄して終わりかな〜。

あ。ここまで分解すると戻すの大変ですよ⁈
ブラシが2本出ているのですが、それを引っ込めながらシャフトを入れないとちゃんと入りません。
しかもケースが邪魔して手が入らない！
ケースを取るには、ハンダを外さないといけないので面倒。
かと言って、このままでは入りません。

僕はクリアーファイルを帯状に切って、細いL字レンチでブラシ2本を押さえつつ、シャフトをスポって入れます。
入れ終わったら、クリアーファイルを引っ張るだけ。

確認の為に、また車に付けるのが面倒だけど…。