オートライト化〜取り付け編

事前に調査して取り付けできそうなので購入しました。
届いた中身はこちらです。
左から照度センサー、コントロールユニット本体、配線ハーネス一式です。

後付汎用オートライト（コンライト）ユニット TATLIGHT-01
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今回は、オートライト有効/無効にするスイッチは取り付けていません。
インプレッサはもともとIGNにしないとライトが点灯しない仕様なのでエンジンオフしてACCポジションにすると消灯するので不要と判断しました。

予め配線ハーネスを加工します。
まず、不要な配線はカットし絶縁処理をします。
次にセンサー感度切り替えスイッチが付属していますが、標準感度固定でよいと考えているので、ギボシをつけて標準（ショート状態）に固定します。

コントロールユニット本体をヒューズボックス上のリモコンドアロックユニットに両面テープを使って固定します。
ここを基準にして配線します。

アース（GND）とIGN電源を取り出します。
アースはGNDが取れるネジにクワ型端子(6φ)を共締します。
IGN電源はヒューズボックスのIGNからミニ平型ヒューズ電源でIGNを取り出しました。検電テスターで確認したところ下側が音電源でしたので下側に電線がついている方を合わせて挿入します。

また、コードが長いので短縮してなるべく配線を束ねないようにします。

前回と同じでコラムしたのヘッドライトスイッチがついているレバーに刺さっているコネクタの配線加工します。

ギボシ端子(ダブル)を使って配線を割り込ませます。

エレクトロタップを使い接触不良になるとヘッドライトが点灯しなくなり危険なのでギボシを使っています。

ただスリーブ（カバー）がつけられなかったのでビニールテープで絶縁処理をします。

絶縁処理後はこんな感じです。

最後にセンサーをダッシュボードに貼り付けて終わりです。

センサーを遮光するしないで点灯消灯がされるか最後に動作確認して問題なかったので終了です。