マジかよ．．．

本日、またまた模型屋さんへ息子と出没。
Nゲージのレールをクリーニングする
溶剤を買う為だったんですが
何故か財布の中には３万円ほど

で、本来の目的を忘れて
KATOから発売されてる
885系 白いかもめ ６両セット
MICRO ACEから発売されてる
783系 リニューアル有明 ５両セット
どちらを買うか、息子とご相談

何故783系有明？と思われるでしょうが、現在の783系かもめって
787系(現リレーつばめ同型)の前に、同じカラーリングで使われてたんです。
ですから、行先字幕等を貼り付けなければ、783系かもめとして使えるんです
しかも同社から、783系 みどり・ハウステンボス ８両セットが出てて
併結13両運転が再現出来るんですよ

それを理解してる息子は、迷わず『ハイパーが良い』と言いました。
だってその隣に、みどり・ハウステンボス編成も売ってたんですもん
ただ、２セット購入で４万円オーバー．．．買えなくはなかったですが
今回のお買い物予算の範囲を超える為、何とか説得しましたよ

で、結局885系 白いかもめを買って帰り、早速レール組み立て＆清掃。
息子も早々に宿題を終わらせ、いざレールオン
１両ずつ連結していき、先頭がカーブに差し掛かった所で、ギョッ
列車が傾いてる脱線したと思ったんですが
何の事はない、車両が傾いてるだけでした

っておい振り子式まで再現してんのかよ
予備知識無く購入したんで、ビックリしましたよ
現代の技術というのは凄いですね。何でも再現出来るんですね。
どこかの国の、なんとかって車みたいに

で、最近の息子、カタログ眺めながら
『パパぁ、室内灯っていつ買うの？雰囲気出るよねぇ』
なんて言い出してます．．．
我が家にある車両、室内灯が付けれる物が、29両あります。
１車両分が500円位ですから、総額15,000円位かかるんです
息子よ、簡単に言うが、俺は小遣い制なんだぞ．．．