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前回　の定峰峠はガチ濃霧で走ってるどころじゃなかったので、天気がまともな時に行こうと思いまして。



ジェラテリアHANA



HANA→茶屋→うどん


のようなコースになっており、HANAは入口側。



紅茶。


実は私の好きなものに紅茶がありまして。
450円だったかな。

カップ1杯だと思うでしょう？




ポットです。


4杯分くらいある。
なんでシュガーキューブがこんなにあるんだ、と思いましたが。
ピッツァも美味いぞ！




定峰峠茶屋



しかしここは本当に自転車がオオイですね。
ここら一帯が、自転車ツーリングのメッカになってそう。



で。



定峰峠から正丸峠へは、刈場坂峠を経由していけばすぐ……







！？




え？



工事中？



通行止め？？？





ま、まあこのまま峠を進んで迂回していけば……ナビセット。



目的地まで22km






刈場坂峠を過ぎていくと車道の幅がどんどん狭くなり…
通るのは自転車のみになり……




ついに車一台分の幅しかないガチ林道になり。




どこだよここは




グーグルマップでは「この林道」です。


もうほんと
ここ走ってる時は生きてる心地がしなかった。
対向車が来たらガチで死ぬどうしたらいいかわからん。




まあそれでもなんとか林道を抜けて道を戻り正丸峠へ。





正丸峠の秋verステッカーもゲット。


刈場坂峠で足止めをくらった、と茶屋のおばちゃんに話したら、あそこは頻繁に通行止めになるそうです。ともかく。



11月末くらいまでは定峰峠から正丸峠へ行くのは危険です！
正丸峠に行くなら直接！

またかよ



まあまあ。




赤城山へ行くルートは、県道4号か県道16号



今回は16号をヒルクライムに選択。




これが県道16号だ



まだここはマシです
登っていくと傾斜がキツくなります
しかも道が狭い。
ドノーマルのNA軽で行く所じゃない


…なんだけど、なんだかんだでここは交通量がある。
特に下りが。こっちは登りだけど。
4号と比べると森の中を走ってる感じあるので、なんか紅葉の季節はヤバそう。
でも
ただの軽でここは走るべきじゃないって…（前の車に言いたい。譲ってもらったが


大沼


赤城神社の方ではなくお土産屋が並ぶ方へ
なんだか70年台だなここは。



月見館

忠治おきりこみ　味噌


おきりこみは上州…群馬県の郷土料理みたいなものです
きしめんみたいなの。太いぜぇ。

800円。


味濃い目。



美味い。






目的はコレです

峠プロジェクト、赤城山ステッカー


さきほどの月見館で売ってます




今回の他の写真は　こちら

若者の車離れ


よく言われている事だけど、北関東に住んでいると


「どこの国の話？」


に感じられる。
北関東では車が生活の一部となっていて、車はともかく免許がないととにかく生活にも苦労するのだ。
都心部の人達はこの「異様な光景」が想像できないのだろう、ちょくちょくこのテが話題になると電車やバスを使えと言う。
だがほんとに駅前に住んでいて仕事もしてません、とかでなければ生活は難しい


私の周囲の若者も全員免許を持っているし、車も所有している。私の弟も妹も所有している。


結局のところ、若者の車離れ、という言葉には省略されている部分があって
都心部の若者の車離れ

ではないかと思う。都心部にいないからこのへんの事情はわからないが（実際は都心部の若者も免許や車を持っているかもしれない）。



若者は車を買ってるし乗ってる。
が
趣味としての車　ってことにならなくなっただけだろう。



あと


この言葉って、10年くらい使われてるよね。
若者の定義壊れるぅ～

峠自粛モードかつ、改造パーツ費が天井に届きそうなので車のことに関しては進展があんまりなく、それだとみんカラに書くことも少なくなるよなあと思ったのでTwitterでは短すぎて書けないような、いわゆる普通の日記をみんカラに書くことにした。



今月からはじめたことが１つある。


それは、業務日誌を書くことだ。


私は零細企業に務めており、会社で使う業務日誌などというものはない。
そのくせ、「あれ、○○をやったのはいつだっけ？」と聞かれることが多い。
知るか。カレンダーに書いてるのはそっちだろう。
勤怠もカードとか記帳もない。残業代もない。そもそもボーナスもない。
そして、なにをやったのか自分でも覚えてない。
そのくせ（）


なので、自分で
「何時から何時まで勤怠し、この日はなにをしたか」
をアプリを使って書くことにした。


これならば「○○したのはいつだっけ」と聞かれてもアプリから検索すれば簡単だ。
もし万が一、残業代相当を巡って争うことになったとしても、きちんと記録を取っているのといないのとでは違うだろう。


正直言って、奴隷である。


一切逆らえないのがこちらの弱みであり、その弱みとはヘッドハンティング、コネ採用という点。
正直な所、元いた職場には未来がなかった。
展望がみえなかった。


なので、誘われたときに乗った。
将来の展望を語られたから。
それには私が必要だと言われたから、のってしまった。



しばらく経過したが、その展望の先への道のりは、長そうだ。
しかも、回り道をしようとしている。



もし乗らなかったら。



いた会社は先月倒産したらしい。
どちらにせよ、あの会社にはいられなかっただろう。
だが今の会社も、また、未来が見えなくなりつつある。



宝くじで億が当たれば、速攻出て行く覚悟であります。
今辞めるのは、私にとってもなんら得がない。