Grande Violaのブログ一覧

日曜は好天のなか小学校の運動会でした。

パナLUMIX G2のいわばデビュー戦（笑）

初心者的にはなかなかシャッターチャンスがわかりませんが、とにかくひたすらバシャバシャと連写。

←息子チーム綱引きで勝利の瞬間！
彼はスポ少サッカーで鍛えた健脚で徒競走はブッチギリ。
親バカですが勝つと嬉しいですわな(*^_^*)



娘は駆けっこは苦手でして残念ながら最下位に終わってしまい、昼休憩のお弁当タイムには 「まだあるん・・・もう帰りたい」 と疲れてましたが、

応援合戦では思った以上にしっかり声を出して、好きなダンスでは体イッパイで踊り狂ってましたｗ
心配せずとも勝手に成長するものですね。


肝腎のG2の動画撮影性能は、徒競走のレースもバッチリ綺麗に撮れておりPCで簡単に再生できるところが家族にも好評でした。
ただ、標準のダブルズームレンズでは静止画撮影時に今ひとつ寄れません。
来年までにへそくり貯めて大砲買おっと。


ワタシも親子競技のレースや綱引きに参加、今日は日焼けが痛いです(^_^;)

まあ大方の予想通り負けたわけですが。

それでも韓国戦と違って闘ってる選手が多くて、希望の灯が消えてしまうような内容では無かったですね。

中でも大久保、長友、川島といった闘志を表に出せる選手は重要だ。
ワタシは大久保嫌いだけど、今の代表には俊輔よりも100倍必要。

阿部のアンカーも効いてたし、キャプテンマーク巻いてた長谷部の守備も素晴らしかった。
遠藤のコンディションが良くなればもっとできるんじゃないでしょうか。

あとは１トップのところですね。
岡崎ではちょっと厳しい・・・けど、森本をスタートから使うのもコンビの面でのリスクが大きいですか。

しかし闘さん2点、中澤1点って、どんな形でも最後は得点王DFコンビがゲームを決めてしまうところが日本らしい試合でしたw

今日から出張。
夜のヒコーキで仙台に来ました。

広島空港へのドライブ中に俄に再発したおなじみの「MOTOR CONTROL SYSTEM FAILURE
GO TO DEALER」のお達しが、帰るまでに自然治癒していることを雲の上からお祈りしながらw

しっかし広島－仙台便のヒコーキが衝撃的に小さな、いわばプライベートジェット的な（乗ったことないけどw）こじんまりとした機種になっていたのにビックリ(-_-)

明らかに不況の影響ですね。
ANAじゃなくて、なんかワケわからん子会社になっとるし。
フライト中はお茶も出ませんでした。

仙台に着いたらもう21時過ぎてましたけど、さっそく後輩が調べてくれたちょっとおいしい居酒屋でホヤやエビを頂きました。
あまりに腹が減ってたので写真はアリマセン(^_^;)

ではお休みなさいませ。

ケガでベンチ外がゴロゴロ。
出てる選手のコンディションも最悪。
10番も7番もゲームに出られる状態かね、アレ？
本番での二人の併用はあの運動量だと自殺行為ですわな。

韓国はそこそこ強いし良いチームですけど、日本が「まだ」全然チームになってないんだから今夜の結果(0-2)は予定通りと言えば予定通りでしょ。
韓国と今やるべきだったのかは協会のエライ人に良く考えてもらうことにして、選手達には本大会でピークに持って行けるように調整してもらいましょうよ。


しかしね、ちょっと前に読んだナンバー誌で「日本サッカー マイ・ベストゲーム」って特集があったのですが、その中で中澤が`06WC直前のテストマッチで開催国ドイツと2-2で引き分けたゲームを「ベストゲーム」に挙げていたことにワタシは非常に強い違和感を覚えたのです。

いくら良いゲームしたって所詮はテストマッチでしょ？
あんな練習試合でドイツをちょっと慌てさせた思い出に浸ってる選手が今日のゲームキャプテン。

試合後のコメントで 「WC前の残り2試合、勝って本大会に臨みたい」って言ってましたけど、テストマッチで3連敗しても本大会で1勝くれればOKだから。
サポーターがガッカリしてるのは全員で闘っているという雰囲気が感じられなかったからなんですよ。
（そもそもイングランドとコートジボワールに連勝できるくらいなら韓国には負けないとか言っちゃダメw）


ま、今がボトムライン、これからは状態が上がる一方だと信じて応援しませふ！
うふふふふ～♪（壊）

父親の定年を祝うハワイ旅行に出かけた坂木一家は、帰りの飛行機で事故に遭う。
意識を取り戻した主人公・龍馬は、自分がタイムスリップして過去の世界に来てしまった事を悟る。
どうする俺??? おたくで引きこもりの龍馬は、やがて農作業や素朴な村民との触れあいにより、現代とは正反対の生活に喜びを見出していくのだが…。
「都市と田舎」、「過去と未来」、「バーチャルとリアル」、「文明と未開」の狭間に揺れる青年の葛藤と成長を直木賞作家が描く。
著者新境地のタイムスリップ・エンタテインメント!



巨デブでニートなオタク君が他人との関わりあいの中で自我に目覚めてゆく物語（？）
ところどころに散りばめてある２ちゃん用語やノリツッコミに苦笑 いや微笑w

う～ん、まあ、深く考えながら読む類の本ではないような・・・
人間とは？　って考えさせられるような気がしないでもないようで、やっぱりしないような・・・
あっという間に読めてしまいました。

ラストの主人公の身の振り方は予想と外れたな。


お暇があれば読んでみてくださいって感じです（；´д｀ ）