スピーカー交換 V173S
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
スピーカーの交換自体は7月末に行いました(笑)
その理由というのが不器用すぎて1日で作業が終わらず投稿する気がしなかったのです
夏のボーナスでずっと前からつけたかったセパレートタイプのスピーカーを購入
6月頃にカロッツェリアのVシリーズがモデルチェンジしたということで最新のものを
このVシリーズはこの下のクラスのCやFのように純正カプラーの変換では取り付けできません(できるのかもしれませんが)
スピーカーケーブルも後になりましたが購入
オーディオテクニカのAT7422をとりあえず10m
バッフルはカロッツェリアのメタルタイプ
2
セリカ購入時からついていた2005年ぐらいのJシリーズのコアキシャルとの比較です
作りが全然違います
過去のスピーカーでもそれなりの音が出てたのですが、セリカの純正スピーカーサイズが16cmだったためかこのスピーカーも16cmで出力が小さいです
今回のモデルチェンジでVクラスはネットワークがツィーター用とウーファー用で分かれます
なのでネットワークの合計は4つです
3
スピーカーを仮付けした状態です
スピーカーを止めるためのビス類はちゃんと一緒に入ってます
仮付けしたら窓と干渉しないか確認します
4
グローブボックスとスカッフプレートを外すしてドアと車内にスピーカーケーブルを通していきます
この黄色の丸のところにスポンジが詰まってるのでそれを取るとドアと繋がってる蛇腹のグロメットの中を通すことができます
配線通しには針金やエーモンの配線通しを使いましょう
間違いなくケーブルだけでは通せません(経験者は語る)
自分は後者を選びました が、助手席側はすんなりいったのですが運転席側はドアミラーの配線やらがあり蛇腹の中が助手席側よりも詰まってます
さらに配線通しに変な癖がついてボディ側に入って来ないのです
ちなみにドア側からスピーカーケーブルを通すのをオススメします
結局運転席側は知り合いのショップに通してもらうことに
配線通しでは針金が太く細めの針金とCRCでやってもらいました
5
配線が通し終わったらセンターパネルを外してナビ裏にアクセスします
このスピーカーケーブルは16ゲージで被覆も分厚くギボシ噛ませるのが大変でした
スピーカーに同梱されてる分岐配線とスピーカーケーブルを繋いでネットワークまで引きます
これはやる必要ないかもですがわからなくならないようにマスキングテープに左右とウーファー用かツィーター用か明記しておきます
この方が後々トラブったときに便利かと
6
ネットワークの位置はだいたいこの辺にしておきました
しかし両面テープで設置するのがまず間違ってる気もしますが粘着が弱くなって結局発煙筒裏の内張りに入ってるだけになりました
あとはウーファーの端子の方に同梱のギボシ(?)をはめてツィーターの方はケーブル延長せず元の配線を直接ネットワークに繋ぎました
7
ツィーターはこのようにしました
レーダー探知機が運転席側のピラーの根元に付けてたのですがツィーターのためにセンターへ移設
ツィーターは説明書だと内張りに穴を開けてビス止めしろと書いてありましたが内装の加工はしたくないので両面テープで
しかしツィーターの裏が接着面積が少なく初期の頃は両面テープが剥がれて運転中ツィーターがコロコロ暴れてました
まぁ、それなりの重量があるからビス止めを推奨してるのでしょうが(笑)
取り付けてから音を鳴らすとボリューム自体が上がり、高音が上で聞こえていい感じです
ウーファーもメタルバッフルと相まって低音を充分に出してくれます
取り付けて1週間ぐらい経った頃に音量が小さくなりよくよく聞いて見ると右から音が鳴ってなかったです
ネットワークの配線?ナビ裏のギボシの抜け?など考えられるところを見ていくとウーファーの端子が抜けていました
同梱の接続ギボシの隙間が広かったのか抜けてしまったようです
8
作業自体は単純ですがスピーカーケーブルの引き回しが一番苦労しました
ただ、ほとんどの作業を自分でやったので達成感を得られました
作業時間は日にちをまたいだので12時間ぐらいとしておきます
作業の説明抜けがあるかもしれませんがご了承ください
長ったらしくなりましたが見ていただきありがとうございましたm(__)m
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