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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年04月19日 イイね!

その美点、地味につき

その美点、地味につき東海道・山陽新幹線の最新型車両として数年前から配備が進むN700S。

「S」はSupremeの頭文字としているだけあって、車内は明るくスマートな雰囲気で、凝ったシートリクライニング機構をはじめ、小物フックや電源コンセントも大幅に充実。悲しいかな線路幅は拡がらないので横方向の窮屈さは相変わらずですが、それを除けば、過去にないくらい快適な新幹線の旅を提供してくれるのが、至高の「S」なのです。

でも、
日々の通勤では僅かひと駅分、時間にして20分強しか乗車しない私からすると、この優等生「S」の価値あるポイントは全く別のところにあったりします(^.^)。

それが・・・

シェードを下ろした時にペットボトルが置けること

なんです。
まさに画像の通りでして。

コレ、些細なポイントなんですが、私が普段利用する山陽新幹線でこの芸当ができるのは、四半世紀前に登場した500系(こだま号)のみ。同じくこだま化した700系レールスターはもちろん、ひとつ前のN700Aですら、予めシェードを少し上げておかないと、最下端の枠とペットボトルが干渉し、安定した置き方ができないのです。事実、先日の幕張詣では往路がN700A車両だったので、片道4時間、飲み物の置き方には苦慮しました(序でにいうと電源コンセントが足元なので抜き差しも大変で…)。

この心憎いほどの改良、いったいテーブルの幅を広げたのか、シェードの枠をスリム化したのか、はたまた両者の相対位置を見直したのか、具体的な解決手段は私の知るところではありませんが…JR東海さん、GOOD JOB! です(^^)v。
2024年03月07日 イイね!

盗み見…

盗み見…今朝はハローキティ新幹線で通勤。

今もって、走行中も停車中も抜群の存在感を発揮するこの新幹線。ホームにいる多くの乗客が、国籍や老若男女を問わず顔を綻ばせていく様子を見ていると、乗車している側までなんだか嬉しくなってしまいます。
…ま、周囲の視線を浴びること自体は赤CHARGE号で十分慣れている私ですが、その眼差しの温かさの違いは歴然としていたり(笑)。

派手なピンクのリボンをまとった外観デザインをはじめとして、1号車は通常座席を取っ払った特別展示スペース、自由席の2号車は車内丸ごと特別内装と、ハローキティ1色の演出。
ただし、3号車以降になるとその色は一気に薄まり、ほぼ通常の500系こだま号の内装に。ここ8号車では、5E席のブラインドと3A席のトリムにピンポイントでその姿を留めるのみ、となります。

というわけで、今回はわざわざ狙ってこの3A席に座った私。
画像は読書をハローキティに覗かれている図…ですけど、スマホ撮影に手間取っていたら、あっという間に次の新岩国駅に到着^^;。
一体何をモタモタして?・・・と思われるかもしれませんが、初めて乗ったハイテンションな旅行客ならまだしも、こちとら通勤利用のサラリーマン。イイ歳したオッサンのこのshot、結構撮るのが恥ずかしかったりするのですよ(爆)。
Posted at 2024/03/07 21:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2024年02月08日 イイね!

今朝はシロにあらず

今朝はシロにあらず以前話題にしたことのあるN700S新幹線の自由席背もたれカバーの色。普通は白色なのに、ごく稀にネイビー色に出くわすことがある、との内容でしたが・・・

今朝の通勤に利用したのぞみ10号東京行きは、なんと画像の通りの「ネイビー」

しかも今日は新たな発見がひとつ。

徳山駅のホームに同列車が滑り込んでくる様子を眺めていた時、同じ自由席車両の2~3号車の背もたれカバーは間違いなく「白」だったのです。つまり、私が乗車した最後尾の1号車だけ、色が違っていたという不思議(@_@)。

うーん
一体どんな理由があるのでしょう・・・

洗濯済みの白カバーが1両分だけ足りなかった

なんて興醒めな事情だけは勘弁願いたいものです(笑)。
2023年10月30日 イイね!

Supreme のフシギ

Supreme のフシギサプリームといっても、7代目ファミリアのセダンじゃありません(毎回毎回シツコイか…)

最近、私が朝の通勤時に利用しているN700S (Supreme)。

車内メロディが聞き慣れたものから刷新されているので、JR東海が運行する"本家本元"の最新版のぞみ号車両だと思われるのですが・・・

ふと気になったのが、背もたれカバーの色。

従来通りのホワイトの日もあれば、今朝のようにネイビーの日もあるのです。

よく見ると"N700 Supreme"のロゴ入りなので、全ての新幹線の背もたれカバーを順次切り替えていくわけでもなさそう。おまけにコレ、表面が布地ではなくレザー調(合皮?)ときています。
2種類のカバーを使い分ける理由は不明ですが、メンテナンス性やコスト等の観点から、何らかのトライアルがされているのかもしれません。

ひとまず・・・
大好きなネイビーカラーと遭遇した日はラッキーDAYということにしましょうか(笑)。



【10/31追記】
翌朝のカバー色は・・・ホワイトでした^^;。

今日は悪いことが起きないように気を付けねば(笑)
2023年06月15日 イイね!

アフターころな

アフターころな今朝は少しだけ早起きし、いつもより早く自宅を出発。
とはいっても、コロナ禍で時差通勤を導入する以前の時間帯に戻しただけなんですけどね。

すると、徳山駅の新幹線ホームで聞こえてきたのは

・・・この列車の8号車前寄りと1号車後寄りには乗車口がありません。

との聞き慣れたアナウンス。

久々に朝の通勤でお気に入りの500系こだま号に乗れるとわかり、なんとなくニヤリとしたところで、アナウンスはなおも続きます。

この列車の1号車には座席がありません。

ってことは、やってくるのは・・・

ハローキティ号じゃありませんか(^^)。

デビューから早5年。
遠くからでも抜群に目を惹く鮮やかなピンク色のカラーリングは今も健在でした(@_@)。
かつてのエヴァンゲリオン号「500 TYPE EVA」が戦闘的なイメージだったのに対し、こちらはなんとも心暖まる癒しの雰囲気。いずれにしても、500系新幹線の先鋭的なボディラインがあってこそのキャラの立つ特別編成ですね。

ちなみに、このハローキティ号の1号車は「 HELLO!PLAZA」と題した特別展示スペースになっています。
通勤利用者としては、本来は自由席のはずの号車が丸々潰され、結果として2号車以降が混雑するので迷惑な話だったのですが、最近はコロナ禍やリモートワーク化で利用客の集中が緩和されて実害が減ったためか、さほど気にならなくなりました^^;。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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