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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年11月01日 イイね!

3台は、いつしか5台へ

3台は、いつしか5台へ(画像はあくまでイメージです)

今年の4月から5月にかけて、
「次々に新型アテンザが近所に出現した!」
という嬉しい報告をしました(^o^)。

最初がブルーリフレックス色のワゴン、次にソウルレッドプレミアム色のセダン、そして、アルミニウム色のセダンの3台でした。

私が、生まれ故郷のこの街に舞い戻ってから早7年。
ここまで、お世辞にもマツダ車濃度が高いとは言えなかった我が家周辺に、こうも短期間に最新型のマツダ車が増殖したというのは、台数的には全く目立たないかもしれませんが、普段からマツダ車を意識している私には、明らかに"異変"とさえ映るものでした。

たしかに、休日に町内を散策してみれば、ビアンテやアテンザ、プレマシーやRX-8など、意外な場所に意外にマツダ車が棲息していることに気付かされるのですが、それを踏まえても、その先、たかだか半径200m以内のエリアに3台ものフルSKYACTIV車が一気に出現したのには、驚きを隠せませんでした(^_^;)。

あれから約半年が経過した今、実はもう2台、
同一エリアに新型アテンザが追加で登場しました!・・・というのが今回のご報告(^^)v。

まず最初の1台、つまり、通算で4台目となる新型アテンザを発見したのは、前回、3台目となるアルミニウム色セダンの出現報告をした直後のことでした。
休日、小学校の同級生との飲み会があって、普段はあまり通らない裏道経由で繁華街へ向かっていたら、なんと、アルミニウム色のセダンを発見した同じブロックの真反対側に、ブルーリフレックス色のワゴンが潜んでいたのです!
実はココ、1台目の同じ色のワゴンを発見したマンションからも僅か東へ100mほどの距離。
つまり、クラクションを鳴らせば届いてしまいそうなくらいの近距離に、ローンチカラーをまとった新型アテンザワゴンが2台も棲息していることが判ったのです。

そして、通算5台目を発見したのが、つい先週のこと。
場所はなんと、私たち夫婦が2007年から5年間、せっせと通い詰めた幼稚園駐車場の「真裏」。
わりと最近に建ったちょっと洒落たマンションの駐車場に居並ぶ高級外車の中に、ソウルレッドプレミアム色のセダンが佇んでいたのです!!
ちなみにココ、3台目のアルミニウム色セダンの場所からは、西へ120mほどの地点(^_^;)。

いやぁ、何ていう繁殖ぶりなんでしょう!

全5台の新型アテンザのうち、セダンとワゴンの2台ずつが、カタログの巻頭を華々しく飾っているローンチカラーをまとっているという事実も驚きなら、我が家の近所で発見したセダン(=通算2台目)を除く4台までもが、隣接する3~4ブロック内に集中しているという事実もこれまた大きな驚き。
その分布半径たるや、たったの150メートルなのですよ!
かも、その範囲内にはアルミニウム色のCX-5までいるので、まさにマツダのSKYACTIVの花盛り(笑)。

私なんて、そんなフルSKYACTIV車の新規オーナーさんたちから
「そこのあなた、エラくマツダ車がお好きなようですけど、どのフルSKYACTIVのクルマをお持ちで?」
なーんて、厳しいツッコミを受けてしまいそう(^_^;)。

でも、7年間で4台(新車3・中古1)ものマツダ車を購入してきた我が家には、もう余力がないのです(-_-;)。
ここは・・・父に期待ですな(爆)。
Posted at 2013/11/01 22:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年10月27日 イイね!

シャンプーリレー・二日目

シャンプーリレー・二日目土曜日にデミオとビアンテを洗車したのに続き、日曜日はアテンザスポーツワゴンとRX-7の洗車デー。
幸いにも前日とは打って変わって、朝からなかなかの洗車日和です(^^)v。

どうせならまずは親孝行からでしょ・・・とばかり、朝イチ、長女をデミオで習字教室まで送ったその足で、実家へ立ち寄った私。
ここでアテンザに乗り換え、洗車場所の自宅へ送還する算段でしたが、いきなり予想外の展開が待ち受けていました。

なんとアテンザ、思いの外キレイだったのです(爆)。
それはもう、前週までの汚れ具合からすると、ホント「あり得ない」レベルで。

私の経験上、アテンザのチタニウムグレー色は、パッと見はキレイでも結構ホコリや雨跡が付着していることが多いのですが、この汚れのないボディは一体・・・金曜日の降雨が都合良く汚れを一掃してくれたのでしょうか?・・・それとも、給油の序でに洗車機のお世話にでもなったのでしょうか?

・・・などと、謎は残りますが、ビアンテから転用した17インチアルミがブレーキダストで汚れ放題だったので、気を取り直してミッションを断行。
のんた祭り(地元の産業祭)の準備に余念がない駅前商店街のすぐ脇を抜け、アテンザで自宅へと舞い戻りました(^^)。

デミオやビアンテと違い、ボディコーティングを施工していないアテンザは、市販のWAX in シャンプーの出番。
今回新しく購入したソフト99のシャンプー、泡立ちこそ今一つでしたが、見た目の水弾き感といい、艶々としたボディの触感といい、まずまずの”達成感”を味わえるもので、従来愛用していたホームセンターブランドの品よりも好印象でした(^^)v。

着実に輝きを増したボディに思わず目を細めながら、気掛かりだったブレーキダストを一掃。
FrウィンドウにレインXを塗布し、インパネ周りのホコリをさっと水拭きしたところで作業を終了。
結局、小一時間ほどの借用ののち、アテンザを実家の駐車場へ返却しました。
もっと時間をかけて隅々までメンテしたい気持ちもあるのですが、今回も母親に「ちょっと借りるね・・・」とだけ言い残してきたので、大袈裟に長引かせたくはなかったんですよねぇ・・・。
ここは、あまり恩着せがましい親切や孝行を良しとしない、私自身のつまらないコダワリです(^_^;)

再びデミオに乗り換えて自宅へ戻ると、お次はRX-7の番。
もちろん、ついさっき泡立てたばかりのスポンジをそのまま活用し(笑)、同じWAX inシャンプーの”続投”です。

さて、既に13年目に突入したRX-7の場合、今更手厚いメンテをしたところで、赤ボディの光沢や撥水の改善は”それなり”のレベル。それよりも気になるのは、今年ルーフ部に施工したばかりのCHARGE色のデカール面の部分です。
事実、今夏の貼付け直後は、デカール表面の光沢や撥水性は望むべくもなく、艶がなくてペタッとした印象。
その様子が、周囲のボディ面との対比であまりに浮き過ぎていたので、慌てて従来品のWAX in シャンプーで洗車を試みたのは、記憶に新しいところです。

果たして今回は・・・



ジャーン。
なかなか良い感じの光沢と水弾きで、なんか瑞々しい感じ(^o^)。
従来は、水洗い5回に対し1回くらいのシャンプー頻度だったのですが、今後は1回置きくらいでWAX in シャンプーを繰り出した方が良さそうですね!

っ、その度ごとにアテンザも洗車してやれば、親孝行もできてサイコーでしょって?

・・・ま、前向きに善処します(汗)。

Posted at 2013/10/28 21:44:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年10月21日 イイね!

私にとっての、イイ感じ。

私にとっての、イイ感じ。新型アクセラの試乗車と初対面を果たし、堂々たるディメンジョンほどには“図体のデカさ”を感じずに済んだことから、父の次期愛車選びにおいては、大きな懸念材料のひとつが払拭された感じ。
これで、ここ数週間の代替検討でずっと引っ掛かっていた大きなモヤモヤが吹き飛んだばかりか、今、初代アテンザから現行のマツダ車へ乗り換えるとしたら、一番サイズ的な違和感がないのが新型アクセラスポーツでは?との手応えまで感じるに至り、俄然、目の前がパッと開けた気分になった私(^_^;)。

・・・と、まずは「父にとっての」イイ感じが幾つか確認できたので、次に、新型アクセラスポーツを普通の目線から眺めて感じた、「私にとっての」イイ感じは何だったかというと・・・それは、リア周りのカッコ良さでした(^O^)。
もちろん、迫力ある精悍なフロントマスクも新型アクセラの特徴に違いないのですが、基本的にはCX-5やアテンザとの共通性を感じさせる顔付きゆえ、カタチの新鮮さという点においては、コンパクトなハッチバックならではのリア周りの大胆なデザイン処理の方に、つい目が行ってしまうんですよね^_^;。

さてこのリアビュー、先日ここで話題にした"側面図"でも、後端でスパッと角度をつけて落ちていくリアエンドのラインが特徴的でしたが、こうして立体的に眺めてみると、その造形の力強さは迫力満点。とくに、中央のマツダのブランドシンボル付近の面の張り出しは、先代までのアクセラにはなかった個性を感じますね。
歴代のアクセラスポーツをリアビューから振り返れば、初代はカジュアルさを強調したツルンとした造形だったものが、二代目では随所にシャープなラインが加わり、この三代目では最初から精悍さで攻めてきた感じ。
どの世代も個性的で一目でアクセラと判るリアビュー揃いですが、魂動デザインのフロントマスクとのバランスを考えると、やはり三代目はこのリアビューが最もマッチしていますね(当たり前の話ですけど・・・)。

それに加え、ここ数ヶ月間、自動車雑誌やWebメディアに登場する新型アクセラは、どれもイメージカラーのソウルレッドプレミアム色のクルマばかりだったので、赤以外のカラーだと新鮮味を感じるし、あらためて気付かされるポイントも幾つか。
そのひとつが、赤いボディ色だと同色で埋没してしまいがちなリアコンビランプ。
このメテオグレーのように赤以外のボディ色だとしっかりその存在を主張していて、リアビューをキリリと引き締めるアクセントになっていることが判ります(^^)。

そして、私の目にはカタログ側面図と広島駅の展示車とであまりにイメージが異なっていて、「作図に騙された?」との疑いまでかけてしまったリアスポイラー後端部の見え方の「謎」についても、ここで一定の解釈を得ることに成功。



画像の通り、カタログ側面図に表現されていたリアスポイラーの外郭線自体は、実車と大きな相違はないものの、実際に横から見える部分はスポイラーの表面よりも裏面(ストップランプ埋込み面)の方が圧倒的に多く、結果として、ボディ同色の塗装部分はルーフ上面近くの非常に薄いエリアのみ。
このボディ同色エリアの少なさが、目にも鮮やかなソウルレッド色の展示車では余計に誇張され、スポイラー自体の存在感まで希薄に見えていたというわけでした(^_^;)。
ここは「カタログ側面図に偽りなし」と結論付けておきましょう。

あと、私が秘かに期待していたランティスクーペばりの「後席の秘密基地感」については・・・可もなく不可もなくという感じ(苦笑)。
考えてみれば、アクセラは全世界で年50万台の販売を目指すというマツダの看板車種。
あたかも閉所に潜り込むかのようなリアの居住性を意図的に演出する必要性など全くないでしょうから、ここは期待する方が無理でしたね^_^;。

それよりも私が気になったのは、リアドアの前後長が意外に長いこと。
普通の感覚でクルマとの距離を保ち、ガバッとリアドアを開けたが最後、ドアの後端(上端)が思いっ切り体にぶつかってしまい、少々後ずさりしてからでないと後席に乗り込むことができませんでした(苦笑)。
新型アクセラのオーナーさんにとっては単なる慣れの問題に過ぎませんが、不特定多数の人が乗降するタクシーユースなどではちと辛いかも???

あ・・・
試乗車のことを話題にしているくせに、肝心の試乗レポートがないって?

・・・ま、特段急いで伝えたいことがなかっただけでして、そのうちに(笑)。
Posted at 2013/10/21 21:52:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年10月20日 イイね!

幾つかの、イイ感じ。

幾つかの、イイ感じ。土曜の朝イチ、アテンザのトミカを”大人買い”したその足で、行きつけのディーラーへと向かった私。

そのお目当てはもちろん、話題の新型アクセラ(^o^)。
発売日は11月21日とまだ1ヶ月も先ですが、先日の予約開始発表を機に、徐々に各地の店舗に配備され始めた新型アクセラの展示車・試乗車が、ついに地元ディーラーにやってきたのです!

クルマは画像の通り、5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」で、グレードは「15S」、ボディ色は「メテオグレーマイカ」。
何でも、午後の到着予定が直前になって早まったらしく、担当セールス氏もろくに実車を確認しないうちに私が訪れてしまったとのこと(^_^;)。

10月9日のアクセラ発表の翌日から、一週間余り。
毎日のように、広島駅コンコースに登場した新型アクセラの展示車にアツい視線を送り続けてきた私が最も心配していたのが、実車の正確な”サイズ感”。
雛壇の上でスポットライトを浴びる展示車をやや下方から仰ぎ見る限りにおいては、その車体サイズは堂々たるもので、魂動デザインの迫力ある造形やソウルレッドプレミアムの鮮やかさも相俟って、過去にこの展示スペースに鎮座していたCX-5やアテンザの残像と比べても、今回のアクセラが特別「コンパクト」であるようには見えなかったのです・・・。

とくに、新型アクセラの全幅は、初代アテンザ比で「プラス15mm」相当にまで肥大化したため、その横幅が従来のアクセラのイメージに与える影響は大きな「関心事」でもあったし、実家の初代アテンザの代替検討においては「心配事」でもあったわけです。

・・・が、あらためてクルマと同じ高さの地面に立ち、やや見下ろし気味に試乗車を眺めてみた結果、その心配は全くの杞憂だったことが判りました(^O^)。

事実、画像のように少し距離を置いて眺めた新型アクセラの佇まいは、初代や二代目のアクセラのシルエットそのもの(^^)。
CX-5、アテンザと同様に、全く新しいエネルギッシュなデザインテーマを採用しながらも、ここまで従来のアクセラのイメージを踏襲していることには、正直驚かされました。
ま、数字上の種明かしをすれば、新・旧アクセラスポーツの諸元値比較では、全長はともに4460mmで「±0mm」、全高は新型が1470mmで「+5mm」となっただけで、サイドの外郭寸法は殆ど変わっていないのです(^_^;)。
一方、新・旧での最も大きな違いが全幅の「+40mm」で、本来であれば決して無視できない数値の差であるはずですが、ここが魂動デザインの妙というか、”間延び”した印象が一切ないので、現行アクセラのオーナーさんでもない限り、両車の全幅の差を瞬間的に見抜くのは難しいのでは?とさえ思います。

「これなら、初代アテンザからの乗り換えでも、サイズ的な問題はなさそうだゾ・・・」

パッと見の印象ながら、ひとまずホッと胸を撫で下ろした私。
そしてなんと、その安堵の思いは、実際にクルマに乗り込むとさらに強まることになったのです(@_@;)。

これ、完全に意表を突かれてしまったのですが、いざ運転席に座ってみると、左右両サイドのドアトリムまでの距離感がとても近く、実家の初代アテンザよりも随分コンパクトに感じたのです(^_^;)。
(※実際、新型アクセラの室内幅は初代アテンザ比「+5mm」なので、あくまで感覚的な話に過ぎません・・・)

思い起こせば、全幅1840mmを誇るCX-5もアテンザも、実際に乗り込んでみると意外に室内はタイトに感じたので、今回のアクセラもいわば同様のパターン。
少し意地悪な見方をすれば、折角の横幅サイズも、魂動の躍動美を表現するための「デザイン代」として費やされた割合が多く、室内幅の増大にはあまり貢献していない、と言えなくもないのですが、ここは
「全幅の数値ほどの大きさを、車内で感じさせられることはない」
と、努めてポジティブに解釈することに致しましょう。

そんなわけで、実家の初代アテンザからの代替を考えた場合、微増となる新型アクセラの全幅の影響は殆どないに等しく、むしろ、大幅に短縮される全長のメリットが目立つことになりそうです(^^)v。



残るサイズ的な懸念といえばやはり、アテンザスポーツワゴンと比べると確実に目減りするラゲッジスペースということになりそうですね。
実車を見た限りでは、初代~二代目アクセラスポーツよりは幾分広く感じたので、個人的には及第点かなと思いますが、こればっかりは後日、実家に試乗車を乗り付けて、実際に両親に確認させるしかありません。

・・・好印象を与えるために、小さ目の段ボール箱と、柄が短めの鍬を探しておかなくちゃ(爆)。
Posted at 2013/10/20 23:52:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年10月17日 イイね!

実物よりハンサム?

実物よりハンサム?最近、私の通勤のお供は、新型アクセラのカタログ。
発表翌日、担当セールス氏から貰った虎の子の一冊を、こだま号の車内で穴が開くまで眺め倒しているのでした(^_^;)。

ま、CX-5やアテンザにも増して軽快感が期待される”走り”はもちろん、内装の質感だとか、乗り心地・居心地などの確認については試乗車・展示車の配備を待つしかないので、カタログの掲載写真や諸元表・装備表などから実車の雰囲気を妄想しているわけですが、現在のところ、このカタログの中で私が最も気に入っているShotは、アクセラスポーツの四面図の「サイドビュー」(笑)。

凝った演出のエクステリア写真なんかと比べると、何とも無機質で平面的な「略図」に過ぎませんが、アテンザセダン比で全高が20mm高く、全長が400mmも短いアクセラスポーツのフォルムから、より扱いやすく、より高密度なデザイン・パッケージングへの期待が自ずと高まります。
とくに後席周りの雰囲気なんか・・・大のお気に入りだったランティスクーペのような、絶妙な包まれ感というか、ワクワクするような秘密基地感(笑)を、つい想起してしまうのです(^o^)。
実をいうと私、ノッチバックセダンのトラディショナルな佇まいや、リアのバルクヘッドがもたらす高い剛性感も捨て難いのですが、やはり、ハッチバック車ならではの利便性や小粋なスタイルには強く惹かれてしまうんですよねぇ・・・。事実、これまで自ら所有したクルマは全てハッチバック(もしくはリアゲート付き)で、トランクリッドを持つクルマを扱った経験は、実家にいたユーノス800くらい(^_^;)。

そんな”ご贔屓”のハッチバック車であるアクセラスポーツ、その四面図の話に再び戻ると・・・
ルーフエンドから斜めに落ちていくリアゲートのラインもシャープで小気味良い感じだし、何より、CX-5やアテンザと同様に、真横からでも精悍な顔立ちが見て取れる立体的なフロントマスクの造形が、サイドビューに豊かな表情と生命感を与えています。
これ、大昔のクルマのサイドビューなんて、角張ったノーズと別体バンパーに小さなウィンカーランプが備わるだけだったし(笑)、デザインが高く評価されたバブル期のマツダ車にしても、その大半がスラントノーズと、切れ長で小ぶりな顔立ちの組み合わせ・・・真横からの表情は意外にも控え目だったので、ここ最近の魂動デザインの迫力ある横顔は、とても斬新に感じます。

などと、見どころ満載の新型アクセラの側面図にひとしきり感心した後で、最後の仕上げとばかりに、広島駅コンコースにて実物のサイドビューをパチリ。

・・・あれれっ?



なんか、リアハッチ周りが線図のイメージよりも随分丸くてボテッとしてるけど・・・!?

うーん、ハンサム過ぎる側面図にちょっと騙されましたかね(爆)
Posted at 2013/10/17 21:30:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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