• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年08月21日 イイね!

ちょっとイイかも・・・

ちょっとイイかも・・・今夏、新たに登場したデミオ・13-SKYACTIVの特別仕様車、「Shooting Star Sport」と「Shooting Star Grace」。
このうち、上品でシックな味付けの後者がディーラーに出現したので、先日の点検待ちの時間を利用し、じっくりと観察させていただきました(^o^)。

画像がその展示車。
こうして見ると、何よりもまず特別仕様車専用色の「ブルーリフレックスマイカ」を語らないわけにはいきませんね(^^)。
この色はご存知の通り、新型アテンザワゴンのイメージカラーであり、魂動デザインのコンセプトカー「SHINARI」のイメージを受け継いだものとも言われています。
全体的には落ち着いた雰囲気を漂わせつつも、ボディの面構成やキャラクターラインをきっちり映し出す魅力的なカラーで、新型アテンザワゴンはもちろんのこと、スタイリッシュで躍動感のあるデザインのデミオとのマッチングもなかなか。同じ薄青系のボディ色でも、アイシーブルーともクリアウォーターブルーとも違う、独自の味わい・存在感がありますね。

それに加え・・・私にとってこの色は、かつて先代MPVやベリーサに設定されていた渋めのブルー・「レイザーブルー」を思い起こさせるもの。今から7年前のベリーサ購入時、お目当てのレイザーブルーがカタログ落ちしていて大いに落胆したシーンが蘇ってくるかのようです(^_^.)。

次に、エクステリアからインテリアに目を移すと、我が家のSKYACTIVデミオとの違いを見せつけられるのが、”グロッシーダークグレイインテリア”と称するダーク調の加飾パネルの追加と、メッキドアインナーハンドル。
こうした特別装備の光沢感が絶妙なアクセントとなり、前車・ベリーサ(タイプL)ほどではないにせよ、ちょっとした上質感を演出してくれているところは、まさに「Grace」の名前の通り。
つい2年ほど前、我が家の嫁さん専用車は、高級感の漂うボクシーなベリーサから軽快でスタイリッシュなデミオへと、大きく方向転換することになったわけですが、もし当時この「Grace」が存在していたら・・・こと内装の質感の隔たりについては、かなりの部分が解消できていたでしょうね^_^;。

あと、現車で意外に好印象だったのが、高輝度塗装アルミとブルーリフレックスマイカとの素敵なマッチング。

高輝度アルミは標準仕様ではなく、メーカーOpt.の「スポーティーパッケージ」に含まれるものですが、専用カタログのメイン写真もこの仕様であることからも、デザイン的にイチ推しなコーディネートであることは間違いなさそう。
実は私・・・こうした高輝度塗装のホイールは初めからダストで汚れているようにも見えるので、個人的には正直ビミョーな存在だったのですが、この抜群のマッチングを目の当たりにすると、そんな思いはどこへやら。
昨春から黒地の光沢タイプに変更された新センターミニキャップとも相俟って、シブくて存在感のある魅力アイテムへと昇格です(笑)。

というわけで、外・内装ともにかなりの好印象が残った特別仕様車。
もし「お宅の青デミオと交換して差し上げましょうか?」とでも言われたら、迷わず「お願いします!」と口走ってしまいそうです(笑)。
ま、それは冗談として・・・では現実的に「多額の」追金を用意してまで代替したいかと言われたら・・・ほぼ全ての領域で印象的には上回っているものの、残念ながら答えは「NO」。
どうやら、私とCVTとの間には、簡単には埋め切れない深い深い溝が横たわってしまっているようです(爆)。
Posted at 2013/08/22 00:20:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年07月16日 イイね!

危険な誘惑?

危険な誘惑?最近、地元のマツダディーラーにじわじわ増殖してきたのが、SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)の体験コーナー。

これは、障害物に見立てたスポンジバリアを車載の近赤外線レーザーが感知して、ブレーキを踏まずに接近し続けると、ドライバーによる衝突回避行動がとられないと判断。即座にSCBSによる自動ブレーキ機能が働き、バリアの寸前で速やかに停止してくれるというもの。
ま、スポンジバリアの設置スペースと安全な助走路さえ確保できれば、比較的お手軽に設置できる仕掛けですね。
この日も、CX-5/アテンザのSCBS装着車を利用して体験会が開かれており、何人ものお客さんが果敢にトライする姿が見られました。

実は私も以前に、RX-7の定期点検で訪れた旧アンフィニ店で一度、このコーナーを体験済み。
新しい試乗車を実験台にしてわざわざお客に体験させるというのだから、マツダもシステムの信頼性には絶大な自信を持っているに違いない・・・と頭では理解していても、その一方で「世の中”絶対”はないんだよなぁ・・・」などと一瞬でも思ったら、どこか不安が隠せなくなるもの。
(そもそも、「絶対」ではないからスポンジバリアなんでしょうけど 笑)
白いスポンジバリアに向かってクルマを空走させ、いざ壁が目の前に迫ったその瞬間、努めて平静を装っていながら、内心は結構ドキドキでした(^_^;)。

それはいいとして・・・・このマツダオリジナルのスポンジバリア
これまで私が見てきたものは、どれも画像のような白い車両のイラストが描かれていました。(CX-5っぽいといえばそうなんですが・・・)
今のように恐る恐る試しているうちはまだ良いのですが、そのうちディーラーでのSCBS体験に慣れてきてしまったら・・・何かの拍子に、このスポンジバリアのイラストを見ただけで、SCBSの装着/非装着にかかわらず、つい安心して突っ込んで行ってしまうのでは(汗)。

君子危うきに近寄らず。
ディーラー試乗車なら助手席のセールス氏が警鐘を鳴らしてくれるでしょうから、問題はマイカーたち。
先進の安全装備とは無縁の我が家のクルマたちでは、不用意にこのエリアに乗り入れないように気を付けなくては。

え?そんな妙な勘違い、足繁くディーラーに通っているお前以外は、フツーあり得ないって??

・・・たしかにそうかも(爆)
Posted at 2013/07/17 00:28:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年07月11日 イイね!

展示場のアテンザ(続編)

展示場のアテンザ(続編)前回までの余勢をかって?・・・引き続き、ディーラーの中古車展示場の探検レポートです。
でも、第三弾の今回でたぶん打ち止め(笑)。

あまりにも実家のクルマにそっくりだったグレーの初代アテンザスポーツワゴンに驚いた後で、ふと幹線道に面した一等地の方向を見やれば、なんとそこには最新型のアテンザが鎮座しているではありませんか!

GJアテンザを初めて中古車として眺めることになった私の目をまず引いたのは、そのボディカラーでした。
このアルミニウムメタリック、従来のシルバー系とは一線を画すアグレッシブなカラーで、実は私の大のお気に入り(^O^)。

実際、ソウルレッドプレミアムメタリックブルーリフレックスマイカのイメージが強いこの新型アテンザにおいても、画像の通り、魂動デザインの迫力ある面構成やシャープなエッジをしっかりと際立たせ、緻密で高密度な印象を醸し出してくれています。

フォーマルで落ち着いた中にも、秘めたる強力なエネルギーを感じさせる、この独自の雰囲気。
その昔、シルバーストーンメタリックのⅣ型FD3S所有時、「気持ちの高揚感が足りない」ことを理由に、シルバー系のカラーを卒業したつもりの私をして
「この色だったら、もう一度所有してもいいかな・・・」
と思わせる、稀有な存在の銀色なんですよね(^_^;)。
そんなわけで、写真を撮りながら”ちょっとだけ”、このクルマを颯爽とドライブする自分自身の姿を想像してしまいました(苦笑)。

さて、広島ナンバーのこのアテンザセダン、走行距離が5,000kmそこそこということもあり、その価格は280万円オーバー(!)という堂々たるもの。
ガソリンの25S・Lパッケージ付き車の新車価格がジャスト300万円ですから、待たずにすぐ乗れることや、内外装が新車並みの美観を保っていたことを差し引いても、さすがにこのプライスタグにすぐさまとび付くわけにはいきませんよね(苦笑)。

それよりも、つい個人的に気になってしまうのが、半年余りで手放したその理由(^_^;)。
クルマの素性や買替えの事情は知る由もありませんが、もし個人所有のマイカーだったとしたら・・・”セダン愛”のアコードHVや、ピンクの塗色で話題喚起に抜かりのないクラウンなど、他の新型車に触手が動いたか、はたまた、納車待ちが短いガソリン車を選んでみたものの、XDの圧倒的な加速や好燃費のインパクトの未練を捨て切れなかったか^_^;。
いやいや、転勤など住環境の変化でやむなく・・・というケースもあり得ますから、素人探偵の的外れな詮索はこれくらいにしておいて、この豪華仕様の極上セダン、次の新しいオーナーと一日でも早く巡り会って、フルSKYACTIV車のバランスの良さや、25Sの走りの爽快さの”語り部”が増えてくれたら、とても嬉しいですね(^o^)。
Posted at 2013/07/11 22:10:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年07月10日 イイね!

展示場のアテンザ

展示場のアテンザどうです?このキレイなキズ隠し!

先日のDIY修理では、私のパテ埋めの処理がいい加減だったため表面の凹凸が残ってしまい、後でいくら丁寧にスプレーペイントを塗り重ねたところで焼石に水だったのですが、今回はご覧の通り、プロ顔負けの完璧な出来です!!

なぁーんて

すみません、実はこのクルマ、実家のアテンザではないんです(^_^;)。
先日、ディーラーの中古車展示場で偶々発見した同型のスポーツワゴンなのでした。

両車の共通点はというと、初年度登録が「H17年春」とほぼ同期なことに始まり、マイナーチェンジ直前の「前期型・23Sグレード」であること、ボディ色が「チタニウムグレーⅡ」であること、そして、「フル装備」ということまで・・・あ、ここまできたら相違点を挙げた方が早かったですね(^_^;)。
この展示車が実家のクルマと異なるのは、トランスミッションが「5MT」でなく「4AT」であることと、純正用品のルーフキャリアが未装着なのでルーフ周りがスッキリ見えることくらい。

オドメーターが「57,000km」で、実家のクルマより8,000kmも余計に走行しているこのアテンザスポーツワゴン、注目のプライスタグは「58.0万円」でした。

今から11年前、「2L車:200万円、2.3L車:230万円」という判りやすい価格で登場した初代アテンザ。
フル装備のワゴン23Sであれば270~280万円はしたはずですが、もう登録からすでに8年。今や旧々型モデルとなってしまったわけですから、相場はこんなものでしょうね。

それよりもこの個体で私がとても気になったのは、ヘッドライトカバーのくすみ
こんなボヤけた眼できちんと闇夜が照らせるのか心配してしまうほど半透明なのには正直、驚いてしまいました。なぜって、実家のアテンザのヘッドライトは未だに新品同様のクリアさなので・・・あっ、そういえば3年前の事故修理時に交換済みでした(爆)。
というわけで、このヘッドライトカバーのくすみは特別なものではなく、年式相応の紫外線ダメージのようです。

さて、同期の桜がこのプライスタグであれば、実家のアテンザの下取り価格はギリギリ二桁に乗るくらいか・・・と想像できなくもありませんが、現実はそう甘くはありません。
なんたって、担当セールス氏が申し訳なさそうに耳打ちしてくれた査定額は、片手で事足りるレベルだったのですから(爆)。
どうやら、昨年の軽衝突事故のダメージで「事故車扱い」にされたことと、駐車場の隣人による「複数箇所に及ぶドアパンチ跡」が致命的だった模様です・・・。

まぁ、それはそれとして。
もはや下取り価格には期待ができないわけですから、もし引き取られることになったら、あの同期のワゴンにクリアな眼元を分け与えてほしいなぁ・・・なんて不埒な考えも(笑)。
といっても、代替の検討タイミングはもう少し先ですし、そもそも大前提として、年老いた父にマッチし、日々の用途に適うクルマが登場してくれなければ、何も始まりません。

もし、不幸にも適切な代替車種に巡り会えなかったら・・・同期のよしみで、その無傷なFrバンパーを恵んでくれない?(爆)
Posted at 2013/07/10 22:49:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年07月09日 イイね!

展示場のデミオたち

展示場のデミオたち皆さんはディーラーでの点検待ちの時間、どのように過ごされてますか?

実父や義母のクルマまで含めると5台ものクルマの定期点検が、なぜか半年ごとに集中する我が家。
今夏も現在のところ、RX-7の6ヶ月点検を皮切りに、ビアンテの車検、デミオの12ヶ月点検、アテンザの6ヶ月点検までを、ここ1ヶ月の間に消化。
残るは義母のe-4WDデミオの6ヶ月点検のみですが、こちらは広島から片道100kmの移動が必要となるため、家族のプチ帰省の旅とセットにする方向で、鋭意日程調整中です(^_^;)。

ま、これだけ短い期間に点検入庫が相次いでしまうと、担当セールス氏との世間話もすぐにネタ切れとなってしまうので、待ち時間を有効活用する工夫や心積もりが必要となってくるわけです(笑)。

ならば・・・と、以前に一度、店内にノートPCを持ち込んで私用を片付けたことがありますが、どことなく不完全燃焼に終わった記憶が・・・。やはり、わざわざディーラーに足を運んでいるわけですから、クルマ好きの端くれとしては、ここでしかできない過ごし方をすべきだと思うんですよね(^o^)。
ショールームの展示車チェックをするもよし、店頭に並ぶデモカーに片っ端から試乗してみるもよし、店内で本カタログや雑誌を読み耽るもよし・・・。

でも、私が最も確実に時間を潰せるとっておきの方法は、中古車展示場の探検

個人的に興味のある(/あった)クルマから、そうでない(/なかった)クルマまで、ここは新旧マツダ車の宝庫。
とりわけ、これまで全く触手が動かなかったクルマに関していうと、実車をマジマジと観察する最初で最後の機会だったりするわけで、思いがけず新鮮な発見をすることもしばしば。
そんな"未知との遭遇"っぽい楽しみだけでなく、並んでいる中古車の内・外装の様子をじっくり観察していると、前オーナーの活用シーンや注いでいた愛情の深さまで垣間見たような感覚になるし、そんな妄想を通してオーナーの人生観(というか、クルマ観)、ライフスタイルまでも透視できたような気がして、全く興味は尽きないのです。(よって、室内が汚いままベリーサを下取りに出したことは・・・今でも痛恨の極み 苦笑)

さて、今回の探検でまず私の目に止まったのは、2台のSKYACTIVデミオでした。
奇しくも我が家のデミオと同じ「H23年式」の「13-SKYACTIV」グレードで、そのプライスタグはというと・・・

 A) 118.0万円  (H23年7月登録/16,000km走行/アクアティックブルーマイカ色)
 B) 118.0万円  (H23年9月登録/18,000km走行/アルミニウムメタリック色)

うーん、見事なまでに拮抗しています。
この状況から察すると・・・走行僅か9,800kmの我が家のデミオは、もっともっとお値打ちのはず!
一瞬喜びかけたところで、実際にはプライスタグほど下取りの価格差は付かないというのが一般的。
おまけに、ついこの前、家族に「もし新しいデミオが出たら、買い替えようか!」と突然水を向けるも、「えっ、どうして?!」「まだ早いでしょ」「イヤだー!」と、見事なまでに猛反対を喰らったことを思い出し、急に現実に引き戻されてしまいました。
(確かに早過ぎるのは事実だけど、どうもあのCVTとやらは生理的に受け付けられなくて・・・)

というわけで、お別れの画像(笑)は、中古車展示場の隅に鎮座していたデミオの試乗車から、特別仕様車「13-SKYACTIV SHOOTING STAR」ご自慢のLEDヘッドライトです。
罪なことに、我が家のデミオと同じアクアティックブルー色の車両だったため、目元の違いは歴然。

「買替えを諦めざるを得ないなら、せめてヘッドライトくらい刷新してみたら?」
「おいおい、そんなモディファイをしたら折角の"SKYACTIV初搭載車"の価値がなくなるでしょ!」
「そうはいうけど、社外アルミホイールで既にオリジナルの仕様は崩れてるんだぜ!?」

などと、とりとめのない会話が脳内で繰り返されたのでした(笑)。


・・・つづく(かも)
Posted at 2013/07/09 23:00:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23456 7 8
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
2025年10月に勃発したマイカー入替え劇に伴い、私の"2ndメインカー"にコンバート。 ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
子供たちの免許取得に伴い浮上した、"家族全員が気軽に使えるコンパクトな2ペダル車"選びと ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation