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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年05月22日 イイね!

さらに出会いは続きます

さらに出会いは続きます(画像はあくまでイメージです)

今度は・・・アルミニウムメタリック色のセダン登場の話(^O^)。

前回前々回と2度にわたって、我が家のご近所で新型アテンザを発見したという嬉しい報告をしてきました。
1台目がブルーリフレックスマイカ色のワゴン、2台目はソウルレッドプレミアムメタリック色のセダンでした。

これらはそれぞれ、カタログや広告に大きく登場し、新型アテンザの代表選手ともいえる存在。SKYACTIV技術と魂動デザインの魅力を満載した新型アテンザは私のお気に入りのクルマでもあり、その姿を日々拝めるようになっただけでも十分嬉しかったのに、今度は両車の棲息場所のほぼ中間地点といえる場所に、また新たな仲間が登場したわけです(^O^)。

実は、今回の出会いには前触れがありました。

この銀色のセダンが鎮座するようになったのは、とある中規模マンションの駐車場。
子供たちの通学路沿いでもあり、私が徒歩で登校サポートする日は必ずその前を通過するという、ごくごく身近な場所なのですが、その前夜、付近の交差点でこのセダンを目撃していたのです。
私は実家の初代アテンザで帰宅中で、お互い、信号待ちの先頭でした。
この交差点はというと、私が自宅に帰る際に最後に通過する信号でもあり、そこから先は徐々に道が狭くなっていくので、対向車線で左折待ちだったそのセダンが通ってきた経路は、どちらかといえば幹線道というより抜け道や裏道に近いものだったのです。

「よりによって、こんな場所で擦れ違うなんてねぇ・・・」
その時は率直にそう感じた私ですが、左折して20m程進んだ先にお住まいがあったのなら、別に偶然でも何でもなく、ごく普通の帰宅シーンだったわけですね(笑)。

うして、みたび新型アテンザが自宅の近所に登場。

つい数ヶ月前には予想もしていなかった事態にあらためて驚きつつ、冷静に記憶を辿っていくと、あぁなるほどと合点のいく、ある事実が思い起こされました。
そうそう、今回の新型登場の直前までこの駐車枠に停まっていたクルマは・・・他でもない「初代アテンザ」だったのです。たしか、マイナーチェンジ後の後期型セダンで(つまり、私にとっては”羨望の5AT車” 笑)、ボディ色は奇しくも実家のアテンザと同じチタニウムグレーだったはず・・・。
ということは2台続けてのシブめのカラーチョイス・・・同じオーナーさんであれば十分にあり得る話ですよね(^^)。

このセダン、どうやら普段の私の通勤時間帯には留守がちのようなので、また週末にでもその姿を拝むことにしましょう。

さぁて、果たして4台目は登場するでしょうか?(^^)
Posted at 2013/05/22 21:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年05月08日 イイね!

ついに真打ち登場!?

ついに真打ち登場!?(画像はイメージです・・・)

つい先日のこと、近所のマンションの駐車場に突如、ブルーリフレックス色の新型アテンザワゴンが出現したという嬉しい報告をしました。

そこは我が家からも比較的近く、クルマで僅か2~3分の距離。
子供たちをクルマで学校近くまで送り届けた後に必ず通過する地点でもあり、私は毎朝のように、真新しいシグネチャーウィングが建物の陰でキラリと光っている様子を確認し、一人悦に入っていたのであります(笑)。

ところが、GW連休明けの初日、さらなるサプライズが私を襲います。

休み明け初日は実家のアテンザがいないため、子供たちと歩いて自宅を出発するのが恒例。
我が家の前の市道は、狭くて見通しの悪い急坂にもかかわらず、朝の時間帯は坂の上にある医療施設への出勤車などで通行量が多いため、坂を下る途中で左の脇道に逸れて、歩行時の危険をできるだけ回避するようにしています。
実はこれ、長男が入学する前に、私が机上検討と実地検証を幾度も重ねて編み出した、我が家オリジナルの通学路なんです。(ま、校区外だからこそ勝手に設定できるんですけど)

途中、幅員の狭い人道なども駆使しながら坂を下り切り、再び舗装路へ。
あと少しで元の市道に再合流するという地点で、傍らの駐車場の一角に見慣れないクルマを発見。
・・・いや、正確には見慣れないのではなく、某所では見飽きるほど眺め倒しているのですが、まさかこんな裏道で遭遇するとは想像すらしていませんでした。

そのクルマは・・・ハイ、
新型アテンザセダン!
しかも
ソウルレッドプレミアム色!!
おまけに
オフホワイト内装!!!

そうなんです。
いつもは何気なく通過している十台枠くらいの小じんまりとした駐車場に、カタログやTV-CMで華々しく主役を演じている新型アテンザのイメージ機種が堂々と鎮座していたというわけです!

これにはホントに驚きました。
少なくとも週に一度は徒歩で通過しているこの道・・・普段から街行くマツダ車に目がないこの私(笑)が、今一番の注目モデルを見逃してしまうことなど有り得ないので、おそらくはGW連休の直前に納車されたばかりではないかと思います。

いやぁそれにしても、我が家からの直線距離にすると200メートル程。
ギリギリのところで同じ町内でこそありませんが、ブルーリフレックス色のワゴンが出現したマンション駐車場よりも格段にご近所ではありませんか。
こんなにも身近な庭のような場所で、フルSKYACTIVのマツダのフラッグシップセダンが拝めるとは・・・(^O^)。

うーん、毎朝徒歩で通勤したい気分です(笑)
Posted at 2013/05/08 20:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年04月23日 イイね!

翼がキラリと・・・

翼がキラリと・・・(画像はあくまでイメージです)

今朝は嬉しい発見をしてしまいました(^o^)。

子供たちをアテンザで小学校近くまで送り届けた後、信号待ちで停車した時のことでした。
何気なく左の方を見やると、幹線道に面したマンションの駐車場の一角に、魂動デザインのシグネチャーウィングがキラリと光っているではありませんか!

なんとそこには、ブルーリフレックスマイカの新型アテンザワゴンが佇んでいたのです(^^)。

この場所、駅と我が家を結ぶ経路の途上にもあたるので、私は一日に何度もこの前を通過していることになるのですが、新型アテンザの存在に気が付いたのは、今朝が初めて。
たしか、ココの駐車場には・・・長男のお友達家族の白いMPVが1台いて、あとは、緑のDEデミオが1年くらい前にプレマシーに入れ替わったっけ・・・。
つまり、外側からリサーチし得る範囲においては、今回の新型アテンザの加入によって、場内のマツダ車濃度は一気に1.5倍に急上昇したことになります(笑)。

・・・ウチの町内なんて、複数のマツダ車が同一エリアにいるのは我が家だけだというのに(苦笑)。

昨年11月の発売以来、何度も試乗を重ねるなど、何かと私が気にかけてきた新型アテンザ。
その姿をついにご近所でも拝めるようになったことは、素直に嬉しいの一言。
さらに、今後この精悍なフロントマスクが道行く人にその存在をアピールし続けることを思うと、何だかワクワクしてきます。
そういえば・・・毎朝子供たちを降ろす場所の近くに、メテオグレーマイカの真新しいCX-5が駐車しているのに気付いたのも、つい最近のことなんですよね~。

やぁ、この調子でどんどんフルSKYACTIV車が増殖してくれるとイイですね♪

(我が家もぜひ普及に一役買いたいところですが、週二になったロト6がてんで不調で・・・苦笑)
Posted at 2013/04/23 23:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年04月22日 イイね!

私にとっての「ストライク」 ~後編~

私にとっての「ストライク」 ~後編~お待たせしました、いよいよ後編です(笑)。

先日の前編では、私自身、色やデザインに対する感度や嗜好が一般の方々とは少しズレているのかも?との危惧を表明しつつも、21世紀に出会ったクルマの中から、「私自身がスタイルに完全に惚れ込んだ数少ないマツダ車」として、初代アテンザスポーツワゴンと、ボンゴフレンディ後期型AFTの2台を紹介しました。

誤解のないようにいえば、私がデザインに感動したマツダ車はこの2台だけ・・・という意味ではなく、実際に「おっ、イイ雰囲気だな」とか「このショット、最高!」と思わせたクルマは、それこそ十指に余るくらいあります。

だいいち・・・どの角度から切り取っても好きと思えないデザインのクルマを私が購入することはないので、過去に我が家のガレージに収まったマツダ車には、少なからず私にとってのスイートスポットはあるわけです。
・・・そう、V6フレンディからの代替路線が確定済みで、いわば無投票当選だったビアンテでさえ、私を「おぉ、この角度はサイコー!」と感心させる“とっておきの角度”を幾つか備えてくれています。
(フロント周りじゃないんですけどね・・・)

さて、そんな「人と少し違うかもしれない」私が、1990年代まで範囲を広げて捜索した結果、琴線に触れた1台として思い出したクルマとは・・・

・・・あ、いくら勿体ぶったところで、すでに掲載画像でバレてますね(笑)。
ハイ、そのクルマとは「フォード・レーザー・ハッチバック」です。

とてもレアなクルマゆえに、画像で化粧プレートやロゴをそのまま曝してなかったら、きっと車種の特定に困る方も多かったのではと思いますが、このクルマは1994年に日本フォードから発売された小型サイズのFF・3ドアハッチバック。・・・というよりも、同じタイミングでフルモデルチェンジした8代目ファミリアの「NEO」と基本コンポーネンツを共有する兄弟車と紹介した方が、ピンときます。
但し、NEOにあった1.3Lエンジン車はなく、1.5L/1.8LのDOHCエンジン(NA)を搭載していました。

で、このレーザーを私が「数少ない1台」と認めた経緯を振り返ってみると、それは意外にも、最初の強烈なインパクトで一発ノックアウト・・・ではなかったのです。

最初の印象は、かつての「フェスティバ・GT-A」を彷彿とさせるその顔付きに、「おっ、フォードらしいデザインだなぁ・・・」と感じた程度でした。
それが、いつしか特別な思いを抱くことになったきっかけとは、このレーザー・ハッチバックのカタログの仕掛け。
コレ、全部広げるとB1サイズの巨大なポスターとなっていて、これを自室の壁に貼ったことから事態が急変していきます(苦笑)。



このデザイン、細かく観察していけばいくほど、全体のフォルムをはじめ、ウィンドウの外郭やリアコンビのパーティングラインなど、随所にベースの「ファミリアNEO」との共通性が見い出せるのですが、逆の見方をすれば、一見しただけではそれを全く感じさせない巧妙な変身ぶりが「ミソ」だったのです。
もちろん、この超・個性的な顔付きの実現の裏には、フロントフェンダーやボンネットをNEOと共通化せず、別デザインにしたことも大きく寄与しているわけですけど、ほんの数年前、2つの国内販売チャネルのフラッグシップモデルが単なるバッチワークで造り分けられたことに大いに疑問を感じていた私にとっては、このレーザー・ハッチバックの潔さ(自ら「異端児」と表現していることも含め)には、どこか溜飲が下がる思いがありました。
「どうせ差別化するんだったら、これくらいしなくっちゃ!」というわけです。

部屋のポスターを幾度となく眺めながら、巧みなデザインの造り分けに甚く感心してしまった私は、その当時、本家「ファミリアNEO」の外観にそれほど強い興味を抱いていなかったこともあって、一気にこのレーザーハッチバックに傾倒。いつしか、ノーブルグリーンマイカの「GT-X」(1.8L)がとても気になる存在となっていたのです(^o^)。

ころが悪いことに、私はちょうどその1年前、エンジンが息絶えた愛車エチュードの後釜として急遽、発売直後のランティスクーペ・タイプR(5MT)を指名したばかり。
このブランニューな4ドアクーペとの蜜月の日々がまさにこれから始まろうとしていたし、就職2年目での2台所有なんか夢のまた夢・・・。
結局、見事な差別化で超・個性的なスタイルを実現したレーザー・ハッチバックの魅力に惹かれつつも、個性的なデザインでは決して引けを取らないばかりか、上質なV6エンジン、限界性能の高いハンドリング、大人4人がきっちり乗れるパッケージングなど数々の魅力を満載し、総合力に勝るランティスクーペの厚い壁に阻まれて、ついに私がこの”異端児”を所有することはなかったのです(^_^;)。

あれから約20年。
もし今、目の前に深緑のGT-Xが現れたとしたら、私は一体どんな行動をとるのでしょうか・・・
ハッキリ言って予測は不可能です。
だって、実際にこの仕様の現車を目にしたことは未だに一度もないのですから(爆)。

Posted at 2013/04/22 22:19:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年04月19日 イイね!

私にとっての「ストライク」 ~前編~

私にとっての「ストライク」 ~前編~つい先日、初代アテンザスポーツワゴンのことに触れた際に、私は次のような表現を用いました。

「自分自身がスタイルに完全に惚れ込んだ、数少ないマツダ車の1台」

・・・あ、コレは別に初めてじゃなくて、過去にも似たような言い回しで誉めたことがあるんですけどね^_^;。

私の場合、どうも嗜好が偏っている(ズレている?)というか、スイートスポットが狭いというか・・・クルマのデザインに限らず、モノのカタチが琴線に触れるケースは比較的少なく、仮にツボにはまったとしても、他人には「えっ?」と思えてしまうものだったりするのです。

さてここで、私が過去に特定のクルマを「数少ない1台」してと認めるに至った症例(笑)を振り返ってみると、最初に強烈なインパクトを覚えて虜になってしまうケースもあれば、その逆で、思いがけず長い時間をかけてじわじわと「好き」が浸透・昇華していくようなケースも。

初代アテンザスポーツワゴンが前者のケースに該当することは、先日のブログで説明した通りです。
では、後者のケースの実例はというと・・・・代表格が画像のクルマ。

後期型ボンゴフレンディ・AFT(オートフリートップ)の「グリニッシュオパールマイカの2トーン」車。(長っ・・・)

・・・そう、早い話が、我が家で5年前にビアンテにバトンタッチしたV6フレンディの「ルーフ違い」です。

実はこのクルマ、2001年秋のマイナーチェンジで登場してきた時は、
「フレンディにしては上品でイイ色だなぁ・・・」
という程度の印象でした。
それもそのはず、その当時私はまだ独身。大好きなマツダ車の1台には違いないけれど、自分自身がハンドルを握るクルマとは認識しなかったため、さほど親近感は湧かなかったのです。

ところがその後、結婚や子供の誕生などあり、やがて、近い将来ホームタウン周南に舞い戻って新しいカーライフを始めたい・・・と思い始めた頃から、徐々に様相が変化。
つい数年前に、マイチェンのイメージ機種としてカタログの主役を張っていたこのクルマの記憶が強烈に蘇り、気になる存在として台頭してきたのです。
要するに、私が元々好きだった「フレンディ」というクルマ(発売当初は遊び用にV6のLIMITEDが欲しかった)、自分をハッと思わせた「上品な2トーン色」、見飽きたはずの1.3BOXシルエットにマイチェンが付与した「リフレッシュ」感、そして、夢広がる魅力的な「RVカテゴリー」の再認識、こうした要素の数々が時間をかけて融合し、私の中で急に輝き始めたのです。

・・・が、実際のところは「時すでに遅し」。
グリニッシュオパール/サンライトシルバーの2トーンのボディ色がとっくの昔にカタログ落ちしていたばかりか、なんと、ボンゴフレンディという商品自体がマツダの新車ラインナップからすでに消えていたのです(-_-;)。
やむなく、その当時登場が噂されていた新型ミニバンへのバトンタッチを前提にして、できるだけ私好みに近い、中古車のフレンディでつなぐ方針に変更。
そこに予算の制約も加わって(苦笑)、東京のマツダディーラーに展示されていたお手頃価格のノーマルルーフのV6フレンディが、遠路遥々我が家にやってくることになったわけです。

返す返すも、V6フレンディAFTのグリニッシュオパール色が新車で買えるうちに私が目覚めなかったことが悔やまれます・・・。

そんなわけで、ここ十数年間を振り返っても、「スタイルに完全に惚れ込んだ」と言えるマツダ車は、たったの2台(なかなか少ないでしょ?)
では、さらにその十年前まで捜索範囲を広げてみるとどうか・・・いました、いました
厳密にはマツダ車ではないのですが、とっておきの1台が。

・・・ってところで、随分と長くなってきたので、続きはまた次回(^^)/~~~
Posted at 2013/04/19 22:22:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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